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森林環境保全直接支援事業補助金のご案内
富士宮市の民有林は、富士宮市森林環境整備方針により、地形や作業の容易性を考慮しA~Dの4つのエリアに区分しています。
作業効果や施業の容易性が高く法的規制の少ない森林はAエリア。
Aエリアに比べ地形等の問題により施業の難易度が高く、場所により法的規制のある森林はB~Dエリアとしています。
富士宮市ではB~Dエリアでの森林整備を推進するため、国の森林環境保全直接支援事業のうち、B~Dエリアの森林を対象とする事業に対し、県と同様の補助率で追加補助を行う事業を創設しました。
※予算が上限に達し次第、受付を終了します。
対象者
国の森林環境保全直接支援事業交付決定者
補助額
事業費の10分の1(人工造林、樹下植栽等は10分の2)県の交付決定額と同額
補助対象区域
富士宮市森林環境整備方針の総合評価にてB・C・Dの判定となった林小班
(別表をご確認ください)
補助金申請の流れ
- 国・県の交付確定
- 市へ交付申請(県の交付決定書の写しを添付してください)
- 市の交付決定・確定
- 補助金の交付