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目次
令和7年度インターンシップについて
大学生等のみなさまに就業体験の機会を提供し、就業意欲の向上及び市政に対する理解を深めていくことを目的にインターシップ実習生を募集いたします。インターンシップに関心のある方は、在籍する大学等を通じてお申し込みください。
なお、大学等から市への依頼の際には、「富士宮市インターンシップ実習生受入申込書(学校作成)」と「富士宮市インターンシップ実習生希望調書(学生作成)」を提出してください。
受入対象者
- 富士宮市役所への就職を希望する大学、大学院、又は短期大学に在籍する学生
(大学生、大学院生は令和8年3月卒業予定者を除く)
※受入に際し、災害傷害保険、賠償責任保険に加入していることを条件とします。
受入期間
令和7年7月7日(月曜日)~令和7年9月26日(金曜日)のうち、受入部署で指定する期間
実習時間
原則として月曜日から金曜日までの間の午前8時30分から午後5時15分まで
(受入部署により異なる場合があります。)
実習場所
富士宮市役所(富士宮市弓沢町150番地)、富士宮市保健センター(富士宮市宮原12-1)
募集人数・受入部署・実習の内容
次のPDFファイルをご参照ください。
申込期間
令和7年5月30日(金曜日)~6月20日(金曜日)
応募の流れ
- 学生が大学等の就職担当部署に「富士宮市インターンシップ実習生希望調書」を提出
- 大学等の就職担当部署から市へ「富士宮市インターンシップ実習生受入申込書」と「富士宮市インターンシップ 実習生希望調書」をメールにて送付(エクセルデータでお願いします)
- 受入の調整
- 大学等へ受入決定通知、協定書の締結
- インターンシップの実施
- インターンシップ終了時に報告書提出
選抜方法
希望する日程や受入部署を考慮して決定します。
応募者多数の場合は、受入人数の調整をさせていただきますので、あらかじめご了承ください。
身分・服務・報酬等
身分はインターンシップ実習生とし、富士宮市職員としての身分は有しません。
賃金、報酬、手当等、その他一切の金品は支給しません。
「富士宮市インターンシップ実施要領」の規定の遵守及び、誓約書の提出をお願いします。
富士宮市インターンシップ実施要領(PDF:132KB)(別ウィンドウで開きます)
インターンシップを行う際に必要な能力等
- 富士宮市役所への就業意欲
- 希望する部署への興味関心
- パソコンの基本操作(ワード、エクセル等)ができること
インターンシップにおけるフィードバック
インターンシップ最終日に学生に対するフィードバックを行います。
インターンシップ実施に係る実績
過去にも短大生・大学生・大学院生を対象としたインターンシップを実施しています。
・令和6年度 受入人数 28名
・令和5年度 受入人数 21名
※令和3年度、4年度については、コロナ禍により実施せず。
所要経費
本実習における必要経費(交通費、滞在費、食事代、保険料等)については、原則として各自で負担することとなります。(富士宮市で負担しません。)
なお、受入に際しては、災害傷害保険、賠償責任保険に加入していることを条件とします。
留意事項
- 災害が発生した場合等、状況により実習の中止や、期間・募集人数の変更がありますので、ご留意ください。
- 8月以降にオープンカンパニーの実施を予定しています。
- 都市整備部・水道部内(受入れ部署一覧№1,2,5,6,7,8,10,13)の部署にて合計5日間実施するインターンシップは、「インターンシップの推進に当たっての基本的考え方」(3省合意)のタイプ3に該当し、当該インターンシップを通じて取得した学生情報は、令和8年3月以降の広報活動や、令和8年6月以降の採用選考活動に使用する場合があります。
関連ファイル
申込に関する注意事項
- 「富士宮市インターンシップ実習生希望調書」は提出時のファイル名を「富士宮市インターンシップ実習生希望調書【実習生氏名】」としてください。
- 「富士宮市インターンシップ実習生受入申込書」は提出時のファイル名を「富士宮市インターンシップ実習生受入申込書【学校名】」としてください。
- 適宜、番号等をつけていただくことは差し支えありません。
- メールタイトルは「【学校名】インターンシップ受入申込について」としてください。
提出先
人事課メール:jinji@city.fujinomiya.lg.jp