農業・畜産・商工業へ

市民の皆さんへ

長瀞調整池について

2023年06月22日掲載

富士宮市根原に位置する長瀞調整池は、洪水流量調節用の防災ダムです。 昭和57年に始まった農用地開発公団整備事業で開発された富士西麓区域(富士宮市及び山梨県富士河口湖町(旧:上九一色村))の草地等から流出する雨水の調整を図るために昭和60年に建設されました。

長瀞調整池の構造・規格について

構造 重量式コンクリートダム
洪水調節容量 675,000m3
調整池への流入量(1/50確率)64.4m3/s
最大放流(穴あき無操作方式)11.8m3/s
堤高(自由越流式)10.8m
池敷 21ha

表示 : モバイル | パソコン