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若年がん患者在宅療養生活支援費助成事業

2022年11月11日掲載

40歳未満のがん患者の方が、住み慣れた自宅で自分らしく安心して日常生活を送ることができるよう、在宅におけるサービスに係る費用の一部を助成します。

若年がん患者在宅療養生活費支援事業

助成対象

次の全てに該当する人

  1. 市内に住民票がある人
  2. 医師が医学的知見に基づき回復の見込みがないと判断した若年がん患者で、がんの治癒を目的とした治療を行わない人
  3. サービス利用時において40歳未満の人
  4. その他の同種の補助を受けていない人

助成金額(上限額)

年齢区分 対象事業種類 助成金額(上限額)
0歳から20歳未満で小児慢性特定疾病児日常生活用具給付事業による補助を受けている人 居宅サービス 月額4万5千円
20歳から40歳未満及び0歳から20歳未満で小児慢性特定疾病児日常生活用具給付事業による補助を受けていない人 (1)居宅サービス
(2)福祉用具貸与
(3)福祉用具購入
(1)月額4万5千円
(2)月額2万7千円
(3)1人につき4万5千円

申請方法と申請の期限

1.サービスを利用する日の前日までに、利用申請をします。
2.利用決定したサービスを受けた月の翌月20日までに助成金の申請をします。

サービスの利用申請に必要な書類

  1. 富士宮市小児・若年がん患者在宅療養生活支援事業利用申請書(第3号様式)
  2. 医師の意見書(第4号様式)
  3. 申請者の個人番号カード又は運転免許証等の本人確認書類

助成金の申請に必要な書類

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