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令和7年度市民講演会
富士宮市では、もしものときのために、あなたが望む医療やケアについて、前もって考え、家族や大切な人、支援してくれる人と繰り返し話し合い共有する取り組み「人生会議」について、普及啓発しています。
地震などの自然災害、突然の事故や病気など、自分の思いが伝えられない状況は、年齢を問わず誰にでも起こりえます。自分のことが自分で決められない状況が起こった時、どこでどのように過ごしたいか、元気なうちに家族や大切な人に伝えておくことが重要です。
「人生会議」のきっかけ作りとして、令和7年度市民講演会を開催します。
いのちとこころとあなたとわたし 感情に心を寄せて
日時:令和7年11月30日(日曜日)13時30分から15時30分
場所:大富士交流センター集会室
講師:勝野秀敏氏(社会福祉士・認定臨床宗教師)
講師プロフィール
臨済宗の龍津寺(りょうしんじ)住職。2016年に東北大学での研修を経て「認定臨床宗教師」の資格を取得し、緩和ケア病棟やがんサロンなどで傾聴ボランティアを行いながら、命や地域、共生について考える福祉教育に力を入れており、「思いや心の見える化」をテーマに講演活動を行っている。
定員:50名(申し込み先着順)富士宮市在住、在勤、在学の人
申込:令和7年10月14日(火曜日)8時30分から
電話(0544-22-1591)または電子申請で。
電子申請でのお申込みはこちらから(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)