ここからサイトの主なメニューです
ここからページの本文です

市長定例記者会見(平成26年2月)

2014年02月28日掲載

市長定例記者会見(平成26年2月)について掲載しています。

市長定例記者会見

日時:平成26年2月6日(木) 10:00~
場所:市議会第二委員会室

内容

  1. 市議会2月定例会議案について
  2. 富士宮市立療育支援センターの愛称決定について
  3. 城山公園遺跡発見に伴う整備の完成延期について
  4. 白糸自然公園ワークショップの結果について
  5. 「富士山の日」に開催する2件の除幕式について

市議会2月定例会議案について

本日、市議会2月定例会の議案を、議会に送付いたしました。
今回の議案送付件数は、38件です。
内訳は、報告2件、条例3件、一般議案6件、補正予算9件、当初予算14件、人事案件4件です。
今回の議案の主なものを説明します。

初めに「平成26年度当初予算」について説明いたします。 平成26年度は、実質的に市長就任1期目の最終年度にもなりますことから、就任1期目の総決算の年として、予算編成に当たりましては、富士宮市を「住んでよし 訪れてよし」、「生んでよし 育ててよし」、「学んでよし 働いてよし」の三拍子揃った魅力あふれる豊かで元気なまちにするため、「世界遺産のまち」にふさわしいまちづくりに向けた諸施策の推進とともに、私のまちづくりビジョンである「五つの想い」の具現化に向けた事業費を様々な分野に盛り込む中で、積極的な予算編成に取り組みました。

また一方で、市債借入額及び財政調整基金からの繰入額を極力抑制する中で、将来の公債費負担に備え、減債基金への積立ても行うなど、積極財政と健全財政の両立を意識した予算編成に努めました。

その結果、一般会計の当初予算額は、前年度の当初予算と比較して、1億2,000万円、0.3%増の394億1,000万円となりました。
当初予算の規模といたしましては、過去最大規模となった前年度の額を上回りましたが、これは、消費税増税に対する国の低所得者や子育て世代への支援措置である臨時特例給付金が、5億7,200万円歳入歳出それぞれに計上されたことによるものであり、実質的には前年度を若干下回る予算規模といたしました。

なお、前年度と同様に、予算額の数字をもじって、「世界遺産のまちにみ(3)んなが来(9)る、良(41)いまち」と名づけたいと思います。裏返すと、このまちを訪れた人たちに、「サンキュー、良いまち」と言われるような予算といたしました。

また、投資的経費につきましては、前年度と比較して4億3,251万円、6.9%の減額となっていますが、これは、主に富士宮駅前交流センターや療育支援センター、富士根保育園などの公共施設の整備が完了したことによるものであります。
一般会計予算の規模は、平成25年度一般会計予算と比較しますと、1億2,000万円、0.3%の増額となり、総額394億1,000万円となりました。
また、一般会計並びに11の特別会計及び2つの企業会計を含めた全会計では、総額815億2,368万5,000円となり、平成25年度と比べますと、9億6,843万5,000円、1.2%の増額となりました。

はじめに、歳入について、主なものを説明申し上げます。

款別で、平成25年度と比較してみますと、歳入の根幹である第1款 市税は、201億22万3,000円を計上いたしました。前年度と比較いたしますと、2億542万1,000円、1.0%の増額であります。

主な内容は、法人市民税は、1億1,387万7,000円、7.8%減額となる一方、個人市民税は、均等割額の変更などの影響により、1億2,332万9,000円、1.8%増額、また、固定資産税は、企業の設備投資の増による償却資産の伸びなどにより、 1億9,240万3,000円、2.1%増額となるものであります。

第6款 地方消費税交付金は、14億円の計上で、前年度と比較して1億3,400万円、10.6%の増額となりますが、平成26年度は、企業の決算期等の影響により3%の引き上げによる増収効果は十分には得られず、平準化するのは平成27年度以降となります。

第16款 財産収入は、1億8,895万2,000円の計上で、前年度と比較いたしますと、1億1,899万7,000円、170.1%の増額であります。
これは、富士山世界遺産センターに関連した代替地の土地売払収入によるものであります。

第18款 繰入金は、11億9,290万9,000円の計上で、前年度と比較いたしますと、2,892万7,000円、2.5%の増額であります。
これは、事業費の補てん財源として、財政調整基金5億円を繰り入れるとともに、県の世界遺産センター建設に係る事業用地取得に対して、土地開発基金から繰り入れなどを行うものであります。

第21款 市債は、28億5,450万円の計上で、前年度と比較いたしますと、3億3,550万円、10.5%の減額であります。

主な内容といたしましては、清掃センターのじん芥処理施設整備、市道整備、消防ポンプ自動車や消防団詰所整備事業、西消防署北分署建替事業等の消防施設整備、上井出小学校校舎耐震補強事業や学校給食センター建替事業等の教育施設整備など歳出予算に関連した特定財源と、臨時財政対策債19億円であります。

次に、歳出について説明申し上げます。

主な事業について、「平成26年度主要事業の概要」に基づいて説明いたします。
それでは、具体の事業について、ご説明いたします。

「食によるまちづくり」の項においては、
・今年度に引き続き、山田町、大槌町との連携による復興支援と食のまちづくりの推進を目指す「食のまちづくり連携事業」と「食のまちづくり支援事業」
・健康教育、健康相談などを行う「健康増進事業」
など食の連携を生かした被災地支援や食を活用した市民の健康づくりなどにより、富士宮が誇る「食によるまちづくり」をさらに拡大・発展させる取り組みを行います。

次に、「富士山の自然と産業が調和した元気なまちづくり」では、
新規事業としては、
・利用者の利便性を高めるため富士宮聖苑の和室の待合室を洋室に改修する「富士宮聖苑待合室等改修事業」
・水が豊かな富士宮市の象徴としての整備を図る「庁舎玄関前池改修事業」
・鳥獣害被害を食い止めるための新たな手段として「鳥獣被害対策実施隊事業」と「有害鳥獣駆除報償事業」
・商店街の活性化に資するため、空き店舗等への出店者等に対する支援として「商店街空き店舗等対策事業」
・市が有するスポーツ・レクリエーション資源を観光と結び付け、地域活性化につなげることを目指す「スポーツ・レクリエーション観光都市推進事業」
・観光地における子どもの遊び場の整備として「神田川ふれあい広場複合遊具の更新」・「田貫湖キャンプ場複合遊具の設置」
などの実施を予定しています。

継続事業としては、
・創エネ・蓄エネ機器等設置費補助事業
・これは、既存の住宅用太陽光発電システム設置費補助金に創エネルギー機器及び蓄エネルギー機器の設置補助金を新たに創設するものです。
・廃棄物処理施設基幹的設備改良事業
・水道老朽管布設替事業
・公共下水道整備事業
・農業振興地域整備計画変更事業
・企業立地推進事業
・住宅リフォーム宮クーポン事業
・富士ヒノキの家宮クーポン事業
などを予定しています。

次に、「やさしい心で進める健康と福祉のまちづくり」です。
新規事業としては、
・市の防災拠点である救急医療センターの防災力を高める「救急医療センター太陽光発電設備の設置」
・消費税増税にあたって低所得者及び子育て世帯の負担緩和としての対応である「臨時福祉給付金給付事業」・「子育て世帯臨時特例給付金給付事業」
・富士宮市が進める「子どもにやさしいまちづくり」という理念を広く醸成するための「昭和の子どもたちのブロンズ像の設置」
・子ども子育て関連3法に基づき、子育て推進を図る子ども・子育て支援事業計画を策定する「子ども・子育て会議運営事業」
・子ども会活動の支援として「子ども会活動推進事業」
などの実施を予定しています。

継続事業としては、
・不妊治療費助成事業 これは、来年度、大幅な拡充をし、限度額については県内最高額となります。
・予防接種事業
・医学生修学資金貸与事業
・看護学生修学資金貸与事業
・第二次救急医療機関助成事業
・生活困窮者支援事業
・児童手当支給事業
・子ども医療費助成事業
・ホースセラピー教室事業
などの実施を予定しています。

次に、「健全な心と体をはぐくみ人が輝くまちづくり」では、
新規事業としては、
・「富士根南公民館駐車場整備事業」
・富士山を核とした世界遺産にふさわしいまちづくりを推進する「世界遺産のまちづくり推進事業」
などを予定しております。

継続事業としては、
・複式学級支援員事業
・小学校低学年支援員事業
・有徳の人づくり推進事業
・小中学校の地震対策事業
・学校給食センター建替事業
・ブックスタート事業
・(仮称)歴史館整備事業
・文化財保存・管理事業
などの実施を予定しています。

次に、「快適でにぎわいとふれあいのあるまちづくり」では、
新規事業として、
・岳南地区の総合都市交通体系調査として「岳南都市圏総合都市交通体系予備調査事業」
・子どもの遊び場の整備として「白尾山公園複合遊具設置事業」
などを予定しています。

継続事業としては、
・身延線鉄道高架推進事業
・市単独街路整備事業
・生活交通確保対策事業
・西富士宮駅バリアフリー化事業
・橋りょう及び路盤舗装の長寿命化事業
・国庫補助公共下水道整備事業(雨水)
・白糸自然公園整備事業
・美しい花いっぱいの町づくり事業
・緑の補助事業
などの実施を予定しています。

次に、「コミュニティ豊かな安全・安心なまちづくり」では、

新規事業としては、
・富士市との消防指令の統合を図る「富士市・富士宮市消防指令センター整備事業」
・富士宮駅西自転車駐車場の増設として「自転車駐車場整備事業」
・市の住宅政策の基本となる「住生活基本計画策定事業」
などの実施を予定しています。

継続事業としては、
・TOUKAI(トーカイ)-0(ゼロ)事業
・西消防署北分署建替事業
・富士市及び富士宮市消防救急広域化協議会事業
・消防ポンプ自動車等購入事業
・防犯灯管理整備事業(防犯灯のLED化)
・市営住宅長寿命化事業
・市営万野住宅建替事業
・狭あい道路拡幅整備事業
などの実施を予定しています。

次に、「市民協働と自立したまちづくり」では、
新規事業としては、
・富士宮市の魅力を情報発信する「シティプロモーション推進事業」
などを予定し、

継続事業としては、
・(仮称)大富士交流センター建設事業
・公共建築物長寿命化計画策定事業
・庁舎照明器具LED化事業
・総合計画策定事業
・国土利用計画策定事業
・コンビニエンスストア収納事業
・富士市・富士宮市共同電算化事業
などの実施を予定しております。

さて、平成26年度は私の任期1期目の最終年度となり、文字通り、総決算の年であると意識しております。これまでの3年間を含めた市政への取り組みが、将来の礎となり、さらには、実を結び、結果として表れたものとならなければなりません。

そうした強い決意をもって今回の予算を組ませていただきました。
そういった私の思いを前提として、平成26年度の予算を全般的に見渡しますと、今回は3つの目的の実現に重きを置いた予算配分となっております。

まず、1つ目は、富士山の世界遺産登録を起爆剤とした「地域活性化に向けた取組」であります。

2つ目は、未来を担う子どもたちのために、子育てにやさしいまちづくりを進める富士宮市としての「子育て支援への取組」であります。

最後の3つ目は、防災・減災対策や施設の長寿命化、住民福祉の充実などを進める「市民の安心安全の取組」であります。

「地域活性化」と「子育て支援」は将来の富士宮市を見据えた未来志向の取組であり、一方、「安心安全」は足元を見つめた着実に進めなければならない取組であります。
未来志向の取組を「攻め」とすれば、着実な取組は「守り」となります。今回の予算については、その「攻め」と「守り」のバランスがとれたものになったと自負しております。

いずれにいたしましても、平成26年度は富士宮市の将来発展にとって非常に大切な年であると思っておりますので、これまで以上に、市政発展のため全身全霊で取り組む覚悟でございます。

以上、平成26年度主要事業の概要について、説明申し上げました。

次に、条例案等その他の議案の中から主なものについて説明いたします。

議第7号「富士市・富士宮市消防通信指令事務協議会の設置に関する協議について」は、富士市及び富士宮市における消防通信指令事務を共同して行うため、地方自治法第252条の2第1項に規定する協議により規約を定めるため、議会の議決をお願いするものであります。

次に、平成25年度の最終補正予算として、予算の執行状況及び収入状況を把握する中で、歳入歳出の補正を行うとともに、事業の進捗状況により、本年度内の完了が困難な事業については、繰越明許費の設定を行いました。

まず、歳入では、法人市民税の減額見込みによる市税の減を見込むとともに、事業費の決算見込みに伴う特定財源の補正と道路整備に係る寄附金を計上しました。

歳出では、県の世界遺産センター建設に係る用地取得費の計上や、市道の維持補修費や新設改良工事費を追加するとともに、決算見込みに伴う各種事業費の補正を行いました。

また、国の補正予算に伴い前倒して実施する事業費として、道路ストック総点検委託料と県営土地改良事業負担金を計上しました。

なお、歳出の決算見込みによる減額補正等から生じる剰余財源 7,313万3千円については、財政調整基金に積立てることとしました。

以上、富士宮市議会2月定例会議案の中から主なものについて申し上げました。

質疑応答の要旨

記者
平成26年度主要事業の概要
せせらぎ広場周辺整備事業で、7億円の予算が計上されているが、世界遺産センターの整備と関わるものか。

未来企画課主幹兼係長
世界遺産センター周辺も含めた全体的な整備事業費である。

記者
富士山山開き句碑についても世界遺産センターの関連か。

富士山世界遺産課長
この事業に関しては昨年から進めている別のものであり、富士山秀歌碑事業として富士山周辺の川にちなんだ秀麗な歌を広めようというものであり、今年度中にせせらぎ広場神田川沿いの道路よりもさらに東側に設置するものである。

市長
花壇のところで、富士山の1合目にあるものを移設したものである。

記者
歳出においての増減の要因を教えてもらいたい。また市債残高について伺いたい。

財政課長
総務費では富士宮駅前交流センターの建設の終了、参議院選挙県知事選挙の終了が減額の要因、増額の要因については、世界遺産センター関連の用地取得、西富士宮駅のバリアフリー化のエレベーター設置、大富士交流センターの建設開始、富士市との共同電算化などがあげられる。
また、民生費においての減少の大きな理由は療育支援センター、富士根保育園の園舎の建設が完成したものである。
商工費の増額においては、神田川ふれあい広場、田貫湖キャンプ場の遊具の整備、中心市街地の空き店舗対策の補助金の増などであり、土木費における減額については、駅周辺まちづくり事業における優良建築物補助金、身延線高架の関連道路整備事業費などが減少している。教育費では、市民テニスコートの人工芝化と夜間照明の設置が完了したことによる減額があり、一方増加したのは学校給食センターの工事着手、小中学校の耐震化工事などが増えているのが要因である。
次に市債残高については、25年度の決算ベースで29億9200万円の借り入れを見込んでいる。償還元金が33億円あるので25年度末としては、306億と見込んでいる。
26年度については、予算額での計上で、26年度末の残高見込みは304億円です。
基金については、25年度末財政調整基金は31億円を見込んでいる。
26年度における当初予算案での財政調整基金の取り崩しは5億円としているので、残は約26億円です。

市長
なるべく基金を取り崩さないように予算を組んで行く方針である。

記者
世界遺産登録がされるまでにコストは掛かっていると思うか。

市長
構成資産の整備などには力を入れてきており今後も継続していく。予算については文化庁や県の予算を活用しているので、市の持ち出しは比較的少ない。今後も、やっていかなければならないこと、まちを良くすることに関し、市の一般財源を使うのみだけでなく、世界遺産という大きな事業の中で、いかに予算を外から持ってくるかに意をおいてきた。

記者
今後も国、県の補助による施設維持や現在問題になっているメガソーラーの問題など、市としても負担をしていかなければならないと思うが。
 
市長
世界遺産に関することは、国、県との連携が必要であり、市単独で実施していけるものではない。メガソーラーに関しては、世界遺産に関わるものではあるが、富士山の自然を守るということだけでなく、日本中の世界遺産を守ることにも共通することであるので、他の世界遺産を持つ自治体とも連携をとり、地元国会議員や、学者の協力を得ながら進めていきたいと考えている。

記者
今アベノミクス効果が言われている中で、法人市民税が減となっているのはなぜか。

財政課長
富士宮市においては、大手法人の見込みが前年に比べて低くなっており、その関係で法人市民税は減額と見積もっている。

財政部長
この減額は、昨年度の当初予算と比較して減額となっている。これは、大手法人の海外子会社再編の関係で法人関係の税が大幅に減少している。平成25年3月期決算において、法人市民税がゼロになってしまったこともあり、前年度分を返還するようなこともあった。その法人において、平成26年度も繰り越して決算として見込まれるなどの特殊事情がある。他の法人においても大きく伸びているところもあれば、減っているところもあり、全般的に伸びているかというとそういう状況でもない。こうした状況において、このようなことを見込んでいなかった25年度当初予算と比較して26年度予算は若干減少している。

富士宮市立療育支援センターの愛称決定について

平成26年4月開所予定の「富士宮市立療育支援センター」は、発達が気になる子と、その保護者の相談、療育支援を行う施設として、市街地中心地域に位置する利点を生かし、気軽に立ち寄り、相談していただける施設を目指し、施設に愛称をつけることといたしました。

愛称につきましては、「住んでよし訪れてよし」「生んでよし育ててよし」「働いてよし学んでよし」をまちづくりの基本姿勢として取り組んでおり、特に子育て施設に対する強い思いにより、今までになかった施設を建設することができたことから、私が愛称を提案しました。

 子(こ)どもが 安(あ)全に 楽(たの→ら(らく))しく生活する

という願いを込め、その頭文字をとり、「こあら」としました。

コアラの穏やかで愛らしい姿は、子どもにも、大人にも好かれていることから、ふさわしい愛称であると思います。

私が提案しました愛称については、療育支援センター建設委員会の委員長等に意見を伺ったところ、子どもを大切に育てる姿と愛らしい姿で、ふさわしい愛称であるとの賛同をいただき、決定することにいたしました。

城山公園遺跡発見に伴う整備の完成延期について

今年度、富士宮市では幼児が安心して遊べる公園整備として外神東公園、城山公園、白尾山公園の3公園の一部を整備しています。
この3公園につきまして、年度内の工事の完成を目指していましたが、整備工事に伴い、城山公園の一部で発掘調査を実施したところ、弥生時代に発達した低い方形(ほうけい)の墳(ふん)丘(きゅう)の周囲に浅い溝(みぞ)をめぐらせた墓の遺跡である、「方形(ほうけい)周(しゅう)溝(こう)墓(ぼ)」が確認され、詳細な調査が実施されることとなったため、工事の完成が延期となりました。

白糸自然公園ワークショップの結果について

富士宮市では、平成22年に静岡県から購入した静岡県立高等農業学園跡地を、コスモスやヒマワリ、ボサ菊などを植栽し、公園として開設しています。
多くの皆様から、白糸自然公園の活用方法についてのご意見を伺い、整備を進めるため、ワークショップを開催しました。
今後は、ワークショップでの意見を取りまとめて作成した、5つの整備方針に基づき、誰もが優れた自然環境や広がりのある富士山の眺望を楽しみ、安全で安心して公園利用ができるように整備を進めていきます。

「富士山の日」に開催する2件の除幕式について

静岡県・山梨県両県は、富士山を国民の財産として、また、世界に誇る日本のシンボルとして後世に引き継いでいくために、平成10年に富士山憲章を定めました。

その富士山が、昨年世界遺産に登録され、人類共通の財産となりました。富士宮市は、世界遺産にふさわしい品格のあるまちづくりに取り組むとともに、この富士山憲章に基づき富士山の保護保全に努めております。
富士山の世界遺産登録を契機に、市民が改めて富士山の価値を確認し富士山を保全していく意識の向上を図り、また、富士宮を訪れる方々に富士山についての理解を深めていただくために、富士山憲章の碑(ひ)を富士宮の玄関口である富士宮駅のペデストリアンデッキに設置しました。

一方、昭和・平成を代表する俳人のひとりである上田(うえだ)五千石(ごせんごく)氏(し)が富士山の山開きを詠った「富士山 山開き句碑」 —山開(やまひら)きたる 雲中(うんちゅう)にこころざす— は、氏(し)の門下生による俳句会「畦(あぜ)の会(かい)」が、昭和59年4月に登山道沿いの小高い丘に建立したものです。長年、富士山の開山式などで親しまれてきましたが、市では、富士山の世界遺産登録を記念し、誰からも目につきやすい、より適切な場所として富士山せせらぎ広場に移設しました。

この2基の碑が、市民に親しまれ、富士山とともに心のよりどころとなることを願い、「富士山の日」の2月23日に除幕式を執り行います。

お問い合わせ

企画部 情報発信課 広聴広報係

〒418-8601 静岡県富士宮市弓沢町150番地(市役所3階)

電話番号: 0544-22-1119

ファックス番号: 0544-22-1206

メール:koho@city.fujinomiya.lg.jp

表示 : モバイル | パソコン

ページの先頭へ戻る