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平成24年度第3回 地域見守り活動への個人情報の提供について

2014年01月22日掲載

平成24年度第3回 地域見守り活動への個人情報の提供について


実施日 平成24年11月1日~11月16日
回答率 100%(50人/50人中)

調査の趣旨

近年、孤独死や孤立が大きな社会問題となり、地域の中の「つながり」や「支えあい」の大切さが再認識される中、住民が主体となる見守り活動を行う地域があります。地域での活動は、以前から民生委員・児童委員活動の中で取り組まれてきましたが、平成17年施行の「個人情報保護法」をきっかけに、本来の活動にも支障が出てきているのが現状です。
個人情報保護法第23条では、人の生命、身体または財産の保護のために必要がある場合は、同意がなくても個人情報を第三者に提供できるとしていますが、富士宮市では、「個人情報保護条例」に基づき、市から民生委員へ直接情報を提供することについては現在行っておりません。しかし、他市では関係機関での情報共有をすすめているところもあります。
そこで、今後の地域での個人情報共有を進めるにあたり、参考とするため、「個人情報の提供」についてのご意見をお聞きしたいと思います。

個人情報の取り扱いについてお聞きします。
※全員にお聞きします。
昨今の個人情報の取り扱いについて、どう感じていますか?(最も近いものを1つ選んでください)

  1. 厳しい(厳しくなった) ………34人(68.0%)
  2. 緩い(緩くなった) ………8人(16.0%)
  3. 特に感じない ………8人(16.0%)

※問1で「1 厳しい(厳しくなった)」と答えた人にお聞きします。
問2 どんなことで厳しい(厳しくなった)と感じましたか?(あてはまるものを全て選んでください)

  1. 何かにつけて「個人情報」と言われるようになった ………30人(49.2%)
  2. 個人情報の管理徹底を明示する事業者や自治体などが増えた ………24人(39.3%)
  3. 個人情報の開示請求や停止・消去申請をしたが、手続きが大変だった(手続きの仕方がわからない) ………3人(4.9%)
  4. その他 ………4人(6.6%)
  • 家族の事でも本人以外には教えてもらえない事や、手続きが出来ない事が多くなった(30代女性)
  • 「個人情報」というだけで敏感になりすぎている感じがする(30代男性)
  • 急いでいる時、手続きに時間がかかり間に合わなかった事があった(40代女性)
  • 公民館の講座などで参加者名簿を渡してくれなくなり、仲間を作りにくくなった(60代女性)

※問1で「2 緩い(緩くなった)」と答えた人にお聞きします。
問3 どんなことで緩い(緩くなった)と感じましたか?(あてはまるものを全て選んでください)

  1. 事業者からの勧誘電話や迷惑メール、DM(ダイレクトメール)などが絶えない ………8人(57.1%)
  2. 事業者や自治体などの情報漏洩(ろうえい)が絶えない ………5人(35.7%)
  3. その他 ………1人(7.1%)
  • 民生委員や児童委員、または役職に関わる人が他言する(60代女性)

近所の方との付き合いについてお聞きします。
※全員にお聞きします。
問4 隣近所の方と付き合いはありますか?(最も近いものを1つ選んでください)

  1. よくある(隣近所の大半の人について、個人的な情報もよく知っている) ………11人(22.0人)
  2. たまにある(隣近所の大半の人について、個人的な情報も少しは知っている) ………14人(28.0%)
  3. あいさつをする程度(隣近所の大半の人について、氏名・家族構成ぐらいは知っている) ………20人(40.0%)
  4. ない(隣近所の大半の人について、氏名・家族構成も知らない) ………5人(10%)

※全員にお聞きします。
問5 隣近所に住んでいる方の、氏名や家族構成がわからなくて困った事はありますか。また、ある場合には、どんなときでしたか?(1つ選んでください)

1.ある ………7人(14%)

  • 近所の子ども達と遊んでいるとき(20代女性)
  • 道や家を聞かれたときに答えられなかった(20代女性)
  • 班長をしていた時、軒数が多く、名前が分からない人がいた(40代女性)
  • 宅配便業者に近所に住む人について聞かれたが分からなかった(50代男性)
  • 防災や地域活動などで関わることが難しい(50代女性)
  • 昔は隣近所助け合って生活していたのに、自分は自分、外は外という人が増えたようでさみしい(60代女性)

2.特にない ………43人(86.0%)
3.分からない ………0人(0.0%)

※全員にお聞きします。
問6 隣近所に住んでいる方の個人情報を「知らせること」「知ること」についてどのように思いますか?(1つ選んでください)

  1. 近所付き合いの中で、当然知るものである ………9人(18.0%)
  2. 支援すること・してもらうこともあるかもしれないので、必要である ………35人(70.0%)
  3. 必要ない ………4人(8.0%)
  4. その他 ………2人(4.0%)
  • お年寄りや小さい子どもがいる家は知らせた方がいいかもしれないが、悪用されないかと思うと難しい(40代女性)
  • 信頼できる人なら良いが、他人の事を何気なくしゃべってしまう人もいるので何とも言えない(60代女性)

地域の見守り活動への情報提供についてお聞きします。
※全員にお聞きします。
問7 地域見守り活動を行う民生委員や地域の活動者、自治会名簿作成(区や班名簿なども含む)に対して自分や家族の情報を提供できますか?(最も近いものを1つ選んでください)

  1. 地域見守り活動、自治会名簿作成のどちらにも情報提供できる ………34人(68.0%)
  2. 地域見守り活動には情報提供できる ………4人(8.0%)
  3. 自治会名簿作成には情報提供できる ………6人(12.0%)
  4. どちらにも提供できない ………5人(10.0%)
  5. 無回答 ………1人(2.0%)

※問7で「1~3」のいずれかを選んだ(提供できるところがある)方にお聞きします。
問8 どこまでの情報を提供できますか?(提供できるものを全て選んでください)
※この設問に限り、パーセント表示は「提供できる」と答えた人の割合を示しています。

  1. 氏名 ………45人(90.0%)
  2. 住所 ………44人(88.0%)
  3. 性別 ………44人(88.0%)
  4. 生年月日 ………33人(66.0%)
  5. 電話番号(固定) ………40人(80.0%)
  6. 電話番号(携帯) ………15人(30.0%)
  7. メールアドレス ………12人(24%)
  8. 自宅外の連絡先(通学先や勤務先など) ………13人(26.0%)
  9. 特別な情報(病歴・障がい・家族状況など) ………9人(18.0%)

※問7で「1~3」のいずれかを選んだ(提供できるところがある)方にお聞きします。
問9 問8の選択肢にないもので、提供できない情報があればご記入ください。

  1. 所得、財産・債務など ………4人(25.0%)
  2. 学歴・職歴・資格など ………3人(18.8%)
  3. 宗教・支持政党・思想など ………2人(12.5%)
  4. 病歴など医療情報 ………2人(12.5%)
  5. 在宅時間・帰宅時間 ………1人(6.3%)
  6. 居住年数 ………1人(6.3%)
  7. 出身地  ………1人(6.3%)
  8. 親類関係 ………1人(6.3%)
  9. 特別な情報 ………1人(6.3%)

※ 問7で「2~3」のいずれかを選んだ(提供できないところがある)方にお聞きします。
問10 提供できない理由を教えてください。(あてはまるものを全て選んでください)

  1. 悪用されかねないから(信用ができないから)………6人(27.3%)
  2. 情報漏洩(ろうえい)が怖いから ………5人(22.7%)
  3. 他人には知られたくないから(プライバシーの問題だから) ………5人(22.7%)
  4. 提供する必要性が分からないから ………5人(22.7%)
  5. その他 ………1人(4.5%)
  • 活動内容が明確にわからないから。(20代女性)

地域の見守り活動への市からの情報提供についてお聞きします。
※全員にお聞きします。
問11 民生委員が地域での活動をこれまでよりも円滑に行うため、市が保有している情報を提供しても構わないと思いますか?(1つ選んでください)

  1. 必要な情報はすべて提供してよい ………9人(18%)
  2. 個人を特定する最低限の情報(氏名・住所・年齢・性別)であれば提供してもよい ………11人(22.0%)
  3. 提供に同意した人についてだけ提供するのがよい ………22人(44.0%)
  4. 提供してはならない ………4人(8.0%)
  5. その他 ………2人(4%)
  • 提供するべき(40代男性)
  • 情報を知っていないと困る場合がある(70代女性)

6.無回答 ………2人(4.0%)

※問11で「4 提供してはならない」と答えた人にお聞きします。
問12 提供してはならない理由を教えてください。(あてはまるものを全て選んでください)

  1. 悪用されかねないから(信用ができないから) ………3人(23.1%)
  2. 情報漏洩(ろうえい)が怖いから ………3人(23.1%)
  3. 他人には知られたくないから(プライバシーの問題だから) ………2人(15.4%)
  4. 提供する必要性が分からないから ………3人(23.1%)
  5. 自分が直接提供するのは良いが、勝手に提供されたくないから ………2人(15.4%)
  6. その他 ………0人(0.0%)

全般についてお聞きします。
※全員にお聞きします。
問13 地域での個人情報共有を促進するためはどうしたらよいと思いますか?(1つ選んでください)

  1. 市が、個人情報に関する考え方や方針、共有の必要性を積極的に公表・周知する ………14人(28.0%)
  2. 地域の役員が、個人情報に関する考え方や方針、共有の必要性を積極的に周知する ………2人(4.0%)
  3. 日頃から地域交流、隣近所との付き合いをする ………27人(54.0%)
  4. 共有する必要はない ………4人(8.0%)
  5. その他 ………2人(4.0%)
  • 情報が必要な理由を明確にして、情報を保有する人を特定の人にする。その特定の人が情報を漏洩をした場合には、罰則をもって臨む。(30代男性)
  • 責任ある人を選び、責任を持たせる(60代女性)

6.無回答 ………1人(2.0%)

※全員にお聞きします。
問13 「個人情報」全般についての意見・感想など自由にお書きください。

  • (個人情報の提供は)任意でよいと思う。(20代男性)
  • インターネット上における個人情報について、インターネットが普及し始めた頃は安易に公開してはならないものだと広く認識されていた。しかし今日、FacebookなどのSNSで、共有できる個人情報を有効に活かすというように意識が変化してきている。もちろん、取り扱いには慎重になる必要があるが、その上で今回の見守り活動などに活かせるのであれば、前向きに検討すべきである。(20代男性)
  • 地域での情報提供の必要性を今のところ感じない。具体的にこうだから情報提供してほしいなど言ってほしい。(20代女性)
  • 個人情報は、本当に必要な時なら、必要とする人もされる人も理解し合って、取り扱うと思う。それには、信用がなければできない。日頃から少しずつ市と市民、地域の人々が関わり合っていく必要がある。(20代女性)
  • 個人情報保護のために本人以外手続きできないことが多く、不便に思うことがあるが、保護したことによりどんなメリットがあったのかよく見えてこない(悪用の件数が減ったなどの情報が伝わってこない)。近所付き合いについては、年代によって近所とのかかわりに関する考え方が違うので、まとめるのは難しいと思う。行政が中心となって考え方を提示し、方向性を定めてくれたら助かる。(20代女性)
  • 個人情報保護の流れは、伝統的な近所付き合いや村社会的な考え方には合わない風潮だが、人が流動化し、IT化が進む現代では、個人の自由を侵害するものからの防衛する必要がある。富士宮市は、良い意味で伝統的な村社会が形成されているが、個人情報に関しては守らなければならない時代になっていると思う。  その例外として、社会福祉等、最低限の生活を守られなければならない立場にある民生委員などには、個人情報を目的の範囲内で持たせるべきと思う。ただ、それを基に町内の役付きを勧めたり、圧力をかけることは許されないと思う。民生委員などになる人については、個人情報に関する教育を任命・選任の際に行い、不正利用が発覚した場合には罰則を与えることで、適正な個人情報の利用につながると思う。逆に言うと、個人情報保護に関する正確な教育を受けていない人が民生委員などになることがあるならば、その仕組み自体を変える必要があると思う。30代男性
  • 個人情報の扱いに関しての問題点は、ほとんどの場合、扱う側にあると思う。意図的に流出させたり、偶然流出させてしまったり…問題解決には、扱う側の意識、方法などを徹底させ、十分注意すればよいのではないか。今回のアンケートのように、民生委員などにはある程度情報を与えておかなければ、対応できない事もあるかと思う。個人情報を託す側、預かる側の信頼関係を築き、安心して情報を託せる世の中になることを望む。(30代男性)
  • 今、オレオレ詐欺などで情報が漏れることは多々あります。個人から漏れたのか、学校関係者から漏れたのかが分からないが、個人情報についてはそういった学校関係従事者が一番握っているため、そこだけ強化すれば良いと考える。(30代男性)
  • 確かに地域のつながり、助け合いは重要で大切だが、新興住宅地のような地域だと、どのような人がいるのか分からない恐怖があるので、たやすく家族構成などの個人情報を知られる訳にはいかないと思う。(30代男性)
  • 個人情報の流出が問題となっている昨今だが、普通に生活していく上で個人情報を誰にも知らせず生きていく事はまず不可能だと思う。あまり神経質にならない方がいいのではないだろうか。(30代男性)
  • 地域で自治会名簿があるが、電話番号を載せていない人もいる。災害時には電話が使えない事の方が多いので、住所等含め、提供に同意した人だけ載せればいいと思う。我が家では自治会名簿を使用する機会がないので、なくても困らない。(30代女性)
  • 個人情報の悪用が目につく。こんな事が無い世の中が良いが、人間は愚かで、平和の意味が問われていると感じる。テクノロジーが発達しても根本は何も変っていない。個人個人がモラルと規律を持ち、人権、平等、平和が尊重される世の中、未来に託せる世の中にしたい。子供達に明るい未来を夢見させてほしい。(30代女性)
  • 地震などの災害時は、地域で助け合うことが必要であり、そのためにもある程度の個人情報は共有していかなければならないと思う。(30代女性)
  • とてもデリケートで難しい問題だと思う。こんな世の中だから特に。個人情報を悪用しようとする人は少なくないと思うが、独居高齢者の安否確認、小さい子どもがいる家族への声かけなど、声には出さなくても必要としている人もいると思う。民生委員だけに見守りを頼るのではなく、隣近所のつき合い、声かけがもっとあればと思う。(30代女性)
  • 近所の人の名前と顔ぐらいは知っていたほうが良いが、必要以上に知らせることはないと思う。民生委員の活動内容や存在をあまり知らないが、市が勝手に個人情報を提供するべきではない。町内会に入れば名前や電話番号くらいは知らせなくてはならないが、それで充分だと思う。民生委員に個人情報を提供すると具体的に何が変わるのか?と思ってしまう。(30代女性)
  • 個人情報は難しい問題。以前、遠くのデパートで子どもの保険証や母子手帳を落としてしまったが、すぐ取りに行ったのに、身分証明をさせられたり、なかなか返してもらえなかった。本人にとっては、大変気分が悪かった。(30代女性)
  • 個人主義の行き過ぎを感じる。まるで自由主義からアナーキズムが出たように。(40代男性)
  • 何でもかんでも個人情報だと言うのはどうかと思う。(40代男性)
  • 市の方できちんと管理体制をとれれば、ある程度の個人情報の公開は良いと思う。しかし、最近は近所にも知らない顔が増え、振込み詐欺なども多いので、そんな軽い考えはいけないのかも知れない。(40代女性)
  • 個人情報の問題は難しい。知りすぎても知らなすぎても。プライバシーの侵害にもなりかねないので、必要最低限の情報しか知られたくないのが本音。(40代女性)
  • 自分の実家も高齢の両親が2人きりで心配なので、周囲に色々知っておいてもらいたいが、電話帳にも載せてないのに迷惑電話がかかってきたり、年寄り2人のところを狙われても困るので、どこまで誰に知らせるか悩ましい。地域見守り活動への個人情報の提供は難しい。 実家周辺では2世帯でも午前中はお年寄りしかいない家ばかりで、何かあったとき対応しづらい。小さい子どもがいるような若い夫婦も、近所付き合いはめんどくさい様子。何かあってから知らなかったでは困るのに、先に何かをしておくという意識がない人が多いように思う。しかし、悪用されないかと考えると…堂々巡りである。(40代女性)
  • 携帯電話は便利だが、迷惑メールなどが怖いので、メールアドレスは友人以外には教えないようにしている。近所付き合いも仕事をしているのであいさつ程度くらいしかしない。(40代女性)
  • 今の時代、個人情報共有はあってよいと思う。だだ、知られることが嫌な人や事まで、強制して申告させるのもどうかと思う。早く、指紋認証の時代が来てほしい。(40代女性)
  • 持ち家の時は組合など近所との付き合いがよくあった。アパート暮らしになってからは組合もないせいか隣人の名前も(表札を出す人が少ない)家族構成も知らない。何か様子の変化やお願いがある時は大家さんを通すが、夜など、不便な時もある。トラブルをさけるために直接はなるべく避けるよう言われているが、色々な面で逆に不安になる。(40代女性)
  • 大規模な災害などを想定すると、少なくとも隣近所の把握は不可欠と思う。ただ、当然のごとく守秘義務は徹底しなくてはならない。 また、現在、国が検討中の納税者番号について少し不安を感じている。セキュリティーの確立が急務。(50代男性)
  • 東北の震災が起こってから、自治体活動の大切さを実感している。お互いに助け合うためには、相手のことを知っていることが大事になることが多いと思う。思いやりのある近所付き合いというものが必要ではないだろうか。(50代男性)
  • 各家庭にはプライバシーがあり、知られたくない事もあり、あまり介入するものではないが、最近1人暮らしのお年寄りが多くなっており、健康状態などの情報は地域住民に知らせることも必要だとも思う。どこまで介入するべきか線引きが難しい。民生委員の状況は全く知らないが、各町内に最低1人は置き、1人暮らしの老人を見回る必要があると思う。(50代男性)
  • 個人情報は見知らぬ第三者に伝わらない方法が無いものだろうか。そこが解決すれば地域で共有することに大きな支障は無いと思う。どこの誰か分からないという状況が問題を大きくする場合の方が多いと思う。(50代男性)
  • 少子高齢、核家族化で、今後地域見守り活動がより重要になる中、個人情報だからと隠していては、本当に困った時に助け合いもできない。皆必ずどこかで個人情報を出しているのに、一番身近で重要な地域見守り活動で役立てることができないのはおかしいと思う。 また、自治会未加入が世帯も多く、地域活動や防災の事で支障がある。加入していない世帯には広報誌も配られないので、連絡事項がある時には、町内会長が一軒一軒訪ねているが、その家の情報が何もないので苦労している様子。自治会加入は任意のため強制することもできないが、地域での交流を持ったり地域住民の情報を知る方法がないと、災害時に困る以外にも、孤独死や犯罪被害などが増えると思う。(50代女性)
  • 身に覚えの無い所からのメールがたくさん届きうんざりしている。いかがわしいメールが子供達の電話にも届き、悪影響があるのでは…と心配。拒否方法などを簡単に分かりやすく教えてもらえると安心できる。(50代女性)
  • 個人情報の取扱いは慎重にしなければいけないのは当然だが、個人情報の公開にあたっては、当事者である「個人」の考えや意見を最大限尊重し、最優先すべきである。「公開」する内容・範囲・対象者等の決定は、「個人」の判断にゆだねるべきで、他人(公的・私的を問わず)が介在するものではない。「知る権利」や「知らせる義務」はあるが、「知らせない(隠す)権利」や「知ったことを(無闇に)漏らさない義務」も存在する。「個人」当人が知らせたい、知られても良いと思えば公開し、知らせたくない、知られたくないと思えば公開しなければ良いのではないか。(60代男性)
  • 30年前は8軒だった隣保班の軒数も、今では26軒に増え、名前と顔が一致しない人も多くなった。昨年の隣保班の会合で名簿の作成が提案され、全員の了承後に作成され配布された。家・名前・電話番号が分かるだけだが、大変便利。災害時の対策にもなる地域の名簿は必要だと思う。個人情報保護は大切だが、地域の繋がりは、どこに誰が住んでいるかが分からないと連携もできないので。60代男性
  • 先日ある講演会で、富士市の子供会に関わる人が、「昔は、3つの土俵と言って、社会、学校、家庭があり、その中に子供がいて、みんなで子供たちを助けていた」と話してくれた。今はそれぞれ勝手に行動し、他人の事には我関せずという生活で、とてもさみしい。私達が子供の頃は、となりのおばさんが、○○ちゃんだめだよ。こうしたらいいよと教えてくれたし、今いじめが問題になっているが、ガキ大将がいて私達を時にはかばってくれた。今の社会は、どこかでレールを間違って進んでいるように思う。(60代女性)
  • 知らない会社(通販)からの電話に驚くことはあるが、しっかりお断りし、今のところトラブルはない。(60代女性)
  • なぜか個人情報が洩れている、という話を耳にする。個人情報を知られたくない人が、(近所ではなく)遠くの人から自分達の事を聞いていると言ったのでびっくりした、長い年月が過ぎてから本人の耳に入り、周りの人達が知っていた事にショックを受けた、という話を聞いた。60代女性
  • 地域見守り活動への個人情報の提供については、個人情報の保護とプライバシーの権利を尊重し、外部への漏洩等の防止が図られることが条件。 個人情報は、本人の要請に基づき、本人自身の情報についての問合せ及び訂正、削除が合理的な範囲でできることが重要である。(70代男性)
  • 個人情報については、考え方の違いなので他人がどうのこうのと言う事ではない。(70代男性)
  • 守秘義務を守れない民生委員の選任を避けることが重要。(70代男性)
  • 個人情報の問題は難しい。(70代男性)
  • 個人情報の保護の必要性に対する考えは、人によって温度差がある。市、地域活動をしている役員については、共有しても良いと思う。(70代男性)
  • 付き合いのあった友人が突然いなくなり、民生委員に尋ねたが教えるわけにはいかないと言われた。仲間はみんな心配していたが、どうしたらよいか分らず、自然消滅という形になった。さみしいことだと思う。(70代女性)

アンケート結果から【福祉企画課】

近年、隣近所との関わりが薄れ、どんな人が住んでいるか、名前も家族構成も分からない、知らないという状況の中で、孤立が大きな問題として取り上げられています。
今回のアンケート結果からは、隣近所の方の名前と家族構成は知っていてあいさつをする程度の関係の中で、お互いに「支援する」「支援してもらう」こともあるので、自分の個人情報を「知らせること」「知ってもらうこと」についての必要性を感じている人が多いことが分かりました。
また、地域見守り活動や自治会名簿の作成については、自分から個人情報を提供できるという回答もありました。
個人情報の提供については、悪用や漏洩の可能性を懸念する人も多く、また、当事者の考えや意見を尊重することも必要との意見もあり、しっかりとしたルールづくりが必要であると考えます。
このことから、活動を行ってくださる方々にも個人情報を取り扱うことの重要性をしっかり認識してもらうと同時に、市民の皆さんにも地域見守り活動への情報提供の必要性について御理解と御協力をいただき、地域見守り活動を通じて市民の皆さんが安心して暮らせるためのまちづくりに取り組んでまいります。

お問い合わせ

企画部 情報発信課 広聴広報係

〒418-8601 静岡県富士宮市弓沢町150番地(市役所3階)

電話番号: 0544-22-1119

ファックス番号: 0544-22-1206

メール:koho@city.fujinomiya.lg.jp

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