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更新日:2025年6月6日

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ひきこもり支援講演会「相談現場からみえること~学齢期からつながりつづける支援~」の開催について

ひきこもり支援講演会「相談現場からみえること~学齢期からつながりつづける支援~」を開催します。

「ひきこもり」とは、「一定期間以上社会参加のない状態」とされています。ひきこもりは「個人の問題ではなく社会課題」です。しかし、早期支援の必要性といった理解がなかなか進まず、依然として個人や家族の問題とされる傾向があります。引きこもりについて正しく理解し、ひとりひとりが地域の中で何ができるかを一緒に考えてみませんか。

講演会概要

  • 日時 令和7年8月4日(月曜日)13時30分~15時(13時開場)
  • 会場 富士宮市役所7階710会議室
  • 講師 中村忠裕氏(磐田市こども部こども若者家庭センター)
  • 申込期間 令和7年6月16日(月曜日)~令和7年8月1日(金曜日)
  • 申込方法 窓口・電話・FAX・電子申請

ひきこもり支援講演会「相談現場からみえたこと~学齢期からつながりつづける支援~」チラシ兼参加申込書

ひきこもりとは?

厚生労働省は、「ひきこもり」の定義を「仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人とも交流をほとんどせずに、6カ月以上続けて自宅にひきこもっている状態」としています。
「ひきこもり」は、単一の疾患や障がいの概念ではなく、様々な要因が絡み合って「ひきこもり」という現象を生むのです。

厚生労働省ひきこもり支援推進事業(外部サイトへリンク)

ひきこもりについて相談できる場所があります

市では、住民一人ひとりがいきいきと暮らし、心をかけ合う福祉のまちを目指し、ひきこもり支援に力を入れていきます。
まわりに気になる方がいましたら、下記チラシの相談先に相談できます。

ひきこもり相談支援チラシ(おもて)
ひきこもり相談支援チラシ(おもて)

ひきこもり相談支援チラシ(うら)


ひきこもり相談支援チラシ(うら)

 

ひきこもり相談支援チラシはここからダウンロードできます。

相談先一覧

富士宮市福祉総合相談課
富士宮市弓沢町150
月~金曜日8時30分~17時15分(土日祝日・年末年始除く)電話0544-22-1561FAX0544-22-1203※年齢問わず
富士宮市社会福祉協議会生活あんしん係
富士宮市宮原7-1
月~金曜日8時30分~17時15分(日月祝日・年末年始除く)電話0544-22-0094FAX0544-22-0753※年齢問わず
富士宮市青少年相談センター
富士宮市矢立町693(富士宮市医師会内)
月~金曜日9時00分~16時30分(土日祝日・年末年始除く)第2・第4水曜日は20時00分まで開設電話0544-22-1252FAX0544-24-1065※40歳未満の方及びその家族が対象
富士宮市家庭児童相談室
富士宮市弓沢町150(富士宮市こども未来課内)
月~金曜日8時30分~17時15分(土日祝日・年末年始除く)電話0544-22-1230FAX0544-22-1401※18歳未満の方及びその家族が対象

ひきこもりに関するその他の窓口

お問い合わせ先

福祉総合相談課福祉相談支援係

〒418-8601 静岡県富士宮市弓沢町150番地(市役所1階)

電話番号:0544-22-1561