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市長定例記者会見(平成27年5月)

2015年05月11日掲載

市長定例記者会見(平成27年5月)について掲載しています。

市長定例記者会見

日時:平成27年5月8日(金) 10:00~
場所:市議会第二委員会室

内容

  1. 市長定例記者会見に当たって
  2. 市議会5月臨時会議案について
  3. 平成27年国勢調査実施本部の設置について

市長定例記者会見に当たって

 まず、市長2期目の、最初の市長定例記者会見に当たって一言ごあいさつ申し上げます。
 私が、再選を果たし、これからまた4年間の市政を担っていく事となったわけですが、気持ちを新たに、これまで以上にしっかりと市政運営に取り組んでいく所存でございますので、よろしくお願いいたします。
 さて、1期目の4年間を振り返ってみますと、なんといっても、富士山が世界遺産登録され、富士山世界遺産センターの建設が富士宮市に決定するなど、富士宮市においては歴史的な出来事が起こった4年間でありました。
 その富士山世界遺産センターもいよいよ本年度から建設が始まります。
 富士山世界遺産センターを中心に、中心市街地の整備を進め、にぎわいを取り戻すとともに、世界遺産富士山にふさわしい品格のあるまちづくりを推進してまいります。
 さて、今年度はこれからの富士宮市のまちづくりの指針となる第5次富士宮市総合計画を策定いたします。
 私は、世界遺産富士山や富士山本宮浅間大社といった本物があるこの富士宮市は、まだまだ大きな可能性を秘めているまちだと思っております。そうしたことから、この総合計画には、富士宮市を元気に、希望に満ちたまちにするための「夢」を盛り込んでまいります。
 具体的な「夢」のイメージとしての政策としては、大きく分けて3つあります。
 まず1つ目は、先ほどから再三お伝えしておりますが、世界遺産富士山にふさわしい品格のあるまちづくりを目指す「地域活性化の取組」であります。
 次に、2つ目として未来を担う子どもたちのため、また、人口減少の克服のための「子育て支援への取組」であります。 
 最後の3つ目は、防災・減災対策や施設の長寿命化といった安全対策や、いつまでも安心して暮らすことのできる福祉施策の充実などを進める「市民の安心安全の取組」であります。
 これら以外にも多くの取組がございますが、市政発展のため、特にこの総合計画の期間内で、集中して取り組まなければならない3つの政策だと考えております。
 富士宮市は、この5年・10年で、ますます大きく飛躍できると思っております。
 市長2期目の決意として、また、多くの市民の「夢」の負託を受けた為政者(いせいしゃ)の責任として、「夢」の実現に向け、「夢に挑む」ことを念頭に、事に当たりたいと考えております。
 以上、ごく簡単に、私のこれからの方針や考え方などをお伝えしましたが、いずれにしましても、これから4年間、私以下、職員が一丸となり、一つ一つ、一歩一歩前進し、「住んでよし、訪れてよし」「生んでよし、育ててよし」、「働いてよし、学んでよし」という合言葉を掲げ、「やさしさと思いやりを大切にするまち」、「元気で、活力があり、豊かで、美しいまち」、「夢と希望の持てるまち」を目指し、「富国有徳の理想郷ふじのくに」富士宮版をつくるために、市長として頑張ってまいりたいと考えております。
 報道の皆様には、行政と市民との情報の橋渡しとして、今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

市議会5月臨時会議案について

 本日、市議会5月臨時会の議案を、議会に送付いたしました。
 今回の議案送付件数は、8件です。
 内訳は、報告案件6件、人事案件2件です。
 主な議案としては、平成27年2月定例市議会において可決いただいた、富士宮市副市長の定数を定める条例に基づき、世界遺産のあるまちとしてふさわしい中心市街地の整備等を進めるため、平成27年6月1日から、新たに技術部門を統括する副市長として、別紙資料の経歴を持つ、渡邉恭一氏を適任と認め、選任いたしたく、地方自治法第162条の規定により、提案するものであります。

平成27年国勢調査実施本部の設置について

 本年10月1日を調査期日として、国勢調査が実施されます。みなさまご承知の通り、 この調査は、我が国の人口や世帯の姿を明らかにする、国の最も重要な統計調査です。5年に1回実施され、市内に住むすべての人と世帯を対象にした、大規模調査となっています。
 平成27年度の調査からは、インターネットでの回答や、スマートフォンなどからの回答も可能となります。
富士宮市では国勢調査の実施にあたり、調査を円滑に進める実施体制を整え、調査に万全を期すため、庁内に国勢調査実施本部を設置し、全庁一丸となって取り組んでまいります。
 設置する本部の名称は、「富士宮市国勢調査実施本部」とし、設置期間は平成27年5月11日から平成28年3月31日までとします。余談ではありますが、本部に掲げる看板は、国勢調査が円滑に進むことを祈念し、私が揮毫(きごう)いたしました。
 また、現在国勢調査員を募集しておりますので、みなさまのご協力をお願いいたします。

質疑応答の要旨

記者
 新しい副市長の紹介について

市長
 以前に富士宮市の都市整備部の技監として2年間勤めていただいたとても優秀な方で、市の職員とも馴染みがあり、また、富士宮市在住で地域活動などにも積極的に参加されるなど、人柄も、富士宮市の副市長として適任であると思っている。

記者
 渡邉氏が技監として富士宮市に派遣されていた2年前は、富士山世界遺産登録の前段階で様々な整備実施期間と重なるが、これら整備事業との関連はあるか。

市長
 そういうこともある。特に白糸の滝の整備関係において、滝壺の売店撤去や、橋の架け替え、及び県道の整備など、県との橋渡しとしての役割を果たしてくれていた。今後も県とのいいパイプ役になってくれると思っている。


記者
 箱根において、噴火レベルが引き上げられているが、富士山との関連はわからないが、こうした状況を受け、富士宮市で警戒や準備など考えていることはあるか

市長
 直接的に富士山との関連があるという情報も聞いていないので静観している状況である。

観光課
 箱根の噴火の話とは直接関係ないが、富士山において、山小屋にヘルメット、及び無線機などの設置をしたり、情報伝達訓練などを実施する予定である。


記者
 5月4日に伊豆の国市の韮山反射炉が、イコモスより世界文化遺産登録の勧告を受け、県2番目の世界遺産登録となる可能性が高まったが、これに対する市長の感想は。また、韮山反射炉が世界遺産登録をされた場合、同じ世界遺産を持つまちとして今後の交流などを考えているか。

市長
 韮山反射炉が世界遺産登録の勧告を受けたことは同じ世界遺産のあるまちとして喜ばしいことであると思っている。近代科学の発祥といったような見地からも、日本の産業国家としての存在を世界にアピールできるのではないかと思う。また富士宮市と伊豆の国市とは歴史的な繋がりもあり、今後は観光的にも繋がりを持っていければ良いと思う。


記者
 天下人まつりについて、この事業は継続的な実施をしていくのか。

観光課
 観光協会主催のこの事業は2回目の開催であり、昨年は富士宮信用金庫の支店で展示会を実施した。今年は参集所において、浅間大社と家康公の関わりについての講演会などを実施する予定である。来年度以降継続するかどうかは不確定だが、おそらく継続していくのではないかと思う。


記者
 浜岡原発が停止してからまもなく2年がたつが、浜岡原発の再稼働について、富士宮市の原子力防災について市として何かやっているのか。

市長
 基本的に原発については反対である。浜岡原発再稼働についても反対である。原子力発電はやるべきではない。原発廃棄物などにより将来の子孫まで負担をかけるような無責任な科学を広めるべきではない。有事の際には30km圏内だけでなく、確実にこちらまで被害が及ぶ。津波による被害とは全く違い、長い年月ふるさとに戻ることができないような状況になってしまう。こうしたことからも反対である。
 富士宮市における原子力防災について、給食センターなどにおいては、子どもたちに影響が出ないよう定期的に検査を実施している。防災という側面ではないが、市として核兵器廃絶平和運動を以前より実施しており、現在8箇所に標柱を立てて、核の脅威を市民に呼びかけている。

記者
 そうした首長としての意見表明を何かの場で働きかけるとかということは考えているか。

市長
 湖西市の市長などは熱心に取り組まれており、このような会合などのお声がかかるが、なかなか時間の都合がつかないのが現状である。自分の意見は、はっきりというが、そうした運動までには展開できない状況である。

お問い合わせ

企画部 情報発信課 広聴広報係

〒418-8601 静岡県富士宮市弓沢町150番地(市役所3階)

電話番号: 0544-22-1119

ファックス番号: 0544-22-1206

メール:koho@city.fujinomiya.lg.jp

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