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目次
権利擁護に関する相談
地域包括支援センターでは、成年後見制度に関する相談や虐待防止の取り組みを行っています。
お金の管理や契約などに不安はありませんか?
認知症や障がい等により判断能力(財産の管理や契約をすることのできる能力)が不十分になった場合には、成年後見制度の利用が必要です。
地域包括支援センターでは、成年後見制度に関する相談から申立手続まで、トータルに支援します。また、悪質な訪問販売や住宅リフォーム、消費者金融の被害など、消費者被害の防止に関する問題にも対応します。
虐待防止のための活動を行っています
「高齢者虐待防止法」「障害者虐待防止法」に基づき、地域包括支援センターでは虐待の早期発見・把握に努め、対応します。申し出や通報に基づき、緊急の場合には必要に応じて老人福祉施設等へ入所するなど、他の機関と連携して高齢者の皆さんを守ります。
匿名での通報でも構いません。障がい者の方に関する虐待の通報も受け付けています。「あれ?虐待かもしれない?」と思ったら、地域包括支援センターにご連絡お願いします。
虐待通報窓口(高齢者・障がい者問わず)
富士宮市地域包括支援センター
電話:0544-22-1591
FAX:0544-28-4345