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富士宮市について

平成29年度

2017年09月15日掲載

副市長の公務について掲載しています。

富士山世界遺産センター開館100日前(平成29年9月14日)

カウントダウンセレモニー

 総工費40億円をかけて静岡県が建設している富士山世界遺産センターは、いよいよ今年の12月23日にオープンします。これに先立ち、9月14日に開館100日前セレモニーがイオンモール富士宮で行われました。カウントダウンボードには「100」が点灯し、これから毎日カウントダウンした日数が表示されます。
 富士山世界遺産センターは、「富士山・信仰の対象と芸術の源泉」を後世に守り伝えていく拠点施設で、湧水を水盤に引き込み、地元の富士ひのきをふんだんに使用した特徴のある建物です。オープン後は、内外から多くの人々が訪れ、新たな賑わいの創出が期待されます。

副市長会議(平成29年4月5日)

あいさつ

 副市長の職務も早いもので8年目を迎えました。県下23市中、7市の副市長さんがこの4月に代わられ、本年度第1回目の副市長会議が静岡市で開催されました。平成28年度は、私が副市長会の会長となり会議の進行を務めましたが、今日からは、伊東市の原副市長さんにバトンタッチすることとなりました。  各市の副市長さんは、国や県から出向されている方、プロパー(生え抜き)の方、2人制の市と様々ですが、皆さんそれぞれが課題や悩みを抱えており、副市長会議は、これらの情報や意見を交換する場として大変役に立っています。  新年度は、地方創生に向けて本格的な取り組みが始まります。お互いに力を合わせて頑張りたいと思います。

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