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更新日:2025年5月21日

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点検中に屋根を壊された、点検商法

近所で工事しているという事業者が来訪し「お宅の屋根がめくれているのが見えた。屋根に登って点検する。」と言い、点検後、工事の契約をさせるなどのトラブルが市内で増えています。

点検中に屋根を壊された?点検商法に注意

近所で工事しているという事業者が来訪し「お宅の屋根がめくれているのが見えた。屋根に登って点検する。」と言い、点検後、工事の契約をさせるなどのトラブルが市内で増えています。

  • 突然訪問してきた事業者に安易に点検させないようにしましょう。
    点検箇所をわざと壊して撮影し勧誘するなど、悪質なケースもみられます。
  • 点検後に修理を勧められてもその場で契約しないようにしましょう。
    別の専門家に確認を依頼したり、複数の事業者から見積もりを取ったりするとよいでしょう。
  • 家族や周囲の人は、不審な人物が来ていないか、見慣れない書面がないかなど、高齢者の様子に気を配りましょう。
  • 困ったときは、すぐに相談してください。

相談先・連絡先

市消費生活センター

0544-22-1197(平日9時00分~16時00分)

富士宮警察署

0544-23-0110

富士宮警察署(外部サイトへリンク)

お問い合わせ先

市民生活課くらしの相談係

〒418-8601 静岡県富士宮市弓沢町150番地(市役所1階)

電話番号:0544-22-1132