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市長定例記者会見(平成27年1月)

2014年01月16日掲載

市長定例記者会見(平成27年1月)について掲載しています。

市長定例記者会見

日時:平成27年1月14日(水) 10:00~
場所:市議会第二委員会室

内容

  1. 新年の抱負について
  2. 「富士山の日」関連事業について
  3. 東海自然歩道 長者ケ岳遊歩道整備について

新年の抱負について

富士宮市における平成27年は、穏やかなうちに始まりました。

昨年を振り返ってみますと、富士山世界遺産登録一周年記念事業を盛大に開催し、市民とともに喜びを分かち合えたと同時に、着々と進めてまいりました構成資産の整備において、白糸の滝の「滝見橋」がグッドデザイン賞を受賞できたことは大変喜ばしいことでした。

また、昨年は台風や大雪などの災害に見舞われ、富士宮市として大変な被害を蒙った年でもありました。今年も油断することなく、市民の安心・安全を最優先に取り組んでまいりたいと考えていますので、よろしくお願いします。

さて、昨年末には衆議院議員総選挙が行われ、再び自民党を中心とした政権による国政が、本格的にスタートすることになります。
これからのアベノミクスの推進により景気回復が大いに期待されるところでありますが、地方への波及効果は依然不透明であり、経済が急速に回復することも期待できないため、市の財政状況も、慎重な対応を迫られるものと考えております。

こうした中、平成27年度の当初予算編成作業も大詰めを迎えております。
しっかりと施策や事業を推進すべく、予算を組んでいきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。本年は、現在策定中の「世界遺産のまちづくり整備基本構想」に基づく浅間大社と富士山世界遺産センターの南北の軸を中心とした区域の整備に取り掛かります。その富士山世界遺産センターもいよいよ着工いたします。  

また、浅間大社以外の構成資産についても、世界遺産としての価値を広く知っていただけるような、整備計画に基づいた、適切な整備と調査を進めてまいります。特に市内屈指の観光地でもある白糸の滝については、歩経路や展望台の整備を進めるとともに、売店の集約化についても努めてまいります。世界遺産に関しては、保全と活用のバランスをしっかりとりながら、地域の活性化に結び付けてまいりたいと考えております。

さらに、地域の活性化については、ホテルの誘致について引き続き取り組むとともに、上井出出張所の移転が27年3月に完了し、整備を進めていた大富士交流センターが27年9月に開館するなど、地域の市民活動の拠点となる施設の整備が図られます。

また、これまで子ども医療費の拡充、療育支援センターや子どもが安心して遊べる公園の整備など、子育て支援の施策を充実させてまいりましたが、新たな給食センターの建設など、今後もさらなる充実を図ってまいります。

安全・安心に関しては、小中学校の耐震化を進めるとともに、公共施設全般にわたる長寿命化に関する対応を図ります。また、消防・救急に関しても、富士市との消防指令の共同化が27年度中に完了し、出動体制の充実を図るとともに、北部の消防救急の拠点となる西消防署北分署の建て替えについても27年度中に完成する予定です。また、地域医療に関しては、基幹病院である市立病院の医師の確保についても、引き続き全力を注いでまいります。
その他、富士市との共同電算化など、大型事業が目白押しであります。

いずれにしましても、今申し上げました「世界遺産登録を契機とした地域活性化」、「人口減少社会克服のための子育て施策の充実」、「市民の暮らしを守る安全・安心の取組」については、今後においても富士宮市の重要な取組であると思っております。現在、これからの富士宮市の指針となる第5次富士宮市総合計画を策定しておりますが、その中において、これらの重要な取組についても整理し、富士宮市の発展に向けて十分な検討を進めてまいります。富士宮市は、まだまだ可能性が秘められているまちだと思っております。この総合計画で、希望に満ち溢れた富士宮市の姿を描いてまいります。

今年も昨年同様、市民の皆さんに喜んでいただけるよう、「住んでよし 訪れてよし」「生んでよし 育ててよし」「学んでよし 働いてよし」の三拍子揃った魅力ある富士宮市のまちづくりを進めてまいります。

「富士山の日」関連事業について

静岡県富士山の日条例が、平成21年12月25日に公布施行され、2月23日が「富士山の日」と定められました。
当市は、富士山について学び、考え、想いを寄せ、後世に引き継ぐことを期するという、県条例の趣旨に賛同し、民間の協力をいただきながら、今年度も引き続き富士山の日関連事業を実施します。

今年の富士山の日は月曜日となりますが、市内の公立学校が休みとなり、多くの児童・生徒の参加が予想されます。このため、今年度の富士山の日関連事業は、クイズラリー形式の、世界遺産富士山構成資産めぐりをはじめ、児童・生徒を対象とした、事業を多数企画しております。

また、富士山の日記念講演会として、さまざまな分野でご活躍されている、東京大学名誉教授の月(つき)尾(お)嘉男(よしお)様をお招きし、「世界遺産と地方創生~富士宮市の行方」というテーマでご講演いただきます。またそれに引き続き月尾様と、市内有識者も交え、パネルディスカッションも企画しています。

市民の皆様には、「世界遺産富士山」のまちの市民として、これらの事業に是非参加していただき、改めて富士山について、思いを馳せていただきますようお願いいたします。

東海自然歩道 長者ケ岳遊歩道整備について

長者ヶ岳は、田貫湖から山道を登る東海自然歩道のコースとなっており、歩行が少々きつい分、手つかずの自然を満喫出来る人気の山となっていて、春や秋のシーズンになると、たくさんの登山愛好家が訪れています。

その登山道の中で、木製の階段が劣化していて危険性があるとの報告を受け、今回、危険性のある箇所について、整備を行いました。また、その整備に併せて、遊歩道内展望場からの富士山眺望を良くするための、整備も行いました。

この整備により、遊歩道の安全確保、及び富士山眺望がより良くなり、遊歩道休憩所において雄大な富士山が、天下一品の美しさを見せるようになりました。

質疑応答の要旨

記者
今年は阪神大震災から20年など様々なことが市内外において節目を迎える年となる。富士宮市においてもオウム真理教の強制捜査が、この3月でまる二十年を迎え、当時のオウム真理教対策委員長であった須藤市長にあっては、事件の風化を防ぐとともに、当時の住民の団結などを後世につなぐなど何か取り組んでいく考えはあるか。

市長
未だ当時の全ての犯人たちの裁判が終結しておらず、刑が確定し、しっかりと償いが終わっていないことについて残念に思う。
被害者の立場を考えると、このように裁判に長期間かかることは、裁判制度のあり方に疑問を感じている。
市としてこの事件に関して何かしようということは考えていない。早く忘れたいと思っている。
現在、あの土地に関しては、盲導犬訓練所などに活用され、視覚障がい者のためになっていることは非常に良いことだと思っている。
いずれにしてもあのような事件は二度と起こってはならないと思っている。

記者
今後この事件を知らない世代の子どもたちが増えてくるがその未来を担う子どもたちに、この事件について語り継ぐようなことは考えていないか。

市長
考えていない。
富士宮市の歴史としてこのような事件があったということは記されるであろうが、あえてこうした事件について子どもたちに知らせる必要はないと思っている。

お問い合わせ

企画部 情報発信課 広聴広報係

〒418-8601 静岡県富士宮市弓沢町150番地(市役所3階)

電話番号: 0544-22-1119

ファックス番号: 0544-22-1206

メール:koho@city.fujinomiya.lg.jp

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