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更新日:2025年5月21日

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目次

 

木造住宅の耐震改修事業(補強計画一体型)

耐震改修工事への補助(今年度で終了予定)

補助額

107万円

地震発生時における木造住宅の倒壊等による災害を防止するため、木造住宅の耐震改修工事を実施する方に対し、補助金を交付する制度を設けています。

当該事業に要する経費(耐震改修工事に要する費用)の5分の4と補助額を比較して少ない額を補助します。

高齢者(65歳以上)のみが居住する住宅や障がい者が居住する住宅の場合は、最大20万円が加算されます。

補助の対象

昭和56年5月31日以前に着工された木造住宅で、耐震診断の結果、耐震評点1.0未満のものの耐震評点を0.3以上あげ、かつ1.0以上とする耐震改修工事

詳細は、建築住宅課までお問い合わせください。

申請の手続き

耐震補強計画策定後、耐震補強工事をおこなう前に申請をしてください。
工事開始後の申請では補助の対象になりませんので、事前に建築住宅課までご相談ください。

申請書一覧
補助金交付申請書
申請書類
(各2部)
  • 補助金交付申請書
  • 事業計画書
  • 収支予算書
  • 経費の見積書の写し(耐震補強工事)
  • 付近見取図
  • 耐震診断結果報告書
  • 補強計画結果報告書
  • 平面図(補強前後)
  • 昭和56年5月31日以前に建築したことを証明する書類
  • 静岡県耐震補強相談士であることを証する書類
  • 家族構成報告書(高齢者等の場合)
  • 承諾書(借家等の場合)
補助事業実績報告書
申請書類
(各1部)
  • 補助事業実績報告書
  • 収支決算書
  • 領収書の写し
  • 施工箇所ごとの写真(施工前、施工中、施工後)
  • 竣工図
  • 契約書の写し(補助金の代理受領を行う場合)
住宅耐震改修証明申請書
※希望者のみ
(各2部)
  • 住宅耐震改修証明申請書(所得税用)
  • 住宅耐震改修証明申請書(固定資産税用)

申請書式のダウンロード

耐震改修促進税制

所得税

個人が、自ら居住の用に供する昭和56年5月31日以前に建築された住宅(現行の耐震基準に適合しないものに限る。)について一定の要件を満たす住宅耐震改修をした場合に「当該住宅耐震改修に係る耐震工事の標準的な費用(国土交通省告示第383号)」の10%に相当する額(ただし、25万円を上限とする)を控除するものです。

固定資産税

昭和57年1月1日以前から所在する住宅について、現行の耐震基準に適合する耐震改修で1戸あたり50万円を超える工事が行われた場合、当該住宅に係る固定資産税額(1戸当たり120平方メートル相当分までに限る。)を以下のとおり減額するものです。

翌年度分の固定資産税を2分の1に減額

お問い合わせ先

建築住宅課建築指導係

〒418-8601 静岡県富士宮市弓沢町150番地(市役所5階)

電話番号:0544-22-1229