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市長定例記者会見(平成29年4月)

2017年04月11日掲載

市長定例記者会見(平成29年4月)について掲載しています。

市長定例記者会見(平成29年4月)

日時:平成29年4月7日(金) 10:00~
場所:市議会第二委員会室

平成29年4月市長定例記者会見のようす平成29年4月市長定例記者会見のようす

内容

  1. オリンピック金メダリスト吉田沙保里さんによる市制施行75周年記念講演会の開催について
  2. 地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)の事業認定について
  3. 富士宮市中小企業等実態調査報告書について
  4. 第27回織田信長サミット開催記念冊子「織田信長と富士宮」の発行について
  5. 小学生のための「外国語ハンドブック」の発行について

オリンピック金メダリスト吉田沙保里さんによる市制施行75周年記念講演会の開催について

 昭和17年6月1日に当時の大宮町と富丘村との合併により富士宮市が誕生し、この6月1日で75年の節目を迎えます。

 この記念日を、大勢の市民の皆さまとお祝いするとともに、将来に向けて、富士宮市を日本一、世界一元気なまちにしていきたいとの思いを含め、「元気の源は 地域の元気」をコンセプトに記念の講演会を企画いたしました。

 講師は、女子レスリングの吉田沙保里選手と、日本レスリング協会女子強化委員長の栄和人さん、あの肩馬されたり、投げられたりした方でございますけども、にお願いいたしました。

 吉田選手は、アテネオリンピック・北京オリンピック・ロンドンオリンピックで金メダルを獲得し3連覇、リオデジャネイロオリンピックでは銀メダル、さらに世界選手権13連覇、そして国民栄誉賞を受賞されている、まさに世界一の講師であります。
 そして、栄さんについては、吉田選手のほか、伊調千春選手、伊調馨選手などのオリンピックメダリストを育てられており、こちらも世界一の講師であります。

 開催は、6月1日木曜日の市制施行記念日でございますけども、午後6時から、会場は富士宮市民文化会館大ホールとなります。
 定員は1000人で、聴講には申し込みが必要となります。

 市制施行75周年を契機に「野禽翻」がごとく、たくましく踊り飛ぶ富士宮市にとりまして、まことにふさわしい講師のもと、有意義な講演会となることを期待しているところであります。

■質疑応答の要旨

記者
 記念講演会の対象は市民か。

市長
 お見込みのとおり。

記者
 特段富士宮に由来がある方ではないと思うがどうか。

企画戦略課長
 特段の由来はない。富士宮市は今年「元気」という大きなテーマを掲げているので、市制施行75周年にふさわしい方という人選である。

市長
 オリンピック金メダリストで世界チャンピオン、その元気の良さから来ていただこうということである。

地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)の事業認定について

 このほど、内閣府は、地方自治体による地方創生のプロジェクトに対して、企業が、寄附をするということで応援する制度「企業版ふるさと納税」の対象事業として、全国で142の事業を認定し、うち静岡県では6つ、そのうち富士宮市からは2つの事業が認定されました。

 「企業版ふるさと納税」は、民間企業の皆様に地方創生の取組をより応援していただけるよう、地域再生計画として内閣府の認定をうけることで、その事業に対して、本社が富士宮市外にある企業からの寄附の場合、寄付額の約6割が法人税等から差し引かれるという、企業としてのメリットがあります。
 
 また、国への認定申請に当たっては、自治体の積極的な事業推進が必要となるほか、最低1社以上の寄附が条件となっており、認定を受けた2つの事業に対しましては、それぞれ認定の際に1社から寄附の申込みをいただくことができ、事業認定に至ることができました。

 ここで、認定された2つの事業についてご紹介いたします。
 まず、1つめの認定事業といたしましては、「コンビニと連携したベビーステーションの普及と母力応援プロジェクト」でございます。
 これは、子育て世代に対する支援策として、コンビニ等をベビーステーションとして認定し、普及を図るとともに、講座やイベントなどを行うものであります。
 こちらの事業には、認定の際に「アサヒ飲料株式会社」様からご寄附の内諾をいただいております。

 そして、2つめの認定事業は、「光ファイバ網の整備による住環境の向上と産業振興プロジェクト」でございます。
 これは、産業振興や住環境の向上を目的に、柚野地区への光ファイバ網を整備する民間事業者に対して援助を行うものであります。
 こちらの事業には、認定の際に「日本シャクリー株式会社」様から寄附の内諾をいただいております。

 2つの事業認定をいただいたことは、富士宮市の担当職員の努力によるものであり、市長としてとても誇らしい気持ちでいっぱいであります。
 また、事業の趣旨に共感いただき、このご寄附の意向をいただきました各企業様におかれましては、大変ありがたいことであり、深く感謝を申し上げるものであります。
 今後は、この2つの事業に対し、より多くの企業からのご賛同、ご寄附をいただけるよう周知を図りながら、ご期待にたがわぬよう事業を推進してまいります。

■質疑応答の要旨

記者
 日本シャクリー工業(株)と光ファイバ網を整備する会社とは別なのか。

企画戦略課長
 今回の整備対象は柚野地域であり、日本シャクリー(株)は整備地域内にある企業である。
 今まで光ファイバ網がないことにより企業活動が大変苦労していたこともあり、今回、市が事業化し、企業版ふるさと納税の事業認定も取るといったときに寄付をされたいということである。なお、光ファイバ網を整備する業者は別であり、入札で決めることとなる。

記者
 日本シャクリー工業(株)は何の会社か。

企画戦略課長
 健康補助食品の製造である。

市長
 さらに、柚野地域の大手7社で本社が富士宮市にない企業にもお願いしていくというか協力をしていただければありがたいと思う。光ファイバ網整備は企業にとっても非常にプラスになる。

記者
 アサヒ飲料(株)からの寄付はどのような経緯か。

企画戦略課長
 アサヒ飲料(株)は、コンビニと大変強いおつきあいがあるということで、特にノンカフェイン飲料については妊婦の方にもさらに販売を広げていきたいという企業戦略と合致したということで寄付の意向が整った。

記者
 それぞれどのくらいの寄付をいただけるという話なのか。

市長
 ここではお答えできないが、かなりの額である。

富士宮市中小企業等実態調査報告書について

 富士宮市では、「富士宮市中小企業振興基本条例」の規定に基づき、中小企業の実態を把握し、市の施策に反映するため、平成28年11月から平成29年2月にかけて、市内の中小企業等を対象に実態調査を実施いたしました。
 このほど、その調査報告書がまとまりましたので公表いたします。

 この調査では、富士宮商工会議所、芝川商工会、富士宮民主商工会との連携・協力により、各団体会員事業所など、合計2,868事業所を対象に、経営環境や雇用状況、現状への課題や今後期待する支援策などを、郵送や電話取材の方法で調査いたしました。

 その結果、全体の58.5%となる1,677件の有効回答をいただくとともに、さらに中小企業の皆様の生の声を聴くため、そのうち101件を抽出し、ヒアリング調査も併せて実施いたしました。

 報告書は、今後の中小企業振興施策の策定に向けた基礎資料として、中小企業振興懇話会などで具体的な協議を進め、分析結果に基づいた効果的な事業等に活用してまいります。

 なお、3月の定例記者会見では、商店街訪問調査の結果について発表させていただきましたが、当然その結果と合わせ、富士宮市として総合的な産業振興施策への反映を検討してまいります。

■質疑応答の要旨

記者
 中小企業実態調査は今回が初めてか。

商工振興課長
 今回初めての実施となる。

記者
 初めて実施した理由は。

商工振興課長
 中小企業振興基本条例を制定し、この中で中小企業の実態を把握するということが一番の課題となっており、そのために今回の調査を実施した。

記者
 かいつまんで特徴的な点は。

商工振興課長
 全2,868事業所を対象に調査した。回収率を上げるために富士宮商工会議所、芝川商工会、富士宮民主商工会の協力のもと会員事業所を主体に調査した。その結果、全体の58.5%という高い回収率を得ることができ、今回の報告書は今後の産業戦略に活用してまいりたい。

記者
 調査で浮かび上がった市内の中小企業の実態、あるいは見通しの中での特徴は。

商工振興課長
 一番はやはり雇用の確保というものが重要視されている。特に、優秀な人材の確保、パートも入れた幅広い労働力の確保が一番重要という内容である。それから、IOTやAIというインターネット等。こちらに関しても導入率がだいぶ低いので合わせて今後の検討課題となると思う。

市長
 富士宮市は比較的元気な中小企業が多く、いろんな業種で成り立っており、それぞれの企業主がその会社の特色ある業務を、よそとは違う独自性のあるものでしっかり経営理念をもってやっているところが多いが、そういう中でさらにそれを伸ばしていくにはどうしたらよいかということを考えて実態調査を行い、その結果から次の手段を考えようということでがんばっている。
 そして、富士宮市はいろいろな大企業もあり、よそにないいろいろな業種で、それがまた非常に今時代の波に乗り好況な状況にあるので、大企業と中小企業がマッチングしたり、あるいはまた川崎モデルのような特許のことについても市が中に入って連携をとっていこうということも考えているので、今こうしたものをしっかり把握していくことが大事だと思っている。
 富士宮商工会議所の新会頭は中小企業の企業主でもあり非常に張り切っている。
 今、市と商工会議所等が力を合わせ、手を取り合い中小企業対策をやっていくことが大事となってきている。

第27回織田信長サミット開催記念冊子「織田信長と富士宮」の発行について

 富士宮市では、平成29年11月11日に予定しております「第27回織田信長サミット」の開催に際し、織田信長と富士宮とのかかわりを市民の皆様と共有し、サミット開催への機運を高めるための記念冊子として『織田信長と富士宮』を作成いたしました。

 内容といたしまして、第一章では、静岡大学の小和田哲男名誉教授の原案・監修のもと「織田信長の富士遊覧」と題し、天正10年3月から4月にかけて行われたといわれている信長の富士遊覧について信頼できる出典として「信長公記」から紹介しております。
 また、第二章では「西山に伝わる首塚伝説」と題し、西山本門寺に伝わる信長の首塚伝説を、歴史作家 安部龍太郎氏の推察をもとに、紹介しています。
 なお、絵と題字につきましては、市内在住の書道家である志村雅芳先生によるものであります。

 冊子は、市内の小学校5・6年生の全ての児童、中学校1・2・3年生の全ての生徒に配布するとともに、図書館・公民館にも配置いたします。

 私は、歴史を学ぶということ、過去を知るということは、今をよく生きること、そして未来を創ることにつながると思っております。
 富士宮には、かつて天下人たちの訪れた場所がいくつもあり、歴史のロマンにあふれております。
 富士宮市がこの先、もっと発展していくためには、ここに住む私たちが、ふるさとに対する誇りや愛着をより高める必要があるのではないかと思っております。

 とりわけ将来の富士宮市を担う子どもたちには、この冊子をよく読んで、自分たちの住む富士宮に誇りを持って、愛着を深めてほしいと思っております。

■質疑応答の要旨

記者
 織田信長サミットの内容は。

観光課長
 サミット加盟団体の首長に集まっていただき富士宮市民文化会館でサミットを開催する。その際、小和田哲男静岡大学名誉教授、作家の安部龍太郎先生の講演も組み込み、歴史について触れながらというようなイベントを計画している。
 また、翌日(12日)は信長公黄葉まつりを首塚伝説のある西山本門寺で開催し、各首長に武者行列などに参加していただき、また芸能関係の方にも一緒に参加していただけるよう調整しているところである。

記者
 サミットは信長にゆかりのある自治体が持ち回りでやっているのか。

観光課長
 構成員は、山形県天童市、群馬県甘楽町、愛知県名古屋市、愛知県清須市、愛知県小牧市、岐阜県安八町、岐阜県岐阜市、福井県越前町、滋賀県近江八幡市、静岡県富士宮市の10市町が持ち回りで行っている。

市長
 前回は2年前に愛知県清須市で開催し、すべての首長が集まった。

記者
 富士宮市では初めてか。

市長
 お見込みのとおり。

記者
 2年に1回の開催か。

市長
 10市町で持ち回るので20年に1回、回ってくる予定。

観光課長
 当初は1年に1回の開催であったが途中から2年に1回の開催となった。

記者
 世紀の歴史ミステリーのひとつなので思い切って柊の地下を調査してみてはどうか。

市長
 400年の世立っている柊であり夢を壊してはいけない。ロマンということでおさめたい。

小学生のための「外国語ハンドブック」の発行について

 富士宮市では、富士宮市内の観光名所や、世界遺産富士山の構成資産、富士宮まつりなどの行事など、富士宮市の良さを、富士宮を観光で訪れる外国人に、英語、中国語、韓国語の3か国語で紹介することができる冊子、「外国語ハンドブック」を作成いたしました。

 この「外国語ハンドブック」は、小学生が、小学校の外国語活動で学んだ内容を、実際に外国人と会話することにより、学習内容が定着し、また、積極的に外国語を話そうとする意欲を高めることを目的として作成いたしました。

 作成部数は3,500冊で、小学校5、6年生の全ての児童と教職員に配布いたします。

 国では、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの年に、訪日外国人観光客を4000万人にするとの目標を打ち出しており、今、全国の自治体では、そのような、いわゆる観光インバウンドをどのように呼び込むか、様々な検討がなされています。

 また、富士宮市では、富士山の世界遺産登録が呼び水となり、最近では市内の観光地において、外国人の皆さんの姿を多く目にするようになり、市民の皆さんが外国人と接する機会は確実に増えております。

 しかし、外国人とのコミュニケーション能力を身に着けるには、一朝一夕にはいきません。
 今後、富士山世界遺産センターが完成し、さらに外国人の受け入れが見込まれる中、将来に向けて、地道な人づくりが必要であると考えております。

 この、「外国語ハンドブック」により、外国人との会話を臆せず、楽しむことができる子どもたちを育てるとともに、そのような子どもたちの姿勢を通じて、保護者の皆さんや地域にも広がっていくことを願っております。

お問い合わせ

企画部 情報発信課 広聴広報係

〒418-8601 静岡県富士宮市弓沢町150番地(市役所3階)

電話番号: 0544-22-1119

ファックス番号: 0544-22-1206

メール:koho@city.fujinomiya.lg.jp

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