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更新日:2025年11月26日

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目次

 

水道管の凍結に注意

 水道管の凍結防止対策について掲載します。

 気温の低下によって、屋外の蛇口や給湯器付近等の露出配管の凍結、破損が想定されます。

 凍結しそうな蛇口や水道管の凍結防止対策

 ・少量の水を流したままにする(水道料金はお客様の負担となります)。

 ・露出しているところを保温材で覆う。

 (例:タオルを巻き付け、ビニールテープでしっかり固定するなど) 

水道凍結

メーターボックスの凍結にも注意が必要です 

 ・水道メーターの周りに発泡スチロールや布、保温材等を巻く。

 ・気泡緩衝材、エアパッキン(通称:プチプチ)も有効な対策方法です。

 ・発泡スチロールや紙を使用する場合は、袋に詰めてから利用しましょう。(発泡スチロールは静電気で掃除しにくくなります。紙は湿気を吸ってしまうためです。)

 ・ただし、水道使用量の検針の際にメーターが見える程度に空間はあけておいてください。

空き家等を管理している人へ

 ・水道メーター手前の止水栓を閉めた後、配管内の水を抜き、破損した場合に水が流出しないように対策をしてください。

凍結してしまった場合

 ・凍結した部分をタオル等でかぶせ、ぬるま湯をかけて、溶かすようにしてください。

 ・急激な加熱(熱湯をかける、バーナーで炙る等)は、水道管の破損や火災の危険性がありますので、絶対 に行わないでください。

 ・もしも、破損してしまった場合は、市の指定工事事業者に依頼してください。なお、修繕にかかる費用はお客様の負担となります。

 指定工事事業者の一覧はこちら

お問い合わせ先

水道業務課営業係

〒418-8601 静岡県富士宮市弓沢町150番地(市役所6階)

電話番号:0544-22-1158