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第2番 重林寺

2011年05月31日掲載


御詠歌
「朝夕に 頼む仏の 道直ぐに 迷わでここに 大宮の里」

現所在地 富士宮市大岩418-1
元所在地 元富士宮市元城町
曹洞宗・総持寺末
 
重林寺は、先照寺11世大休寅奕によって天正年間(1573~1592)に大宮町御殿地(元城町)に創建されたといわれる。本尊が観世音菩薩で、富士横道2番札所となっていた。
重林寺は昭和49年の、市道富士宮駅・中原線の開発に当たって、現在地大岩に移転した。境内には、石造の大きな十一面観音立像が祀られている。また、境内に秋葉三尺坊が祀られ、火伏せ厄除けの火渡りが行われている。

重林寺重林寺

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