やきそば・食
2023年12月25日掲載
市内の中学生が「にじます」について学び正しい知識を身につけてもらうことを目的に中学生にじます教室を実施しています。
平成21年6月、「にじます」は富士宮市の「市の魚」に制定されました。
これは、富士宮市が「にじます」の生産量日本一であること、また「にじます」が、清流で育つ魚であり、富士山の湧水に恵まれた富士宮市のイメージにぴったりの魚であるからです。
そうした中、平成21年度から、市内の中学生が「にじます」について学び、自ら調理して味わうことで「にじます」を体感し改めて「食」や「健康」についての正しい知識を身につけてもらうことを目的に、中学生にじます教室を実施しています。
講義:静岡県水産・海洋技術研究所富士養鱒場 普及指導員
実習:食育ボランティア ななくさ会のみなさま
富士養鱒漁業協同組合 組合長 平林 馨氏
静岡県栄養士会富士宮支部窓の会のご協力により、広報ふじのみやの最終ぺージで「地元でとれた旬のものを食べよう」をテーマに「地食健身コーナー」に掲載されていたバランスのとれたレシピです。
産業振興部 農業政策課 食のまち推進室
〒418-8601 静岡県富士宮市弓沢町150番地(市役所4階)
電話番号:0544-22-1691
ファクス:0544-22-1207
メール :food@city.fujinomiya.lg.jp
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