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SDGs未来都市
令和3年度SDGs未来都市に選定されました。
SDGs未来都市
世界遺産富士山のまちとして、本市が提案しました『富士山を守り 未来につなぐ 富士山SDGs』が、内閣府の「SDGs未来都市」に選定され、令和3年5月21日、オンラインで須藤市長が菅総理から選定証を授与されました。
今後も地方創生に向けた持続可能なまちづくりを進めていきます。
提案内容
- 〈共有財産〉富士山を守るため、〈教材〉である地域資源の保全・活用とSDGsの達成に取り組む〈人材〉とともに「住んでよし」、「訪れてよし」のまちづくり
- 関係人口を増やし、多様な交流や連携により、次世代に富士山の自然・歴史・文化をつなげていく持続可能なまちづくり
今後推進する主な取組
- 世界遺産富士山の構成資産の整備及び文化財の保全管理【社会】
- 持続可能な観光(エコツアー・ワーケーションなど)と新しい交流による産業振興【経済】
- 気候変動に対応した富士山の環境保全と再生可能エネルギーの有効利用の推進【環境】
- 「富士山学習」によるESD(持続可能な社会の担い手の育成)の推進【社会】
選定証及び内閣総理大臣メッセージ
SDGs未来都市選定証
内閣総理大臣メッセージ