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平成28年3月28日、川崎モデル知的財産交流会in富士宮を開催しました。
参加者は、企業38社、その他一般参加などを含めて75名でした。
大ヒットテレビドラマ、「下町ロケット」のモデルとなった弁護士の鮫島正洋先生による、「下町ロケットにみる中小企業の知財戦略と事業競争力のリンク」と題した特別講演。公益財団法人川崎市産業振興財団西谷亨コーディネータによる「川崎市知的財産交流事業」についての講演。
また、シャープ株式会社、中国電力株式会社、京セラコミュニケーションシステム株式会社による、シーズ(開放特許等)のプレゼンテーションを行いました。

休憩時間や閉会後には、いたるところで名刺交換が行われ、大企業また中小企業同士の交流が図られていました。

【交流会の内容】
13:00　開会挨拶　富士宮市長　須藤秀忠
13:10　特別講演　「下町ロケット」にみる中小企業の知財戦略と事業競争力のリンク
14:30　講演　川崎市知的財産交事業について
14:50　大企業によるシーズ・プレゼンテーション
　　　14:50　シャープ株式会社
　　　15:20　中国電力株式会社
　　　15:50　京セラコミュニケーションシステム株式会社
16:30　終了