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令和6年度富士宮市若者チャレンジ支援施設管理運営業務 公募型プロポーザル

2024年04月17日掲載

令和6年度富士宮市若者チャレンジ支援施設管理運営業務を実施する委託事業者を公募型プロポーザル方式により選定します。

企画提案書等に関する質疑への回答について

以下のとおり回答します。

令和6年度富士宮市若者チャレンジ支援施設管理運営業務

 富士宮市では、少子高齢化や若年層の流出により、産業や地域コミュニティの維持など、担い手不足に起因する様々な課題が深刻化しています。
 これらを解決する手段として、「若者のチャレンジを支援する拠点施設」を開設し、本市へ訪れる若者(地域おこし協力隊、都市部の学生、移住希望者等)や市内の若者世代をターゲットとした、チャレンジ支援イベント・プログラムを実施し、これら若者と地域の企業・団体・住民等との交流を促進することで、関係人口の創出、新たな担い手の発掘育成、将来的なUIJターンにつなげていきたいと考えています。
多様なステークホルダー等と柔軟に連携しながら「若者がチャレンジできるまち」として、本市のイメージ向上やシビックプライドの醸成、官民連携による地方創生を推進していくため、本施設の管理運営業務について、公募型プロポーザルにより、運営事業者を募集します。

目的

富士宮市では、第2期富士宮市まち・ひと・しごと創生総合戦略において、持続可能なまちづくりを目指し、関係人口の創出や移住・定住人口の拡大、まちの魅力の創造・発信、地域に根ざした人材の確保に向けた施策を展開していますが、これらを推進するためには、空き家の活用や地域で働く人が交流できる環境づくり、地域住民・移住者・移住希望者の交流機会の充実、同世代・異業種の交流の場の創出等、市民・団体・企業が連携して、地域内外の人の交流を促進しまちの活性化を図っていく必要があります。
また昨今、少子高齢化・人口流出による担い手不足等、様々な地域課題が深刻化しているのが現状です。
これを打開するためには、今後、地域の担い手となり得る若者世代(高校生~30代)をメインターゲットとし、アイディアの実践を伴走支援しながら地域住民や企業、団体、地元商店街などとの接点をつくることで、関係人口の創出や移住・二拠点居住、短期滞在等を支援しながら、地域や行政への参画を促進する必要があります。
ついては、本市の新たな地域活性化策として、今後、地域の担い手となり得る若者世代(高校生~30代)が自身の夢やビジョンに向かって一歩踏み出し、チャレンジする機会を作るため、市民・団体・企業が連携し、それを支援する「場」として富士宮駅前の市有地を活用し「富士宮市若者チャレンジ支援施設」を開設し、その管理運営を行う事業者を選定するため、公募型プロポーザルを実施します。

事業概要

  1. 業務名称   令和6年度富士宮市若者チャレンジ支援施設管理運営業務
  2. 業務内容   令和6年度富士宮市若者チャレンジ支援施設管理運営業務委託仕様書のとおり
  3. 委託期間   契約締結日から令和7年3月31日まで
  4. 委託料    上限額8,880,000円(税込) ※金額は単に業務規模を示したものであり、契約に係る予定価格を示すものではない。
実施要領の公表 令和6年4月1日
現地見学(任意) 令和6年4月5日(金)13時~17時
令和6年4月8日(月)9時~12時
・電話で事前予約を受付し、1事業者ごとに実施する。
・見学時間は1事業者当たり30分以内とする。
企画提案書等に関する質疑受付期限 令和6年4月12日(金)12時まで
企画提案書等に関する質疑への回答 令和6年4月17日(水)17時まで
参加申請書受付期限 令和6年4月24日(水)12時まで
参加資格結果通知  令和6年4月24日(水)17時まで
企画提案書等提出期限 令和6年5月10日(金)17時まで
審査会(プレゼンテーション及びヒアリング) 令和6年5月16日(木)
審査結果通知書の交付 令和6年5月21日(火)まで

関係書類

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