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市長定例記者会見(平成30年8月)

2018年08月03日掲載

市長定例記者会見(平成30年8月)について掲載しています。

市長定例記者会見(平成30年8月)

日時:平成30年8月2日(木) 10:00~
場所:市議会第二委員会室

内容

  1. 富士宮市立病院 地域包括ケア病棟新築工事 安全祈願祭の実施について
  2. 市立小中学校の 普通教室へのエアコン設置について
  3. 外国人旅行者向けの富士宮市PR動画 第1弾の完成について

富士宮市立病院 地域包括ケア病棟新築工事 安全祈願祭の実施について

 富士宮市立病院では、整形外科の診療体制縮小により、従来整形外科で使用していた3A病棟を平成26年5月から地域包括ケア病棟として使用してきました。
 しかし、整形外科の常勤医師が平成30年度は3人体制となり、平成31年度は4人体制が見込まれること、また、複数の病棟に整形外科患者が点在し、整形外科医師に大きな負担が生じていることなどから、現在の地域包括ケア病棟として使用している3A病棟を整形外科病棟に戻すことにいたします。
 ただし、これからの超高齢化社会には、回復期病棟としての地域包括ケア病棟は重要な病棟であることから、平成30年度、31年度の2か年事業として、新たに地域包括ケア病棟を新築して、富士医療圏域内の地域医療の診療体制の充実を図ってまいります。
 このたび、工事の施工者が決定したことから、下記のとおり安全祈願祭を実施いたします。
(内容)
1 実施予定行事:地域包括ケア病棟新築工事 安全祈願祭
2 実施予定日時:平成30年8月7日(火) 10:00 ~(1時間程度) 
3 実施予定場所:富士宮市立病院本館南側(建設予定地)
4 招待予定者:衆議院議員望月義夫ほか70人前後
5 工事名
 (1)平成30年・31年度富士宮市立病院地域包括ケア病棟建設工事
   (建築工事)
    受注者  大石・明徳特定建設工事共同企業体
         株式会社大石組、明徳建設株式会社
 (2)平成30年・31年度富士宮市立病院地域包括ケア病棟建設工事
   (機械設備工事)
    受注者  菱和設備・小野田特定建設工事共同企業体
         菱和設備株式会社沼津支店、株式会社小野田総合設備 
 (3)平成30年・31年度富士宮市立病院地域包括ケア病棟建設工事
   (電気設備工事)
    受注者  マコト・富士宮特定建設工事共同企業体
         株式会社マコト電機、株式会社富士宮電気

市立小中学校の普通教室へのエアコン設置について

 全国各地で記録的な猛暑が続いています。富士宮市においても、連日の猛暑により、熱中症又はその疑いによる救急搬送が相次いでいます。
 市立小中学校の普通教室へのエアコン設置はこれまでも懸案事項でありましたが、このような状況を踏まえ、児童生徒の教育環境の向上のため、計画的に実施したいと考えています。
平成30年度は、普通教室にエアコンを設置することを目的に、機器の選定(電気又はガス)や高圧受変電設備の状況など、設置に関する様々な調査を実施し、平成31年度以降、市立小中学校の普通教室にエアコンを設置していきます。

質疑応答の要旨

記者
 現状として、富士宮市の市立小中学校のエアコンの設置率はどのくらいか。

教育総務課
 普通教室への設置は5教室のみ、全体の1.2%。この5教室は、身体的にエアコンが必要となる児童対応によるもの。

記者
 初年度予算がどのくらいで、何校に設置したいのか。また、最終的には何%位設置し、どのくらいの予算がかかるのか。

市長
 調査をしないとわからない。莫大な予算が必要になる。補助金、起債がどうなるか、市の全体の予算を考えながらやっていかなければならない。ただ言えることは、来年の7月頃までには、ある程度の設置をしていきたい。なるべく短い年数でやりたい。来年度に向けて、今年の2月補正予算で組まないと7月までに間に合わない。今からいろいろな準備をして、なるべく早く、短い期間の中でやっていきたい。

記者
 最終的には100%設置したいという考えか。

市長
 はい。当面は普通教室を最優先していきたい。特別教室の方もやっていくことになるとは思います。

 来年の7月までにということになると、相当の工期量となるが、それをどう消化するか。職員の事務や設計、取付の問題もあり、技師やエアコンが間に合わないという問題も発生するだろうが、最善の努力をしたい。

記者
 富士宮市の学校数、普通教室数はどのくらいあるか。

教育総務課
 35校、417教室あり、すべてに設置していきたい。

市長
 アバウトな数字ですが、普通教室だけでも約15億円位はかかり、他の教室に入れると33億円かかる。どう財政的にやりくりしていくか。

記者
 補正予算をつけるという話があり、まずは調査からということだが、たとえば9月とか、調査費を先行して補正を行うのか。

教育総務課
 調査は、補正対応も考えながら、まず自分たちで調査できるところからすすめて、必要に応じて予算の要求もさせていただく。

市長
 お金のかかる調査と、かからない調査がある。お金のかからない調査は、補正予算を組まなくても、今からでもできる。ただ、なぜ補正予算というか、当初では執行するのは4月以降になる。発注などのタイミングを考えると、7月に間に合わない。2月補正でやるなら、すぐに執行でき、繰越明許もできる。使いやすいように、仕事がしやすいようにするための手腕として考えている。

記者
 そうすると補正予算というのは、2月に設置費の補正予算を組んでいくということか。

市長
 はい。

記者
 普通教室と特別教室の違いはなにか。すでに設置されている普通教室は、他の普通教室と何が違うのか。

教育総務課
 普通教室はクラスルーム、特別教室は理科室や音楽室など。特別教室は普通教室より面積が広め。職員室、事務室、校長室などは管理諸室といい、すでに設置しているのは管理諸室が中心。

記者
 エアコンの設置は懸案事項だったということだが、これまでできなかった理由は何か。

市長
 まずは莫大な予算がかかるということ。しかし、この暑さというのは子どもたちも耐えられないのではないかと何をおいて設置したいということを明らかにした。前々からやりたいと思っていたが、財政的な問題、市の諸問題を考えた場合の優先度から手をつけられなかった。来客のある校長室や教員の仕事場である職員室などは先につけてきた。普通教室は市長に就任してすぐに、扇風機を全教室に設置した。それで当面対応していたが、もう扇風機では間に合わない。
 
記者
 富士宮市は県内では涼しい方なので、そういったことで設置の遅れがあるのか。

市長
 北部などは3度くらい違い、そういうこともある。
 
記者
 調査してどのくらいできるか2月までに決めると思うが、目標として、来年度何%位設置したいか。

市長
 基本的には半分くらいやりたい。
 
記者
 7、8億円くらい計上するということか。

市長
 予算計上には、一般会計の分だけでなく、起債ができるかなど、財政全体のことを眺めながらやっていく。今言った7億円くらいになるかもしれない。

記者
 全部入れないとすると、設置の優先順位は何を基準につけていくか。

市長
 それはいろいろなことを考えながら、検討して行かなくてはならない。

記者
 夏休みもあるが、どのくらいの期間で使うのか。

市長
 夏休みに入る前の7月初めから8月初めが暑くなる。北部は暖房にも使える、冬場は上井出などものすごく寒い、そちらでは、11月12月頃から使える。夏休みの期間を長くしてなどとも国は言うが、なかなかそうはいかない。基本的には、暑さにはよい環境にしてカバーしていく。一大転換ということ。ほかの事業に与える影響もかなり出てくると思う。

外国人旅行者向けの富士宮市PR動画第1弾の完成について

富士宮市では、多くの外国人旅行者に訪れてもらう機会を得るため、環境省の支援のもと、「国立公園満喫プロジェクト」の事業を展開しています。

この事業では、昨年度から動画の作成に取り組んでおり、この度、その第1弾として、冬と春の朝霧高原を中心とした富士宮市のPR動画が完成しました。

動画の作成では、2019年に開催されるラクビーワールドカップを意識し、主にラクビーの強豪国であるオーストラリアや欧米諸国をターゲットにしています。
動画の撮影と編集にあたっては、環境省から紹介を受けたニュージーランド出身のプロデュサー、クリス・モア氏に依頼し、富士山を望む自然景観はもちろんのこと、豊富な湧水をテーマに文化や特産品などの魅力が外国人旅行者の心に響くように、外国人ならではの感性や意見を取り入れて作成しました。

作成した動画については、YouTube富士宮市公式チャンネルや関係するSNSに掲載するだけではなく、より効果的な情報発信を行うため、静岡ツーリズムビューロー(TSJ)のホームページに動画の掲載を予定し、静岡ツーリズムビューローと連携して事業を展開しているダイヤモンド・ビック社の地球の歩き方「ドライブ天国 静岡」内に富士宮市のページと動画を載せていきます。
また、インバウンドの情報発信力の強いジャパンガイドでのバナーの設置をして、富士宮市の観光協会のホームページとリンクするようにします。
このように作成した動画を利用して、現状において市の観光施策では行き届いていない欧米諸国への情報発信も併せて展開していきます。

今後は第2弾として、夏秋をテーマにした動画撮影を9月上旬から実施し、10月に完成を予定しています。


(参考資料)
国立公園満喫プロジェクト展開事業について

○経緯
国立公園満喫プロジェクトは「明日の日本を支える観光ビジョン」に基づき、国立公園をナショナルパークとしてブランド化を図り、2020年に向け、訪日外国人利用者数を430万人から1,000万人へ増やすことを目標にスタートした。
 富士宮市を含む富士箱根伊豆国立公園は、国立公園満喫プロジェクトの先行8公園にはもれたが、国立公園満喫プロジェクト展開事業として、実施地(10地区)に富士宮市を選定いただいた。

○事業の目的
 選定8公園で得た知見を使い、それ以外の公園のインバウンド対策(来訪者数拡大、利用の質の向上)を図る。

○補助対象者
 選定8公園以外の国立公園に含まれる地方公共団体又は当該地方公共団体と連携している民間団体や協議会

○補助対象事業
・満喫メニューの充実、発信(ツアー開発、外向けの発信)

・おもてなしの地域づくり(ガイド、適正利用のルールづくり等 受け入れ環境整備)

・民間事業者の投資喚起(公共施設の民間への開放)
  ⇒ いずれもソフト事業のみ







お問い合わせ

企画部 情報発信課 広聴広報係

〒418-8601 静岡県富士宮市弓沢町150番地(市役所3階)

電話番号: 0544-22-1119

ファックス番号: 0544-22-1206

メール:koho@city.fujinomiya.lg.jp

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