富士宮市について
2014年03月11日掲載
フードバレー交流都市について掲載しています。
帯広市は、北海道東部の十勝地方のほぼ中央に位置し、雄大な自然と豊富な農畜産物を有するまちです。
静岡県出身の依田勉三率いる晩成社により、開拓が進められました。現在は全国有数の日照時間と広大な土地を活かした大規模農業が行われており、日本有数の食料供給基地として発展してきています。
このような地域ならではの資源を活かした、食に関する新技術・新製品の開発や、地場産品の販路拡大・ブランド化による地元農畜産物の高付加価値化など、食産業を中心としたまちづくりに取り組んでいます。
帯広市と富士宮市は、相互の理解と親善を深め、豊かな地域資源を活用し、互いに発展することを願い、「フードバレー」を通じた交流を推進いたします。
平成22年8月20日
熊本県の南に位置するくまもと県南3地域※は、広大優良農地や整備された施設園芸ハウス、豊かな森林や漁場によってもたらされる豊富な農林水産物の宝庫です。また、九州新幹線・高速道路などの高速交通網の結節点としての機能やアジアに向けた物流拠点である八代港を有しています。
くまもと県南地域では、このような食産業における高いポテンシャルを活用し、異業種連携による農林水産物の高付加価値化を図るとともに、食関連産業の研究開発機能や企業を集積により「フードバレー」を形成することで、地域の活性化に取り組んでいます。
※八代、水俣・芦北、人吉・球磨の3地域15市町村
富士宮市とくまもと県南フードバレー推進協議会は、「フードバレー」を通して日本を元気にするため、相互の理解と親善を深め、豊かな地域資源を活用し、互いに発展することを願い、交流を推進いたします。
平成27年1月26日
富士宮市、フードバレーとかち推進協議会、くまもと県南フードバレー推進協議会は、「フードバレー」という共通の旗印のもと、それぞれの豊かな地域資源から生み出される「食」が持つ力で全国を盛り上げるため、互いの理解と親善を深め、富士山のように気高く、十勝平野のように雄大に、球磨川のように力強く発展するため、交流を推進いたします。
平成28年1月22日
産業振興部 農業政策課 食のまち推進室
〒418-8601 静岡県富士宮市弓沢町150番地(市役所4階)
電話番号:0544-22-1691
ファクス:0544-22-1207
メール :food@city.fujinomiya.lg.jp
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