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市長定例記者会見(平成30年3月)

2018年03月15日掲載

市長定例記者会見(平成30年3月)について掲載しています。

市長定例記者会見(平成30年3月)

日時:平成30年3月15日(木) 10:00~
場所:市議会第二委員会室

内容

  1. 日本一の小水力発電のまち標柱除幕式の開催について
  2. 市オリジナル婚姻届受理証明書の交付開始について
  3. 第1回創作鍋コンテストの開催について
  4. 回遊参道まち歩き連絡会・朝霧エリア連絡会合同会議の開催について

日本一の小水力発電のまち標柱除幕式の開催について

 富士宮市は、最大出力1,000kW以下の小水力発電所の数と、最大発電出力の合計が、ともに日本一であることから、これを市の内外に広く周知するとともに、「地球にやさしいまちづくり富士宮市」の気運を高めることを目的に、標柱の設置を進めて参りました。
 このたび、標柱の完成に合わせ、除幕式を開催するはこびとなりましたので、お知らせするものであります。

 日時は、3月26日(月)の午前11時から、場所は、富士宮市佐折の東京発電株式会社白糸発電所東側の一般市道内野44号線沿いの市有地となります。

 富士宮市は、第5次総合計画の中で『富士山の自然と調和した循環力あるまちづくり』を掲げ、また、第2次環境基本計画の中では、『富士山の恵みを次世代につなぐ地球にやさしいまち』を目指し、地域特性を生かした、小水力発電を推進しております。
 本市では、『日本一の小水力発電のまち』であることを全国に発信するとともに、その認識を高めるため、平成30年12月に「第4回全国小水力発電大会」を、富士宮市で開催することとしております。

 このたびの標柱設置を機に、大会成功に向けた準備に一層取り組んでまいる所存であります。

■質疑応答の要旨
(記者)
 材質は何でできているのか。

(環境エネルギー室長)
 ステンレス製である。

(市長)
 デザインは公募した。

(記者)
 規格と設置個所数をご教示いただきたい。

(環境エネルギー室長)
 幅85cm、高さ3m50cm。形状は三角柱で、道路の上りと下りの両方向から見られるよう2面にデザインを施している。ドライバーを意識した構造となっている。

(記者)
 設置は1か所だけか。

(環境エネルギー室長)
 お見込みの通り。

(記者)
 場所の選定理由をご教示いただきたい。

(環境エネルギー室長)
 市内の水力発電所25か所のうち小水力発電所は11か所あり、このうち市民の目によく触れる場所として、観光地である白糸の滝と、朝霧高原・まかいの牧場を結ぶ幹線道路沿いに東京発電(株)白糸発電所があったことからこの場所を選定した。

(市長)
 目立つところにということ。

市オリジナル婚姻届受理証明書の交付開始について

 富士宮市では、婚姻届を提出いただきましたご夫婦からの申請により、賞状タイプの「婚姻届受理証明書」を交付しています。
 このたび、事務改善提案制度による職員からの提案があり、従来の賞状タイプのものに加え、富士宮市オリジナルの、「婚姻届と同じデザイン」を用いた「婚姻届受理証明書」の発行を開始いたします。

 対象は、富士宮市に婚姻届を提出されたご夫婦で、交付申請は、届け出られたご本人が、運転免許証などの身分証明書を持参し、市民課窓口で行っていただきます。

 料金は、手数料として1通1,400円となります。
 発行開始は、平成30年4月2日(月)を予定しております。

 婚姻届の提出は、ご夫婦にとりまして一生に一度の大イベントであり、記念になるものですが、市役所に提出してしまうとご夫婦の手元には残りません。婚姻届と同じデザインの「婚姻届受理証明書」は、婚姻届を行っていただいたことの良い記念になるものと思います。

■質疑応答の要旨
(記者)
 2種類の中から、いずれかを選ぶということか。

(市長)
 お見込みの通り。

(市民課)
 従来の賞状タイプのものと今回の世界遺産タイプ・さくやちゃんタイプのもの、3種類の中から、いずれかを選んでいただく。

(記者)
 賞状タイプはいつから発行しているのか。

(市民課)
 国で昭和32年ごろ様式を決めた。もともとは外国の婚姻証書の例にならって始められたということである。発行開始時期について正確にはわからないが、おそらくその当時からやっているのではないかと思う。

(記者)
 婚姻届受理証明書は全国でやっているのか

(市民課)
 お見込みの通り。全国統一であると思われる。

(記者)
 今回の発表はデザインが新しいということか。

(市民課)
 お見込みの通り。

(記者)
 デザインはどのように決めたのか。また、職員からの提案によるとあったが、そのあたりご説明いただきたい。

(市民課)
 世界遺産タイプもさくやちゃんタイプも、それぞれの婚姻届に合わせたデザインとした。
 職員からの提案については、デザインが提案されたのではない。市民課所属の職員からではないが、大阪府寝屋川市でオリジナルの婚姻届受理証明書を作ったという官報の記事を参考に、富士宮市でも実施したらどうかという提案があったもの。
 これを受け市民課で検討し、記念になるのではないかということで、実施に至るもの。

(記者)
 婚姻届は既にオリジナルこのようなデザインものがあったのか。

(市民課)
 平成28年4月からオリジナルの婚姻届をお使いいただいている。

第1回創作鍋コンテストの開催について

 富士宮市では、地産地消による、「日本一の創作鍋料理のまち」を目指し、「創作鍋コンテスト」を初めて開催いたします。

 日時は、3月25日(日)の午前10時30分から正午まで、会場は、浅間大社西側の「宮のにぎわい広場」であります。
 コンテストは、「一般の部」と「プロの部」の2部門があり、それぞれ、応募された3組ずつが出場いたします。
 当日は、富士宮産の食材を使用した、富士宮ならではの創作鍋を、実際に会場で調理していただき、最優秀賞を決定することとなっております。

 第5次富士宮市総合計画では、食の政策として「富士山と豊かな水に育まれた食のまち」を掲げ、「地食健身の推進」と「生涯食育の推進」を施策に掲げております。
 地元のものを食べることにより、健やかな心身を作り、また郷土料理や家庭料理の普及・定着を図ることにより、伝統的な食文化を次世代へ引き継ぎ、食を大切にする心を育くむとしております。
 今回のコンテストにより、そのような気運の醸成につながればと考えております。

 なお、私も審査員の一人として名を連ねておりますので、富士宮市の豊富な食材を使い、趣向を凝らした、創作意欲あふれる鍋料理に、大いに期待をしているところであります。

■質疑応答の要旨
(記者)
 どのぐらいの応募があったのか。

(食のまち推進室)
 プロの部に3組、一般の部に4組の応募があった。

(記者)
 一般の部は書類審査があったのか。

(食のまち推進室)
 お見込みの通り。

(市長)
 高校会議所も出場すると聞いている。

(食のまち推進室)
 一般の部で出場する。

(記者)
 「日本一のバーベキューのまち」への取り組みがあったが、「日本一の創作鍋のまち」は唐突感がある。目指していたのか。

(市長)
 お見込みの通り。「日本一の創作鍋のまち」について、まだ発表段階にはないがいろいろ考えていることもある。

回遊参道まち歩き連絡会・朝霧エリア連絡会合同会議の開催について

 富士宮市では、観光協会をはじめとする各種団体との連携のもと、まちなかと北部地域の活性化のための官民協働の組織であります、「回遊参道まち歩き連絡会(会長:小川登志子さん)」と「朝霧エリア連絡会(会長:望月光雄さん)」をスタートいたします。
 この2つの連絡会のスタートに際しまして、両連絡会が相互に連携し、情報を共有する場として、市が主催して「合同会議」を発会することとなりました。
 合同会議の議長は、芦澤英治富士宮市副市長が、技術サポートは渡邉恭一富士宮市副市長が務めます。

 日時は、3月23日(金)午後1時30分から、場所は、富士宮市役所1階会議室となります。

 富士山の世界遺産登録や、静岡県富士山世界遺産センターのオープンなどにより、国内外から多くの来訪者があることから、センターや浅間大社周辺のにぎわいを、市域全体へと広げていくことが市の発展にとって重要であると考えます。
 これには、行政だけではなく、まち歩きでしたら、まちなか商店街の皆さんや観光ガイドボランティアの会の皆さん、朝霧エリアでしたら、朝霧・白糸地区の関係者の皆さんに参画いただくなかで、多面的、多角的な検討をしていく必要があります。

 このたびの合同会議の設置により、まちなかと朝霧エリアを有機的に結ぶ、良い方策が生み出されることを期待しているところであります。

発表事項以外の質疑応答の要旨

(記者)
 富士山世界遺産協議会の学術委員会で、富士山の富士宮口からの登山者数は一日2,000人以下ぐらいが良いのではないかということであった。本決まりではないが、この数字について所見があればご教示いただきたい。

(市長)
 確定の数字ではなく大雑把な数字であるが、このぐらいだとそんなに混み合わないだろうということだと思う。山小屋の業者の皆さんも、快適な登山で楽しんでいただきたいという気持ちがある。ぎゅうぎゅう詰めではなく、ある程度ゆとりのある、余裕のある登山者数で絞っていきたいという意向がある。
 言ってみれば、営業が主目的ではなく、富士山というものを楽しむというか、お客さん本位に考えた営業の方針を考えているということで、適当な数字ではないかと思っている。

(記者)
 本格的な実施ということを考えた場合、強制的なことは考えていないということのよう。つまり2001人目を帰れとは言わないと。少し手だてがないとと思うが、スムーズに促せるようなアイデアは持っているか。

(市長)
 弾丸登山はやめていただき、市内に一泊してまずは世界遺産のまち富士宮市をゆったりと、いろいろな構成資産や史跡を眺めたり楽しんでいただくなど、時間をかけて富士宮市を楽しんでいただくような方策をとりたいと思っている。
 静岡県富士山世界遺産センターができたということは、プラス要因であると思うし、構成資産もまだまだ整備しなければならないことがたくさんある。構成資産個々について、魅力的で、行って楽しめるような、ためになるような、そのような方向で整備を進めている。
 例えば、人穴の富士講遺跡は駐車場や花壇を整備し、観光案内所も売店にしたいと思っている。また、碑塔群のすぐそばに小高い丘を作り碑塔群の向こうに富士山が見えるようにし、さらに風穴にも入れるようにしたい。

 山宮浅間神社は、階段や石垣を整備したが、遺跡の領域は広いため更なる発掘や整備を考えており、村山浅間神社についても、水垢離場を整備したり、まだまだ発掘していかなければならない部分がある。
 そのような取り組みにより、遺跡を訪れた人たちが楽しみ、学びを深めていただけるようなものを地元と協議して進めていきたいと思う。

(記者)
 要するに構成資産などを含め、富士宮市に長期滞在してもらうようなことをすることにより、富士山の特定の日であるとか、曜日、あるいは時間に登山者が集中するようなことを分散化できるという考え方か。

(市長)
 お見込みの通り。
 ホテル誘致についても、まだまだいくつも必要だと思う。

(記者)
 協議会とは違った組織体の会議が田貫湖で行われ、小山町が5合目の須走口にインフォメーションセンターを作りたいという働きをかけがあり、今後どのようになるかはわからないが熱心に検討されているということであった。
 市長が以前に言及された、富士宮口5合目のレストセンターの新設や建て替えについて、国も県も市も新年度予算の編成時期が終わったところであるが、前進や変化した点はあるか。

(市長)
 自民党本部や国土交通省、環境省、静岡県知事など、いろいろなところへ働きかけ、声を出している段階である。相当な予算がかかる話であり、すんなりと「はい、そうですか。」というようなわけにはいかないが、粘り強く、今後も声を出し続け、国を動かし、県を動かしていかなければダメだなと思っている。大事業であり、到底市のできるスケールではないので、がんばってやっていきたい。

(記者)
 国立公園なので手続きは相当難しいと思う。

(市長)
 今の施設ではみっともない。富士山が世界遺産になったところであれはなんだと。世界の人たちが来たときに恥ずかしくない施設にしてかなくてはならないと思う。一番肝心なところ。

(記者)
 時間をかけてでも、実現させるということか。

(市長)
 お見込みの通り。
 応援してください。

(記者)
 新年度予算が成立し、公共施設への安定ヨウ素剤の配備が決まった。それを含め、市防災会議で原発の計画を市独自に作ってということで決定された。
 一方、昨今のニュースで相当数の原発が再稼働していくということで、そのようなことも踏まえた上での政策なのか。再稼働の動きと市としての取り組みについて伺いたい。

(市長)
 再稼働の動きは非常に残念。原発はどこも再稼働させるべきではないと思っている。とにかく、廃炉にする方向で。電力の元を転換させるというか切り替えることが必要。自然エネルギーの利用とか。
 原発は、一度事故を起こすと取り返しがつかない。何十年も何百年も、何千年も何万年もの長いスパンで地球を破滅させる原因を作っていくことになる。
 再稼働には、断固として反対。政府は積極的に再稼働を進めているようだがこれには賛同できない。
 平成30年度、安定ヨウ素剤の購入と備蓄について予算を組みました。富士宮市は浜岡原発からの距離は80kmほどある。しかし、30km圏内以降は安全だなどという論理はおかしい。風向きによってはこちらも被害者になることが想定できるし、安定ヨウ素剤を飲めば少しでもガンを防げるのではないかとの思いだ。30km圏内だから安全という論理を打破したいと私は考える。
 どこもやるべきだと私は思っている。いざというときに、市民の全てに割り当てられるような安定ヨウ素剤の数は確保できない。そして、3年ごとに更新しなければならない。平成30年度に40歳以下を対象に第一次としてやるけども、第二次、第三次とつづけ続け、うまくローテーションを組み3年間で全て用意して、今後回していくようにしたい。財政的な負担も伴うが、それでも何とかして準備したい。静岡県内自治体では初めてではないか。

(記者)
 30km圏外では初めてだ。

(市長)
 全国的に呼びかけていくことなのではないかと思っている。

(記者)
 安定ヨウ素剤の備蓄をということか。

(市長)
 お見込みの通り。

(記者)
 要するに一旦事故が起きた時に、各自治体がこぞって買い求めようと思っても手に入らないということか。

(市長)
 お見込みの通り。やはり政府は、国民の命を守るためにそのような対応を考えるべき。だから、地方自治体が自主財源でやるということよりも、本来は国が責任もってやるべきことだと思う。しかし、そう頼りにしてばかりもいられないので、自分たちのことは自分たちでやると、そのような考えだ。

(記者)
 防災会議のなかで原子力災害についても考えていくということですね。しかし、現実的には(市民の)市外避難は全く想定されていないというか計画自体作られていない。例えば甲府市で1万人受け入れてくれるとかということができるのかできないのか。

(市長)
 結局は、その元を絶たなければいけないのであって、もし原発事故が起きたときに13万4千人の市民に、どう逃げろこう逃げろと言ってもどうにもならない。逃げた先だって困る。はっきり言って手が付けられない。その時はもうお手上げだ。だから、ここでどのような計画を立てたてても、それは解決策にはつながらないと思っている。
 それでも、やはりどうしたら放射能汚染を防ぐことができるかということについては、市民が本当に今後考えなければならない。公で全ての市民の安全性を確保することができるかと言われたらこれは不可能ではないかと思う。(安定ヨウ素剤の備蓄については)最低限のことはやるということ。

お問い合わせ

企画部 情報発信課 広聴広報係

〒418-8601 静岡県富士宮市弓沢町150番地(市役所3階)

電話番号: 0544-22-1119

ファックス番号: 0544-22-1206

メール:koho@city.fujinomiya.lg.jp

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