ここからサイトの主なメニューです
ここからページの本文です

市長定例記者会見(平成29年3月)

2017年03月15日掲載

市長定例記者会見(平成29年3月)について掲載しています。

市長定例記者会見(平成29年3月)

日時:平成29年3月10日(金) 10:00~
場所:市議会第二委員会室

内容

  1. 市幹部職員による商店街訪問調査の調査結果について
  2. 富士宮市立学校給食センター安全祈願祭・完成記念式典の開催について
  3. 新稲子川温泉ユー・トリオリニューアルオープンについて
  4. 国道469号山宮バイパスの開通について

市幹部職員による商店街訪問調査の調査結果について

 平成28年9月1日から12月31日までの4か月間、市の幹部職員が中心となり、西町商店街、宮町商店街、神田商店街、本町商店街、中央商店会、駅前通り商店街の258店を、直接訪問して実施しました、「商店街訪問調査」の結果が、このたび、まとまりました。

 この調査は、富士宮市中小企業振興基本条例に基づく、中小企業の実態把握、および中心市街地の活性化策の参考とするために実施したもので、商店主の生の声を聞くことが重要であると考え、加えて市の幹部職員が率先して商店街を訪問する姿勢を、広く示すことにより、市民の皆さんが商店街への関心を増すことに繋げたいと考え実施したものであります。

 調査結果の一例を申し上げますと、「5年前からの売上高の変化」では、「増加」と答えた店舗が12.4%、「変化なし」が19%、「減少」が56.2%となり、売上高が増加した店舗は1割にとどまり、半数以上の店舗では減少という結果になりました。
 また、「5年後の自店の状況」では、「自身で商売を続けている」が43.0%、「後継者に承継している」が11.6%となり、半数を超える店舗で5年後も営業を継続しているという結果となりました。

 今回の調査は、これまでの郵送によるアンケート調査とは違い、職員が直接訪問してヒアリングさせていただいたことから、商店主の率直な意見を聞くことができたと考えております。

 これらの結果を分析し、市としての中心商店街の振興策を検討するとともに、商店街で商いをしていらっしゃる皆様にも活用していただければと思っております。

 なお、この調査結果報告書は、商店街をはじめ関係機関に配布いたします。

■質疑応答の要旨
記者
 調査結果についての感想はどうか。

市長
 商店街の厳しい状況に対し、市が真剣に取り組んでいる姿勢を示すことができ、そのような意味において、実施してよかったと思っている。私自身も実際に調査に出向き、生の声を聴くことができた。
 結果について、将来に希望をもたらすものとなったのではないかと思う。職員一丸でこのまちをなんとか活性化しなければとの思いになっている。

記者
 市長が調査に行ったのはいつか。

市長
 6月。

記者
 半数以上の店舗で売り上げが5年前から減少している結果だが、市として打開策はどのように考えているか。

市長
 イオンの進出により、まちなかが都会らしくなった意味においては、消費者にとって良い形になっているのではないかと思っている。
一方、商店街においては商店主の高齢化、後継者がいないことが問題となっている。大規模店舗には太刀打ちできないが、どのようにやっていくかということが問題であり、商店街は商店街で特色のある、そこに行きたくなるような店づくり、地域づくりをしていくことが大事だなと思っている。
 具体的にはなかなか難しいが、例えば、なるべくホテルを誘致して宿泊客にまちを歩いてもらう。ホテル誘致は商店街のなかに、今ちょっとそのような形になってきつつある。ホテルで夕食を出さないことにより、まちなかにお客さんが散らばるようになる。駅前にくれたけインプレミアム富士宮が建設を開始し、神田通り商店街にキャビンハウスヤド富士宮ができた。富士急ホテル、富士宮シティホテルもリニューアルしている。私はあと3つはホテルが欲しいと思っている。
 まちなかには、お客さんを迎えるしっかりとした受け皿づくりが大事。しかし、難しいのが既存の商店の業種がなかなか変えられないこと。それは変えていく必要があると思うし、あるいは新しい人がきて店を変えていくとかその地域の特色あるまちづくりをしていけば商店街は生き残ることができるのではないかと思っている。

富士宮市立学校給食センター安全祈願祭・完成記念式典の開催について

 市立学校給食センターは、施設の老朽化に伴い建替工事を進めてまいりましたが、昨年9月に施設の引き渡しを受け、今年4月供用開始に向け、準備をしてまいりました。
 この度、準備が整い、3月22日の水曜日に、安全祈願祭及び完成記念式典を開催する運びとなりました。

 給食センターの建て替えについては、そのコンセプトや施設の概要について、これまでも、市議会や定例記者会見の場において幾度となく説明してまいりましたので、施設の詳細の説明は割愛させていただきますが、新しい学校給食センターでは、単に給食を提供するだけの調理施設から、学校給食を通して、次世代を担う子ども達の人格形成を図ることのできる給食センターとして整備してまいりました。
 また、職員と工事請負業者など、建設に携わってこられた多くの皆さまのご尽力により、外観はもとより素晴らしい施設となりました。

 過日、私も、施設を視察いたしましたが、調理場内には最新の厨房機器類が整備され、2階には展示物や映像により、郷土の食文化や食によるまちづくりの取り組み、学校給食への理解を深めてもらうための「学びの場」として、食育に関するコーナーの充実を図るなど、機能面での素晴らしさはもちろんのこと、調理師の皆さんの休憩室など、職員のための施設としても充実しており、働く人にやさしい施設ということも一つの大きな特徴となっております。

 働いている人が健康であるからこそ、子ども達に安全で安心な給食を安定して提供できるものと考えております。

 このような点にも配慮した給食センターとなり、本当に富士宮市が全国に誇れる給食施設になったと確信しております。

 なお、安全祈願祭及び完成記念式典は、当日午前10時から行います。

新稲子川温泉ユー・トリオリニューアルオープンについて

 新稲子川温泉ユー・トリオは、施設の老朽化に伴い、改修工事を進めてまいりましたが、無事工事を終え、4月1日の土曜日にリニューアルオープンする運びとなりました。

 このたびのリニューアルでは、大浴場を全面改修し、サウナの新設、露店風呂に一人用風呂の新設などを行い、さらに稲子川のせせらぎを感じながらゆったりとした時間を過ごせる足湯も新設いたしました。

 なお、このたびの大改修については、観光基盤整備事業「新稲子川温泉ユー・トリオ大浴場等改築工事費」として、平成28年度予算に3億8,400万円を計上し、実施してまいりました。

 今後、富士宮市を代表する観光施設として、また稲子地区の活性化の拠点として、その役割に大いに期待しているところであります。

 リニューアルオープンのセレモニーは、当日午前9時45分から行い、営業開始は午前10時からとなっております。
 セレモニーに先立ち、午前9時15分からは関係者への内覧会も行います。

■質疑応答の要旨
記者
 改装後の入客見込み、観光施設としての周辺整備も含め全体計画を教示願いたい。

観光課長
 平成29年度は強気で行きたい気持ちもあるが、2年間の休業の間にこれまで通ってくれていたお客様も一回離れてしまっているので温泉 休止前平成26年の64,000人の入客数を見込んでいる。施設の運営は指定管理者にお願いしているが、市が前に出てどんどんPRしていかなければと考えている。
 今後の計画としては、エッジ整備といいまして、外構の整備を平成29年度に設計、平成30年度に整備に入る計画である。

市長
 整備は続く。新しくなると、おそらく相当の数のお客さんが来るのではないかと期待している。
 単に風呂だけの整備ではなく、稲子地域全体の整備が続いていく。キャンプ場とかサイクリングコース、ハイキングコース、そのような組立てもあるので、生まれ変わるのではないかと。そのぐらいの気持ちで頑張る。

国道469号山宮バイパスの開通について

 県により工事が進められてまいりました、国道469号山宮バイパスの未開通部分の整備が完了し、3月21日の火曜日、午後1時に開通する運びとなりました。

 国道469号の建設促進については、私が市議会議員、県議会議員時代から、富士宮市の発展に欠かすことのできない重要案件として取り組んでおり、また市長就任以降は、市の重点施策に位置づけ、国道469号建設促進期成同盟会の会長として、先頭に立ち、一層の建設促進に努めてまいりました。
 そういったなかで、今回の山宮バイパスの開通については、まさに長年の懸案であり、これまで迂回して通行しなければならず、皆様に大変なご不便をおかけしてまいりましたが、念願がかない、これをようやく解消することができます。

 国道469号は、富士山麓を東西に横断する道路で、静岡県東部の地域活性化はもとより、東名高速道路、新東名高速道路、および国道1号の代替(だいたい)道路として、また、予想される南海トラフ巨大地震等の緊急輸送路としての機能を果すことが期待されるなど、重要な路線として位置づけられております。
 また、世界遺産富士山を中心に、静岡県と山梨県をつなぐ、国道138号、国道139号そしてこの国道469号は、「環(ぐるり)富士山風景街道」として、富士山麓の重要な観光ルートを形成しております。

 そして、富士宮市にとっては、世界遺産富士山とその構成資産、また豊富な観光資源への来訪ルートとして、また沿線には富士宮市の産業を支える富士山南陵工業団地、山宮工場団地、北山工業団地が立地しており、この開通により、各工業団地への物流の利便性は飛躍的に向上します。
 富士宮市にとって、まさに待望の全線開通であり、ヒト・モノの流れがスムーズになることにより富士宮市の経済活性化、産業のさらなる発展に大きく貢献するものと期待しております。

 山宮バイパスの開通に当たり、ご協力いただいた地権者の皆様、地元区民の皆様に、この場をお借りし、深く感謝申し上げる次第であります。

 なお、開通式は、国道469号建設促進期成同盟会と静岡県と共催により、同日午前10時から現地で挙行いたします。

■発表事項以外の質疑応答の要旨

(富士山の日の市内小中学校の休校について)

記者
 富士山の日の学校の休業は、当初の9市町が現在4市町になり、今度沼津市が登校日にするという。少数派になってきているなか富士宮市の小中学校は休業をどうするかについての考えは。

市長
 富士宮市の立場と富士山から離れた他市町の立場では(富士山への)思いが全く違う。富士宮市は富士山の日を大事にする。富士山の恩恵に感謝し、あるいは富士山を知るために学んだり感じあう時間は必要であり、富士宮はずっと休業にしていく。
 子どもに対しては、学校側も休みの目的を知らしめる必要があるし、家族も親も富士山の日の意義を子どもに言えるようなシステム、しくみを作りたい。

記者
 構成資産が多く、センターも12月にできることを踏まえると、富士宮市は少し事情が違うということか。

市長
 そのとおり。

記者
 県のほうからは、この件で方針の変更・見直しというようなものはでているのか。

市長
 聞いていない。

記者
 単独になっても続けるということか。

市長
 富士宮市が本家本元だと思っているので、続ける。

記者
 子どもは休みだが、親が休みではないため対応が大変、あるいは教育現場ではその分登校日を作らなくてはいけないなどの声が聞かれるか。

市長
 そういう声は聞いていない。富士宮市では、郷土の日といってお祭りの日を休みにしている。富士山の日、郷土の日は大切にしたいと思っている。

記者
 富士山世界遺産センターの開館は、12月23日か。

市長
 そのように聞いている。

記者
 その日にオープンするのか。

市長
 そのように聞いている。

お問い合わせ

企画部 情報発信課 広聴広報係

〒418-8601 静岡県富士宮市弓沢町150番地(市役所3階)
電話番号: 0544-22-1119
ファックス番号:0544-22-1206
メール:koho@city.fujinomiya.lg.jp

表示 : モバイル | パソコン

ページの先頭へ戻る