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観光地エリア景観計画

2022年08月31日掲載

観光地エリア景観計画について掲載しています。

観光地エリア景観計画について

静岡県では、平成29年3月、県内の景観の指針となる「ふじのくに景観形成計画」を策定しました。

計画の主要方策の一つである、静岡県の景観を全ての地域から底上げするため、県では、地域の特性に応じてきめ細かく効果的な景観施策を推進できるように支援を行うことを決定しました。

県は、観光客が多く訪れる観光地など、重点的に景観形成を図るべきエリアにおいて、地域住民とともに目指すべき姿(景観ビジョン)やそれに向けた具体施策を示す「観光地エリア景観計画」を市町主体で策定することとしました。

本計画は、本市の北部地区、中心市街地及び富士山登山道(富士宮口)のエリアごとの景観ビジョンと、具体的な施策を示すものです。

北部地区

「朝霧高原・白糸ノ滝周辺地区の自然景観や歴史を生かした富士山眺望」を目指すべき景観像として、北部地区における観光地エリア景観計画を策定しました。

平成30年5月30日 策定
令和3年6月23日 改定

中心市街地

「富士山信仰の歴史・文化が香るにぎわいとおもてなしのまちづくり」を目指すべき景観像として、中心市街地における観光地エリア景観計画を策定しました。

平成31年3月27日 策定

富士山登山道(富士宮口)

「ドライブから本格登山まで 雄大な自然景観に囲まれた 日本一の頂へ続く道」を目指すべき景観像として、富士山の富士宮口登山道における観光地エリア景観計画を策定しました。

令和4年8月31日 策定

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