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隊員の服装、装備の紹介

2015年12月01日掲載

隊員の服装、装備について掲載しております。

警防隊員

化学車及び水槽付き消防車で出動します、火災現場では消火作業を重点的に行う隊員です。

警防隊員はブルーの作業服です。 警防隊員はブルーの作業服です。

火災出動時には黒色の防火服で出動します。 火災出動時には黒色の防火服で出動します。

救助隊員

オレンジ色の救助服に身を包み救助工作車で火災現場・災害現場に出動、人命検索・救助に近代装備を駆使し任務にあたります、優れた体力と精神力を必要とします。

救助隊員のオレンジのレンジャー服姿です。 救助隊員のオレンジのレンジャー服姿です。

富士山や毛無山等の山岳救助事案にも出動します。 富士山や毛無山等の山岳救助事案にも出動します。

救急隊員

救急隊は薄いグレーの救急服で濃いグレーのズボンをはいています

救急業務担当の隊員です、高度な専門知識と現場経験が必要で災害現場から救助した負傷者の応急手当、医療機関への搬送等を行います。
救急隊は薄いグレーの救急服で濃いグレーのズボンをはいています。

制服

消防職員の正装。制服姿です。

これが消防職員の正装。制服姿です。
制服、制帽、黒短靴、白手袋
凛々しい姿は出初め式などの式典で見ることができます。

特別な防護服

化学防護服

化学防護服です。

化学防護服です。
防護服全体を完全気密とすることで、有害化学薬品、ガスなどの環境下でも外気を100パーセント遮断し、空気呼吸器との併用で、皮膚と呼吸器官を保護します。
対テロ対策に重要な意味を持つ防護服ともいえます。

耐熱服

耐熱服です。

耐熱服です。
高熱に耐えて縮まず、燃えない。(高耐熱性、非収縮性、非燃焼性)そういう素材でできており、燃焼性は、30秒程度ならば、1200度でも強度を保持できます。
溶けたアルミニウムをこの服の上に落としたまま放置しても、穴があかないという特徴があります。
高温で燃える油などの火災に対して、消火活動をするためのものです。

放射能防護服

放射能防護服です。

放射能防護服です。
空気中や流水中の、放射能を帯びたチリ、ほこりなどの物質が身体に入ったり、付着するのを防ぐことができます

防毒服

防毒服です。

防毒服です。
酸、アルカリ、鉱・植物油や、化学薬品を通さない不浸透性の高い物質で作られており、皮膚を保護するので毒性の高い物質の除去作業に活躍するものです。

耐電服

耐電服です。

耐電服です。
絶縁衣(上下)、絶縁手袋、絶縁長靴の3つをセットで使用し、7000ボルト以下の電圧まで使用できるものです。腕に活線接近警報機(高圧が近づくとブザーが鳴る)をつけて活動します。

お問い合わせ

消防本部 中央消防署

〒418-0074 静岡県富士宮市源道寺町5番地の1

電話番号: 0544-26-5119

ファクス: 0544-26-0619

メール : f-chuo@city.fujinomiya.lg.jp

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