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市長定例記者会見(平成31年2月)

2019年02月13日掲載

市長定例記者会見(平成31年2月)について掲載しています。

市長定例記者会見(平成31年2月)

日時:平成31年2月1日(金) 10:00~
場所:市議会第二委員会室

内容

  1. 市議会2月定例会の議案送付について
  2. 白糸自然公園進入路完成記念式典及び宝町公園完成記念式典について

市議会2月定例会の議案送付について

市議会2月定例会の議案を、市議会に送付をいたしました。

今回の議案送付件数は、54件です。
内容は、報告4件、条例7件、補正予算8件、当初予算12件、人事案件20件、その他の議案3件です。
議案の、主なものについて、説明いたします。

まず、議第11号から議第18号に関しまして、「平成30年度2月補正予算の概要」について説明いたします。
お手元の「平成30年度2月補正予算の概要」をご覧ください。

今回の補正予算では、年度末に向け、歳出予算の執行状況と、収入の状況により補正を行ってまいります。
また、事業の進捗状況により、年度内の完了が困難な事業につきましては、繰越明許費の設定を行いました。

まず、歳入では、寄附金の追加を行ったほか、国・県補助事業の内示・決定に伴う特定財源の補正などを行いました。
歳出では、人事院勧告に準じた給与等改定を含む人件費の補正や決算見込みに伴う各種事業費の補正を行いました。
また、国の補正予算に伴い、畜産競争力強化対策整備事業費補助金及び事業を前倒しで実施する北山中学校校舎耐震補強事業についても追加して措置いたしました。
 
この結果、一般会計の予算規模は、約496億円となり、過去最大の額となりました。

次に、議第19号から議第30号に関しまして、「平成31年度当初予算の概要」について説明いたします。
お手元の「平成31年度当初予算の概要」をご覧ください。

平成31年度は、私が市長に就任してから2期目の任期が4月に満了となりますが、行政の継続性を重視し、限られた財源を有効的かつ効果的に活用するため、骨格予算ではなく、通年の本予算を組みました。
 
平成31年度の予算は、本年10月に予定されている消費税率10パーセントへの引上げに伴う需要変動や、それに対し国が講じるとしている臨時・特別の措置が不透明な状況での予算編成となりました。
こうした中、本予算の編成に当たり、少子高齢化の進展や人口減少時代の到来、公共施設等の老朽化対応などの大きな課題を抱えながらも、第5次総合計画の4年目として、前期基本計画の仕上げに向けて、本市の目指す将来都市像を実現するための取り組みを一層加速させるため、各事業の緊急性や重要度を十分見極めた上で、様々な施策に積極的に予算措置いたしました。
また、経常的な経費の徹底した削減を指示するとともに、後年度への負担を考慮し、将来に向けた持続可能な行財政運営という視点も重視した予算編成に努めました。
 
その結果、一般会計の当初予算額は、前年度当初予算額と比較して、1億6,000万円、0.4%増の423億円となりました。

続きまして、「平成31年度主要事業の概要」について説明いたします。
お手元の「平成31年度主要事業の概要」をご覧ください。

この資料では、第5次富士宮市総合計画前期基本計画の、「3つの重点取り組み」と「7つの基本目標」ごとの主要事業を記載してございます。
 
それでは、資料の1ページから3ページの「3つの重点取組」の中から説明いたします。

1ページの「恵み豊かな未来づくり」では、世界遺産センターと富士山本宮浅間大社を核とした中心市街地・市内5か所の構成資産の整備、国内外からの誘客の促進を進めてまいります。
●「世界遺産のまちづくり推進事業」では、引き続き浅間大社周辺の整備を行うとともに、用地取得などを進めます。
●「観光基盤整備事業」では、富士山五合目トイレ環境整備への補助を行います。
●「観光振興事業」では、欧米着地型 旅行商品企画事業としてラグビーワールドカップに向けた欧米観光誘客を行います。

次に、2ページの「いきいき元気な未来づくり」では、市民の安全と安心を守ることは、行政のもっとも大切な責務であることから、防災、市立病院の診療体制確保、地域コミュニティの継続に引き続き力を入れてまいります
●「市立病院地域包括ケア病棟増築事業」では、平成31年10月の開設を目指して、建設工事を行います。
●「市立保育所運営事業」及び「あすなろ園運営事業」では、12の保育園とあすなろ園に防犯カメラの設置を行います。
●「地域交流拠点施設整備事業」では、平成33年度の供用開始を目指す、(仮称)富丘交流センター建設工事を行うほか富士根地区の交流拠点施設建設のための用地選定などを行います。
●「白糸会館建替事業」では、平成33年度の供用開始を目指し、建替えに向けて、設計、土質調査などを行います。

続いて、3ページの「誰もが輝く未来づくり」では、子どもも親も大切にするまちづくりが人口減少社会に打ち克つ要点であるととらえ、さらに力を入れてまいります。
●「予防接種事業」では、新たに、ロタウイルスワクチンの任意予防接種に対して、助成を行います。
●「放課後児童健全育成事業」では、新たに、ひとり親家庭等に対して利用料の助成を行います。
●「わくわくキッズスペースプロジェクト事業」では、新たに、富士山環境交流プラザに環境学習のための施設整備を行います。また芝川公民館内のスペースに子どもの遊び場を設置します。
●「光ファイバ網整備事業」では、新たに、上井出、猪之頭地域に光ファイバ網を整備するための助成を行います。
●「中小企業振興事業」では、新たに、市内の高校生に配布するための企業紹介ガイドブックを作成します。
●「地方創生に向けたSDGs推進事業」では、SDGsの視点を取り入れた地方創生の推進を行います。

そのほか、資料4ページから16ページにかけては、総合計画の7つの基本目標ごとに主要事業を記載してございます。

なお、平成31年度は、平成22年3月23日に行われた富士宮市と芝川町の合併から10周年となる年度であります。
富士宮市・芝川町合併10周年の記念式典ほか、多くの記念イベントを開催いたします。

質疑応答の要旨

記者
富士山富士宮口五合目トイレ環境整備事業とはどんな事業?

観光課
新五合目のトイレは臭いなどについてご意見があり、民間のレストハウスの施設ではあるが、公共性が高いところであるため、今回市の補助金をいれて、レストハウスのトイレの洋式化、床、配管などの施設の改修を図り、利便性の向上をしていくもの。

記者
前回の会見の時に、富士市などで導入しているトイレトレーラーをという話があったが。

市長
トイレトレーラーだと、牽引車も購入する必要がある、車庫も必要。一番の問題は富士山までは急カーブで登りにくい。トレーラーではなくトイレ付自動車の研究をしてみたらどうかと指示している。あわてず、いろいろ研究して、諸経費がなるべくかからないように、衛生的でよいもの、シャワートイレ付もよいのではないか、利点を兼ね備えたものにしたい。

企画戦略課
五合目のトイレについては、老朽化の問題があり、和式ということからインバウンド対策に洋式化していこうとするもの。トイレトレーラーは、災害時にも夏の富士山にも使えていいということで研究を進めてきたが、諸問題がある。総合的に考えて、まずやるべきことは五合目のトイレ整備で、トレーラーのようなものは別の観点から考えるよう指示があり、現在、防災担当が研究しているところである。

記者
富士山関係の事業をまとめると予算規模は?

企画戦略課
主要事業の概要にある「恵み豊かな未来づくり」の事業費5億2467万9千円がそれにあたる。

市長
中心市街地の整備、白糸の滝の売店集約化などもあり、県事業を含めると相当大きなものになってくる。

記者
トイレは現在すべて和式なのか。

観光課
一部は既に洋式で、3~4割がまだ和式。すべて洋式化する。

記者
トイレ整備にかかる総費用額は。

企画戦略課
1100万円くらいとなる見込み。観光庁の事業として国の事業費3分の1、自己資金、市の補助500万円で事業を行う。

市長
富士宮市ではおもてなしはトイレからということで、トイレ整備に力を入れていて、喜ばれている。

記者
工事の完成はいつか?

観光課
スカイラインの開通から始めて、7月の開山に間に合うように準備を進めたい。

記者
今後、富士山世界遺産センターとの絡みの中で市はどんなことに力を入れてやっていきたいのか。

市長
展示内容を年に何度か入れ替えてもらい、1度だけでなく何度も来てもらえるようにしたい。市の催しもできるだけ組み込んでもらえるようなことも考えたい。世界遺産センターそのものは県の施設ではあるが、敷地や駐車場など周辺整備など市がかなり負担し、一緒になってやったという思いがあり、県には市の要望を聞いてもらいたいと思っている。

記者
継続して行われる世界遺産関係の整備について、新年度はどのようなことをしようとしているのか。

市長
まず、参道軸、お宮横丁の南側を整備したい。用地交渉、用地買収をすすめたい。そのための予算も一部計上している。
市街地中心部を流れる神田川を中心とした清流の美を生かしたまちとし、その周りの民家にはできるだけ立ち退きしていただく交渉をして空間の美を生み出し、神田川は親水護岸整備をし、大沢の石を積んで、庭園都市のようにしたい。そのための用地交渉などは部長職経験者を再任用して専属に交渉をしてもらうなど考えている。また加和太建設のレストランができる。それに合わせて歩道整備を確実に進めているが、予算と相手があることなので時間がかかる。
また、宮のにぎわい広場もプロポーザル方式によってまちの活性化のために進めている最中である。宮町、神田通りの空き店舗に、飲食専門の店舗進出を期待している。商工関係の空き店舗補助金を出すなどしている。
白糸の滝については、売店の移転を進めている。多くの店舗が前向きに考えてくれている。これによりこれまで売店に隠れていた芝川と富士山の景観づくりができる。
そのほか、人穴富士講遺跡は駐車場整備に続き、これから公園を整備し、子どもたちが遊びにくるようなところにしていく。

富士山世界遺産課
村山、山宮についても第2期のハード的な整備を検討していく。

市長
芝川には縄文草創期の大鹿窪遺跡があり、さらに発掘調査をし、いろいろな発見をしていきたいと思っている。ここは日本に2つしかない縄文期の貴重な遺跡であり、史跡公園を整備していくほか、将来的に調査によっては世界遺産の構成資産として追加されることもあるのではないかと今思っている。

記者
デザインマンホール蓋について、どうしてやることになったか。

企画戦略課
前々から庁内でも話題に上がっていたが、高校生議会の意見からまちの賑わいにつながるのではという提案があり、事業化されたものだ。現在、まちなかの効果的な場所においてまちなか回遊に結び付けていけたらいいと、3種のデザインで6か所を予定している。

記者
デザインは?

企画戦略課
富士山を強調するもの、またはアニメで富士宮が注目されているものなど、著作権等の問題もあるが、魅力あるものを担当部門と検討しているところだ。

記者
時期は?

企画戦略課
下水道の日9月10日に合わせて実施する。
マンホールカードとセットで導入するのが効果的であるため、カードの予算も入れているが、マンホールカードにはマンホールカードをまとめている団体があり、オフィシャルのものは全国で抽選となり、それに向けてやっていきたい。

記者
小田貫湿原乾燥化防止対策事業とあるが。

花と緑と水の課
小田貫湿原については、最近ススキなどが生えてきて水が吸い上げられて乾燥化が進んでいる。この湿原は環境省が指定した重要湿原として位置付けられており、本物の貴重な湿原ということでこれを保全していくために調査をしていくもの。もともと富士山周辺は地層の関係で水が溜まりにくいところで、この田貫湖周辺のみが湿原化している唯一の場所である。

記者
乾燥の原因は?

花と緑と水の課
これから調査を進めていくが、一つは水の問題、おそらく上流部にある川から水が入ってくるのだが、その水量が変わっているのではないか、もう一つは地質的に変化があるかどうか、そしてもう一つが植生、昔の植生と違ってカヤとかガマとかが増えてきているようであり、これらについて全体的に調査をしてどうすれば湿原が復活できるかということを考えていく。この場所については以前から草刈だけはやっていたが、東海自然歩道や田貫湖へのサイクリングコースとしても適した場所でもあり、本物の湿原を復活させることによってインバウンド、来訪者に富士宮にこのようなところがあるということを見ていただくことも一つかということで、これから本格的に保全に向けて調査をしていきたい。

市長
そこは白糸の神代杉があったところではないか。
それを掘り返したことが水の減る原因にはなっていないか。

花と緑と水の課
それもないとは限らないので、それを踏まえて地質がどうなっているのかということも今回の調査に含んでいる。場所によっては、神代杉を抜いたところから水が漏れているというところもあるかもしれない。

市長
原因はまだわからない。

記者
新規事業がかなりあるが、他市ではやっていないような事業はあるか。

企画戦略課
特徴的な事業としては、欧米着地型旅行商品企画事業がある。各市町でもインバウンド対策を数多くやっているが、体験型、宿泊の整備をするうえでそれがセットになることで、欧米の人にとっては旅行のしやすさに結びつく。それをセットにするための補助金で、これは全国的にもあまり他に例がないと思う。特にこれは2019年ラグビーワールドカップに向けて、試合終わって次の試合まで一週間空くその間旅行に出かけるその時に見つけやすい商品にしておく。あとは、ロタウイルス予防接種については法定の予防接種ではなく県内2例目。そして、わくわくキッズスペースプロジェクト、これは、芝川公民館と環境交流プラザ、これらの公共施設の特徴を生かしながら、子供の居場所づくりをするものとなっている。

白糸自然公園進入路完成記念式典及び宝町公園完成記念式典について

富士宮市では、誰もが安全に安心して公園をご利用いただけるよう、また、市民の皆さんがより楽しめ、集い憩える魅力ある空間づくりを目指し、公園整備に力に注いでまいりました。
 
優れたロケーションや自然環境を生かしながら公園整備事業に取り組んでおります白糸自然公園では、このほど、県道朝霧富士宮線から公園までの進入路である一般市道原8号線の拡幅改良整備、延長約275mが完成する運びとなりました。
進入路の整備により、歩道の設置とともに、大型バスの進入も可能となり、来園者の利便性と安全性が飛躍的に向上しました。

また、宝町公園は、面積約2,200平方メートルの、市内初の防災機能・施設を備えた都市公園として整備を進め、マンホールトイレやかまどベンチなどの防災施設のみならず、多目的広場、遊具、芝生ゾーンなど、レクリエーション施設や憩いの場となる各種の公園機能も充実させ、地域の新たな拠点として、幅広い世代の方に魅力ある空間となりました。

このたび、これらの完成に合わせ、完成記念式典を開催する運びとなりましたので、お知らせするものであります。
日時は、白糸自然公園が2月21日(木)の午前11時から、宝町公園が3月12日(火)の午前10時からとなります。

なお、白糸自然公園進入路、宝町公園のどちらにつきましても、まだ建設工事の完成検査が終わっておらず、供用開始前であるため、式典開催までの間、事前の報道はお控えいただき、式典当日の取材・報道をお願いいたします。

完成記念式典及び整備に関する詳細な資料は、当日式典にて配布いたします。

質疑応答の要旨

なし

その他の質疑応答の要旨

なし

お問い合わせ

企画部 情報発信課 広聴広報係

〒418-8601 静岡県富士宮市弓沢町150番地(市役所3階)

電話番号: 0544-22-1119

ファックス番号: 0544-22-1206

メール:koho@city.fujinomiya.lg.jp

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