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市長定例記者会見(令和2年4月)

2020年04月13日掲載

市長定例記者会見(令和2年4月)について掲載しています。

市長定例記者会見(令和2年4月)

日時:令和2年4月8日(水) 10:00~
場所:710会議室

内容

  1. 新型コロナウイルス感染症対策関連
  2. 令和2年度の国内外への派遣事業
  3. 学校給食牛乳と知的障がい者小規模通所授産施設ふじさんのコラボパンを販売
  4. 富士山登山用ヘルメット着用啓発のためのクラウドファンディング型ふるさと納税の実施
  5. 産業PR動画の完成
  6. 衆議院小選挙区選出議員補欠選挙における新型コロナウイルス感染症対策

新型コロナウイルス感染症対策関連

 昨晩、内閣総理大臣から、7都府県に新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」が出されました。

 富士宮市といたしましては、この緊急事態宣言が出されたことに伴い、直ちに新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく対策本部に切り換えました。

 そのため、今朝8時45分から第12回目の対策本部会議を開催いたしました。
 その中で、早速皆さんに発表いたしますことは、富士宮市は4月11日から5月6日までの間を市内公立小中学校全校の休業を決定いたしました。

 休業中の児童の一時預かりにつきましては、特別な事情のある方に限り、お預かりすることといたします。
 また、放課後児童クラブにつきましても学校の休業に合わせ、3月同様の対応をとることを要請いたしました。
 なお、公立保育園につきましては、通常通り開園いたします。

質疑応答の要旨

(記者)
 学校の休業ということで発表があったが、県知事も言われていたように、緊急事態宣言の7都府県の不要不急の往来の自粛を求めることはありますか。

(市長)
 この後市民全体に流す同報無線で、なるべく、都会からの帰省については自粛していただきたいとの内容を話します。
 今、市内で陽性の感染者は2人ですが、一番心配なことは、これから増えていくことだと思います。
 都会の人が地方に分散することで、感染源になってしまうことがあるので、感染者の増加を防ぐためには、都会の人には、我慢してもらって、感染の数が収まるまではじっとしてもらいたいと考えています。

(記者)
 往来という表現でよろしいか。

(市長)
 こちらもいかない。前よりも厳しく、3密を避け、不要不急な外出はしないことをお願いしたいと思います。
 富士宮市に立ち寄らないことを徹底していきたいです。

(記者)
 学校の休業ですが、前回の休業措置と同様ですか。

(教育部)
 前回とほぼ同じです。学校が休業で、本当に困っている家庭は、一時預かりを学校で受けます。学校の後は学童保育に行ってもらいます。
 多くの児童が集まってしまうと感染症対策の意味がなくなってしまうので、前回より厳しく、本当に困っている家庭に対しての一時預かりとして、感染症対策になるように検討しています。

(記者)
 厳しい規定とかはどうなるのでしょうか。

(教育部)
 各学校には、事情がある家庭の一時預かりを受けるように説明しています。
 前回実施した内容がベースとなりますが、前回よりも児童生徒の数が増えないように対策していきたい。
 前回は小学校1、2年生、特別支援学級に在籍の児童生徒の内、特別な理由があり、家庭でお子さんを見ることができない家庭が対象でした。

(記者)
 申し込み締め切りはいつですか。

(教育部)
 この後に開催する校長会で相談して決定します。

(記者)
 このタイミングで学校休業を決めた理由を教えてください。

(市長)
 7都府県に緊急事態宣言が出されたことを受け、指定地域ではなく、県知事からの指示もないですが、市として、これ以上感染者を増やしたくない、なんとかして収束させたいことからです。
 総理の会見で、人との交わりを8割減にしたいということを重く受け止めて、これが一番だろうと、市自ら判断しました。

(記者)
 学校休業が11日からの理由はなんですか。

(教育部)
 この地域に濃厚接触者がいないということと、土曜日からの部活動も中止にしていきたいことから、11日としています。

(記者)
 新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく市対策本部の正式名称を教えてください。

(市長)
 富士宮市新型コロナウイルス感染症対策本部です。名称はこれまでと変わりはありません。
 新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づき、緊急事態宣言が出された場合は、市町村行動計画に定めるところにより対策本部を設置しなければならないとされています。
 緊急事態宣言が発出されたことで、7日の午後6時に切り替えました。

(記者)
 コロナの感染者が富士宮から2名出たということで、その方の状態と、立ち寄ったところなどで感染した可能性を教えてください。

(市長)
 県が追跡調査を行い、店舗等は消毒を行っています。県から聞いている話では、濃厚接触者といわれる人はいませんでした。
 感染された方々は、指定の病院に入院して治療されていると聞いています。

(記者)
 感染者の方々の様態は大丈夫でしょうか。

(福祉企画課)
 現在、入院していると思いますが、症状がなくなりましたら、もう一度PCR検査を行い、それで問題がないことが確認されれば自宅に帰れるようになります。

(記者)
 コロナウイルスの感染拡大に関連して、観光産業へのダメージはどれくらい受けていますか。
 島田市では、給付金を10万円や消毒液を配るなどを行っていますが、富士宮市では何か施策について今後検討する予定があれば教えてください。

(観光課)
 3月上旬に調査を行い、観光産業が影響を受けていることは把握しています。

(企画戦略課)
 今後の施策については、補正予算での対応を予定しています。
 一つには緊急のための対策です。大きいところですと、国が30万円の給付金を配布する事務をこちらで行います。マスクや消毒液なども予算をつけて、物が入りましたら早急に対応を行います。
 終息後の観光施策として、スーパープレミアム商品券について、どういう形でできるかを調整中です。
 そのほかにも、観光キャンペーンのPR費用、宿泊、食事処へ使ってもらうように観光協会と連携して補助金を出すことを詰めています。
 また、子育て、妊婦の世帯については、テレビ会議を使った講座や、電話相談ができないか関連部門と調整しています。
 早い機会に何かしらお示しできるようにしたいと考えています。

(市長)
 先ほどの、島田市のような給付金の話がありましたが、富士宮市も飲食をはじめ売り上げが減少してしまっています。
 個人商店などへの助成も考えています。プレミアム商品券もできるだけ率のいい経済全体の活性化をねらっていますので、半分くらいの値段で商品券を求めれるようなものを検討中です。
 金利の助成も行っています。
 具体的にこれだというところはまだですが、5月の臨時議会に補正予算が出せればと思います。
 コロナが落ち着いたときに、使えるように経済対策を準備したいと考えています。

令和2年度の国内外への派遣事業

 富士宮市では、新型コロナウイルスの感染症拡大防止を踏まえ、令和2年度の国内外への派遣事業の実施について、次のとおり中止または検討することと決定いたしました。

 まず、中止とする事業は、富士宮市主催の、平和の大切さや命の尊さを学ぶ、広島市への中学生派遣事業、友好関係交流都市と文化や産業の交流を行う、台南市マンゴーまつり訪問団事業、ニュージーランドへ中学生を派遣する、世界にはばたく子どもたち育成事業、国際感覚や国際競争力を学ぶ、栄州市中学生交流研修事業や上海市、杭州市、紹興市への高校生中国派遣研修事業、そして富士宮国際姉妹都市協会主催で実施する、サンタモニカ交換学生事業の6事業であります。

 また、今後の動向を注視しながら、実施について延期を含め検討しているのは、紹興市友好都市大会訪問団派遣事業とサンタモニカ市民訪問団派遣事業、栄州市友好交流訪問団派遣事業の3事業であります。

 6事業について中止となることは大変残念でありますが、この感染症が早く収束し、また派遣事業を実施できることを願っております。

質疑応答の要旨

(記者)
 中止は、富士宮市の判断でしょうか。相手側の意向でしょうか。

(市民交流課)
 相手先と連絡調整したうえで、市の判断で中止を決定しています。延期については、相手側も含めて延期を考えてほしいということで、これから日程を決定しています。
 中学生、高校生の派遣ですが、高校生は県からコロナ対策のガイドラインが出ています。
 その中で、1年間実施しないという指針が示されています。学生の安全の確保が必要ということで市も県の判断に沿って決定しました。

学校給食牛乳と知的障がい者小規模通所授産施設ふじさんのコラボパンを販売

 学校給食牛乳「富士山ミルク」を使用したパンを開発いたしました。

 皆さんのお手元にお配りしましたこのパンは、富士の国乳業株式会社の牛乳を使用して、知的障がい者小規模通所授産施設ふじさんが新しく製造した、コラボ商品であります。

 特徴としましては、北海道産の小麦を100%使用した生地に、「富士山ミルク」を練り込み、水や添加物を一切使用しないで製造されております。

 種類はミニサイズの丸パン3個入りの「牛乳パン」と、富士山ミルクを使ったカスタードクリームの入った昔ながらの「濃厚クリームパン」の2種類であります。

 「富士山ミルク」は関東生乳品質改善共励会上位受賞者の5牧場だけで搾られた上質な牛乳であります。子どもたちだけでなく市民の皆様にも、このパンを通して、この牛乳の味を知ってもらいたいと思っております。

 また、この会社の生乳を使った「飲むヨーグルト」、「食べるヨーグルト」を「宮っカフェ」で9日から販売いたします。なお、牛乳とパンにつきましては、学校給食牛乳の提供に合わせて販売する予定でおります。

 今後も、富士宮市で生産された、おいしく、安全で安心な、特色ある様々な食材を利用して、「富士山と豊かな水に育まれた食のまち」をPRしていきたいと思っております。

富士山登山用ヘルメット着用啓発のためのクラウドファンディング型ふるさと納税の実施

 富士宮市では、「富士山の登山者に、より安全に登山をしていただきたい」、「富士山を楽しんでお帰りいただきたい」との思いから、登山用ヘルメット50個の貸し出しを行います。
 これが、そのヘルメットです。回しますので手に取ってご覧ください。

 富士山は、天候が変わりやすく、突然雨が降ったり、強風が吹いたりすることから、天候の変化などに対応できる服装や装備が必要ですが、一部の方が軽装で登山をすることがあり、問題として指摘されております。
 これまでも、ホームページ上で注意喚起や、登山の出発点となる富士宮口五合目で安全啓発に関するチラシの配布などを行ってまいりましたが、未だに軽装で登山する方が見受けられる状況であります。
 昨年は、山梨県において落石事故が発生し、登山者が亡くなるという痛ましい事故が起きてしまいました。

 これらのことから、富士宮市は、より安全に登山をしていただくために、登山用ヘルメットを無料で貸し出し、自身を守っていただくとともに、啓発活動を行ってまいります。

 また、登山用ヘルメットの購入は、クラウドファンディング型ふるさと納税により、広く一般から資金を募ることといたしました。
 「さとふるクラウドファンディング」で、4月10日から5月29日まで、70万円を目標に受付いたします。

 寄附をいただいた方には、オリジナルステッカーや富士登山案内パンフレットなどの啓発グッズ、観光情報誌の「ことりっぷ富士宮」、音楽CDの「美守の都ふじのみや」、富士山世界遺産構成資産ポストカードをプレゼントいたします。

 併せて、寄附をいただいた方から「富士山の安全登山」に対するメッセージをいただき、登山される方への啓発として、ヘルメット貸出場所に掲示する予定であります。

質疑応答の要旨

(記者)
 ヘルメットを、クラウドファンディングでやる狙いと、いつから貸し出すのか教えてください。
 昨年、登山で怪我した人数なども教えてください。

(観光課)
 貸し出しは、5合目で7月10日から9月10日まで行います。
 昨年の登山での怪我人の数ですが、衛生センターの診療実績は310人で、その内222人は高山病でした。実数は把握しておりませんが、けが人はほとんどないです。

(企画戦略課)
 今回のクラウドファンディングの狙いは、啓発が一番の目的です。
 資金を集める段階から、啓発の方法としてクラウドファンディングを選んで実行させていただきました。

産業PR動画の完成

 この度、富士宮市の産業をPRする動画として、「空から産業紹介編」と「就活女子のUターン編」の2種類が完成いたしました。

 動画は、後ほどご覧になっていただきますが、まずは私から、この動画の説明をいたします。

 PR動画は、富士宮市が進める首都圏シティセールスの都市イメージである「美守の都ふじのみや」をテーマに、地域資源である湧水や自然環境と、発展を続ける市内の工業団地や、生き生きと働く人の姿などを結び付け、新たな企業の誘致や若者の就業に繋げていきたいと考えて制作したものであります。

 撮影は、ニュージーランド出身のプロカメラマンであるクリス・モア氏に委託し、外国人の視点も取り入れております。

 一つ目の「空から産業紹介編」では、
 富士宮市の産業の豊かさを市内外に伝えるため、製紙業、食品、化学製品、自動車部品メーカーなど、多種多様な産業をドローンカットと地上カットを組み合わせて、豊かな自然の中に立地する企業で働く人々の姿をテンポのよい映像で紹介しております。

 二つ目の「就活女子のUターン編」では、
 首都圏に在住の20代前半の就活中の女性をターゲットに、分かりやすいストーリー形式で共感してもらえるものとしております。富士宮市を訪れた主人公が、地元で生き生きと働き、活躍している女性と話をしながら、地方でも、自分らしい生き方や、社会や人の役に立つ生き方ができることに気づいていく内容としました。

 作成した動画は、富士宮市の産業を新たなPR要素として、公式Youtubeで広く発信するほか、市内の事業者の皆さまには、会社の案内やホームページなどで、広くご利用いただきたいと考えております。

衆議院小選挙区選出議員補欠選挙における新型コロナウイルス感染症対策

 4月26日執行予定の衆議院小選挙区選出議員補欠選挙について、新型コロナウイルス感染症対策のため、選挙管理委員会と調整し、今回の選挙に限り、特別対応を行うことを決定いたしました。

 今回の選挙の執行にあたり、密閉・密集・密接のいわゆる「3密」の状態をできる限り軽減するため、特別対応を行うものであります。

 まず1つ目は、上井出出張所及び芝川会館で行っている期日前投票所の開設時間を2時間延長し、午前9時から午後7時までとするものであります。

 2つ目といたしまして、従前より開設しております市役所期日前投票所への人の集中を避けることを目的に、富士根南公民館に期日前投票所を増設いたします。富士根南公民館での期日前投票所は、上井出出張所及び芝川会館と同様、4月22日から25日までの4日間、午前9時から午後7時まで開設いたします。

 3つ目といたしまして、井之頭、人穴、根原、麓、上稲子、下稲子及び西山地区の7地区において、移動期日前投票所を開設いたします。移動期日前投票所とは、車の中で投票用紙の記入・投票箱への投函ができる方式であり、富士宮市としては初の取組であります。

 なお、当日の投票所では、事務従事者のマスク着用、咳エチケット、手洗い・うがいの実施、投票用紙の記入に使用する鉛筆の消毒など、新型コロナウイルス感染症対策に努めます。また、市民の皆さまが利用する鉛筆は、投票所に準備されておりますが、各自で持参された鉛筆を使用することも可能です。

質疑応答の要旨

(記者)
 移動投票所というのは富士宮市では初めてですが、全国的に見てどうでしょうか。珍しい対応でしょうか。

(選挙管理委員会)
 移動期日前投票所は、投票所統廃合を行ったところで一般的に使われています。
 今回は3密をなるべく避けるということで、7か所を選定しました。
 車を使って行いますので、普通の投票所とは異なります。二重投票の防止策として、本部と電話確認しながらの対応が必要となるので大きな投票所ではできないため、今回の7か所としました。

(記者)
 具体的にはどのようなやり方ですか。

(選挙管理委員会)
 4月22日から25日までの4日間で、午前1か所、午後1か所といった形で、4日間で合計7か所を回ります。1か所あたり3時間程度を予定しています。

(記者)
 3密を避けるということですが、開票作業も3密になると思いますが対策はどうのように考えていますか。

(選挙管理委員会)
 作業する職員はマスクの着用と消毒など、感染症を低減させる対策を行って作業を行います。

 特別対応ですが、すでに入場券を配布済みであり、入場券に書いてあることと異なりますので、移動期日前投票所などの周知については、報道機関の皆様のご協力をお願いいたします。

お問い合わせ

企画部 情報発信課 広聴広報係

〒418-8601 静岡県富士宮市弓沢町150番地(市役所3階)

電話番号: 0544-22-1119

ファックス番号: 0544-22-1206

メール:koho@city.fujinomiya.lg.jp

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