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都市再生整備計画事業(富士宮駅周辺地区3期事後評価)

2018年03月30日掲載

都市再生整備計画事業(富士宮駅周辺地区3期)の事後評価について掲載しています。

1.都市再生整備計画とは

地域の歴史・文化自然環境等の特性を活かした個性あふれるまちづくりを実現し、都市の再生を効率的に推進することにより、住民の生活の質の向上と地域経済・社会の活性化を図ることを目的として、平成16年度に創設されました。(当初は「まちづくり交付金事業」)

2.まちづくり交付金事業(富士宮駅周辺地区)事後評価の公表

富士宮市では都市再生整備計画事業を活用し、富士宮駅周辺地区において、まちの賑わいの再生と活力の向上を目指すこととし、平成16年度より事業を始め平成28年度に第3期事業を終えました。

都市再生整備計画事業は、事業終了年度に事後評価を行い、目標の達成状況を確認することとなっていることから、「都市再生整備計画事業評価委員会」を開催し事後評価を行いました。
その結果を事後評価結果として公表します。

3.まちづくり交付金事業(富士宮駅周辺地区)の事業概要

(1)地区名

富士宮駅周辺地区

(2)面積

276ha

(3)計画期間

平成26年度~平成28年度

(4)目標

大目標:世界遺産富士山の門前町の歴史と文化を活かした歩いて楽しいまちづくり

(5)目標を定量化する指標

当初設定した3つの「指標」と新たに設定した2つの「その他の指標」を加えた合計5項目の指標を使い、事業効果を検証しました。当初設定した3項目中1項目で目標を達成し、事業効果があったことを確認しました。

指標 単位 従前値、目標値、評価値
指標1:中心市街地の歩行者数 人/8h/2日 従前値:4,803(H25)
目標値:4,800(H29)
評価値:3,340(H29)
指標2:来訪者の滞留時間 分/日 従前値:82(H25)
目標値:93(H29)
評価値:111(H29)
指標3:市民満足度 % 従前値:28(H25)
目標値:34(H29)
評価値:31(H29)
その他の数値指標1:富士山世界遺産センター開業後の中心市街地の歩行者数 人/8h/2日 従前値:4,803(H25)
目標値:-
評価値:7,696(H29)
その他の数値指標2:富士山浅間大社周辺の景観(街並み)についての市民満足度 % 従前値:-
目標値:-
評価値:42(H29)

(6)今後のまちづくり

(7)事業位置図

事業位置図

4.都市再生整備計画事業(富士宮駅周辺地区第3期)の事後評価結果

都市再生整備計画事業(富士宮駅周辺地区第3期)の事後評価結果です。

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