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目次
富士ヒノキの家・宮クーポン事業
富士地域で産出される「富士ヒノキ」の利用促進と地域経済の活性化を図るため、住宅新築時に富士ヒノキを利用する市民に対して、市内で利用できる「宮クーポン券」を補助する交付事業を行っています。
富士ヒノキとは、富士宮市または富士市において生産されたヒノキをいいます。
令和元年8月から次の事項を改訂しましたので、ご注意ください!
- 施工業者等
- 申請等様式
住宅関連施工業者と富士ヒノキ納入業者の対象を拡大しました!(令和元年8月~)
用語の確認
- 富士ヒノキ納入業者:住宅関連施工業者に富士ヒノキを納入することのできる者
- 住宅関連業者:補助金を受けようとする者の建築物の工事施工者
変更点
これまで『市内に本社、本社又は営業所が登記されている法人若しくは本市に納税申告している個人』
↓
これから『市内又は富士市内に事業所が登記されている法人若しくは本市に納税申告している個人』
受付期間と補助金額
受付期間
毎年11月末日まで(予算が上限に達し次第受付を終了します)
補助金額
25万円分~40万円分(1棟あたり)
※交付する宮クーポン券は中小事業者専用券と全店共通券のセットとなります。
宮クーポン券は翌年1月31日までの利用期間となります。
対象世帯 | 補助金額 | (認証材加算を利用した場合) |
---|---|---|
一般世帯 | 25万円分 | (30万円分) |
子育て世帯 | 30万円分 | (35万円分) |
三世代同居世帯 | 35万円分 | (40万円分) |
交付対象●の項目は、必須項目です。○の項目は、選択項目です。
●自己居住のための新築住宅を購入する市民。
●市税等の滞納がないこと。
●新築住宅で使用される木材総使用量のうち、富士ヒノキ材を20%以上使用する計画であること。
●申請するときに工事着手前(補助対象が施工されていない状態)であること。
●11月30日までに完了報告書の提出ができること。
●富士宮市が行うアンケートに協力できること。
〇子育て世帯とは、申請する世帯内に未就学児または妊婦がいる場合をいいます。
〇三世代同居世帯とは、親と子と孫を基本とする三世代が新たに同居する場合をいいます。
〇認証材加算とは、使用する富士ヒノキが「森林認証材」である場合に加算することができます。
申請のながれ
- 交付申請の手続きをします(市民→市)申請書類は様式1内の添付書類欄を参照してください
- 書類審査し交付決定します(市→市民)決定可否の判断:書類が整うこと、補助対象が未着手
- 事業完了の報告をします(市民→市)報告様式は交付決定時に添付する様式6を参考にしてください
- 交付確定通知を通知します(市→市民)
- 宮クーポン券の請求をします(市民→市)※宮クーポン券は加盟店舗での利用となります
- 宮クーポン券が利用できます(市民→店舗)※宮クーポン券は翌年1月31日までの利用期間となります