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おためし地域おこし協力隊
おためし地域おこし協力隊とは
富士宮市では、地域おこし協力隊に興味はあるものの、実際の地域おこし協力隊の活動のイメージがつかない、活動前に富士宮市の地域を見たり、地域の住民と話をしたりすることにより、富士宮市を知りたい、といった方々を対象に、「おためし地域おこし協力隊」を実施しています。
1泊2日から2泊3日の間で、富士宮市の地域おこし協力隊として3年間活動をした元隊員が富士宮市を案内します。観光で来るだけでは見られない景色、人とのつながりを体感してみませんか?
また、おためし地域おこし協力隊に参加した後、地域おこし協力隊インターンに参加することもできます。
募集内容・申込方法
※現在、募集はありません。
過去の募集情報を掲載してあります。
| 申込受付期間 | 令和7年12月3日まで |
|---|---|
| スケジュール | 令和7年12月6日(土)~令和7年12月7日(日)(一泊二日) |
| 概要 |
集合場所:エキマエChallenge House CHILL IN(チリン) 富士宮市中央町7-15 集合時間:令和7年12月6日(土)10:00 応募要件:地域おこし協力隊に興味がある、概ね30歳以下の方 定 員:4名程度(応募多数の場合抽選) 参 加 費 :無料(現地までの交通費は各自負担) |
| 主催 | 元富士宮市地域おこし協力隊 小田 優斗 |
| 問合せ先 |
申込連絡先:fujinomiya.okoshi@gmail.com ウェブサイト:https://fujinomiya-crcs.jp |
チラシ・申込用紙
地域おこし協力隊とは

地域おこし協力隊は、都市地域から人口減少や高齢化等の進行が著しい地域に移住して、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や、農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取り組みです。
隊員を任命するのは各地方自治体であり、活動内容や条件、待遇は、募集自治体により様々です。任期は概ね1年以上、3年以内です。
地域おこし協力隊は平成21年度に開始され、令和3年度の取組団体数(受入自治体数)は1,085団体で、6,015名の隊員が活躍しています。
政府はこの隊員数を令和8年度までに10,000人に増やすという目標を掲げており、この目標に向け、地域おこし協力隊等の強化を行うこととしています。
隊員の男女比は男性6割、女性4割で、幅広い世代の隊員が活躍していますが、約7割は20・30代の若い世代です。