ここから本文です。
北分署
北分署は、国道139号上井出インターチェンジ西側に位置し、市内北部一帯を管轄しています。
平成28年3月24日に白糸の滝北側から移転、開署しました。
敷地面積:5996.08平方メートル
建築構造等
庁舎兼車庫
構造:鉄筋コンクリート造(ラーメン構造)2階建て
延べ面積:650.47平方メートル
訓練棟
構造:鉄骨造4階建て
延べ面積:203.40平方メートル
駐輪場
構造:鉄骨造平屋建て
延べ面積:6.58平方メートル
砂置場
構造:鉄筋コンクリート造平屋建て
延べ面積:1.62平方メートル
所在地
静岡県富士宮市上井出2256
電話番号
0544-54-1771
ファクス番号
0544-54-1265
メールアドレス
北分署の車両紹介
2024年12月26日掲載
西消防署北分署に配備されている緊急車両について掲載しています。
支援車
令和6年11月配備。支援車3型で、災害等に出動する隊の後方支援をするための車両です。
車内は隊員室と荷室に区画され、隊員室は長時間活動する隊員の休憩スペースとしても活用可能です。
荷室は8人乗車できる座席がありますが、座席を格納することでカゴ台車4台以上を積載することができます。また、荷室へ資機材を出し入れするためのパワーゲートがあるため、重い荷物を容易かつ迅速に積み下ろすことができます。
支援車は人員や物資などを運ぶだけでなく、災害現場で活動する隊員が食事を摂り、休憩できる機能を併せ持ちます。
北タンク工作車
令和5年9月配備。水槽付き救助工作車2型で、
警防救助兼任車両となっています。
シャーシは日野レンジャー、前部ウインチに大橋機産(株)製ウインチ装置(最大引張力50kN)、
車両上部にLED照明装置(ナイトスキャンチーフNEXT 160W4灯)を装備しています。
資機材スペース確保のため、吸管は双方向巻き取り式になっており、1本でありながら両方向からの引き出しが可能となっています。
最新の各種救助資機材及び警防資機材を積載し、北部地域の多様化した災害に対応します。
北救急車
令和4年3月配備。
多様化する事故や病気に対応する高規格救急車です。
防震ベット、酸素吸入装置、心肺蘇生用資機材を装備しまた多種疾病傷病者の応急処置に対応する様に80種類以上の応急処置用資機材を装備しています。