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市民協働

2018年03月24日掲載

市民協働の意味や必要性について掲載しています。

市民協働とは?

「協働」とは、異なる環境にあるものや、異なる考え方をもったものが、共通の目標や目的に向かって、能力、労力、資源、知恵などを出し合い、対等な立場で活動していくことです。

「市民協働」は、市民と行政がそれぞれの特性を活かし、共通する目標の実現に向けて連携するもので、「自分たちの力で富士宮市をいいまちにしよう」という市民の主体性が発揮できるものです。

市民協働の必要性

生活の価値観の多様化による地域コミュニティの変化や少子高齢化に伴い、さまざまな社会的課題が発生しており、行政だけでは対処できない問題も多くなっています。
このような中、行政と市民活動団体等がその枠を越えて、お互いの特性を生かした活動が求められています。

富士宮市NPO等市民活動促進事業

富士宮市では、NPOやボランティア団体などの市民活動の普及と市民の活動への参加を促進することを目的として、市民活動団体の皆さんが企画提案した事業を行政と団体などの協働で進める「富士宮市NPO等市民活動促進事業」を実施しています。

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