産業・環境へ

事業者の皆さんへ

山地災害危険地区

2017年06月05日掲載

山地災害危険地区についてご案内します。


山地災害危険地区とは、山腹崩壊、地すべり及び崩壊土砂の流出などにより、官公署、学校、病院、道路等の公共施設や人家などに直接被害を与えるおそれのある地区で、地形、地質特性からみてその崩壊危険度が一定基準以上の地区を調査把握したものです。
荒廃の形態によって、「山腹崩壊危険地区」、「崩壊土砂流出危険地区」、「地すべり危険地区」の3種類に区分しています。

山腹崩壊危険地区とは

山腹崩壊によって公共施設又は人家に直接被害を与えるおそれがある地区のことです。

特徴

崩壊土砂流出危険地区とは

山腹崩壊や地すべりによって発生した土砂又は火山噴出が土石流となって流出し、公共施設又は人家に被害を与えるおそれがある地区のことです。

特徴

地すべり危険地区とは

地すべりが発生している、あるいは地滑りが発生するおそれがある区域のうち、公共施設または人家に被害を与えるおそれがある地区のことです。

特徴

表示 : モバイル | パソコン