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富士宮市防災都市づくり計画

2025年04月16日掲載

富士宮市防災都市づくり計画について掲載しています。

富士宮市防災都市づくり計画の策定

近年では、令和6年能登半島地震をはじめ、毎年のように全国各地で地震災害、水害、土砂災害など
が頻発しており、令和4年の台風15号では特に静岡県内で河川氾濫などによる浸水被害や土砂災害によ
る被害などが生じています。
さらに、今後も南海トラフ地震などの巨大地震の発生や、気候変動に伴う台風の大型化や短時間豪雨
の発生頻度の増加など、これまでに経験したことのない大規模災害の発生も懸念されることから、防
災・減災の取組の重要性はますます高まっています。
このような背景を踏まえ、本市では、自然災害から市民の生命と財産を守り、安全で安心して暮らせ
る災害に強い都市を目指して、多様な災害に対応した「防災・減災を明確に意識した都市づくり」を推
進するため、「富士宮市防災都市づくり計画」を策定しました。

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防災都市づくりの取組内容(地域別)

地域ごとの防災都市づくりの取組内容では、自治会支部を基本に市域を12地域に分け、一体的に取組を推進する区域を設定します。

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