ごみ・環境へ

市民の皆さんへ

ふじのみや3010運動呼びかけ中!

2024年01月12日掲載

皆さん、宴会の際に料理をしっかり食べきっていますか?

食品ロスの現状

まだ食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」は、日本全体で年間522万トンもあります。(令和2年度)
これを日本人1人当たりに換算すると、毎日お茶碗1杯分のご飯の量を捨てていることになります。
食品ロスを減らすためには、一人一人の意識が大事です。

ふじのみや3010(サンマルイチマル)運動って何?

楽しい宴会をもっと楽しく、さらに食べ残しなどの食品ロスも減らしていこう、という呼びかけ運動です。
乾杯後の30分間と終了前10分間は、自席について料理を楽しむことにより、食べ残しによる食品ロスを減らす運動です。

ふじのみや3010運動

どんなことをすればいいの?

この3つを心掛けて、料理をおいしく食べきりましょう。

1.宴会の際、幹事さんは乾杯の前に3010運動を紹介し、「おいしく食べきろう!」の声掛けをしましょう。
2.乾杯後、30分間は席を立たずに料理を楽しみましょう。
3.宴会のお開き10分前には、席に戻って料理を楽しみましょう。

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