フードバレーへ

やきそば・食

日本大学との連携協力協定

2014年03月11日掲載

日本大学国際関係学部及び短期大学部(三島校舎)と連携協力協定を締結しました。


協定書を交換し握手する佐藤学部長と小室市長協定書を交換し握手する佐藤学部長と小室市長

富士宮市は、日本大学国際関係学部及び短期大学部(三島校舎)と連携協力協定を締結しました。
平成18年12月18日に富士宮市役所で開催した調印式では、国際関係学部長の佐藤三武朗教授と小室直義富士宮市長が協定書にサインをし、固い握手を交わしました。
日本大学とはこれまでにも、「芝川のりの調査研究」や「特産品の機能性調査」などで連携した事業を行っており、この協定締結により、フードバレー構想を推進する上での食に関する調査や研究などで協力関係を一層発展させることになります。

協力事項

  1. フードバレー構想の推進等産業振興のための連携
  2. 教育・文化の発展のための連携
  3. 人材育成のための連携
  4. まちづくりのための連携
  5. その他協議により必要と認める連携

連携協力協定締結記念講演会を開催

佐藤学部長による特別記念講演会佐藤学部長による特別記念講演会

調印式後には、富士宮市役所7階会議室で、連携協力協定締結記念として佐藤国際関係学部長の特別講演を開催しました。
佐藤国際関係学部長は、「コミュニティづくりの知恵」と題し、郷土の歴史や文化を知り誇りを持って生きることの必要性と、富士山を仰ぐ富士宮市は郷土の特色や特産を世界へ発信することができるまちであり、そのために日本大学もあらゆる面から協力すると話してくださいました。

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