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市長定例記者会見(平成24年5月)

2014年02月20日掲載

市長定例記者会見(平成24年5月)について掲載しています。


定例記者会見
日時 平成24年5月9日 午前10時~
場所 第2委員会室

市議会5月臨時会議案について

本日、市議会5月臨時会の議案を、議会に送付いたしました。
今回の議案送付件数は、4件です。
内訳は、報告案件4件です。

宮元気70まちなかにぎわいまつりについて

4月の定例記者会見でもお知らせしましたが、富士宮市制70周年を記念した「宮元気70まちなかにぎわいまつり」は、6月2日(土)、3日(日)の2日間で行います。富士山本宮浅間大社を中心に、メインストリート(全6商店街)、市民文化会館を会場として、市民みんなで“まちなかに昭和時代後期のようなにぎわいのあるまち”を再現します。

現在、舞台イベント等出場者やジャンボフリーマーケット参加者を募集しています。まだまだ募集しますので、より多くの方に参加していただき、70周年の記念事業を盛り上げていただきたいと思います。

また、ぐるめ横丁で富士宮の食を来場者に紹介・販売してくれる市内の出店者を追加募集しています。
県内のご当地グルメでまちおこしを目指す浜松餃子学会、袋井宿たまごふわふわほっと隊、静岡おでんの会、西伊豆しおかつお研究会、みしまコロッケの会、すそのギョーザ倶楽部、富士つけナポリタン大志館の7団体が富士宮に集結することが決定しました。
さらに、災害復興応援イベントとして、浪江焼麺太国(福島県浪江町)、石巻茶色い焼きそばアカデミー(宮城県石巻市)を招待し、富士宮やきそばとの夢の共演が実現します。

また、男の子・女の子集まれ!人気キャラクターショーの内容が変更されました。

4月29日の「市制70周年オープニングセレモニーの公開オーディションで決定しました、わが町のAKBは、「チームM2(エムツー)」と命名し、6月2日メインステージで初舞台となります。3日にも登場し、にぎわいまつりに花を添えます。またイケメン・カンバン男子も登場します。
ぜひ、多くの方に足を運んでいただき、盛大に盛り上げていきたいと思います。

第6回日本食育学会・学術大会の開催について

「第6回日本食育学会・学術大会(主催:日本食育学会、共催:富士宮市)」が市制施行70周年記念事業として、5月19日(土)、20日(日)に開催されます。
本大会は、富士宮市が会員として参加している学術団体の大会ですが、当市での開催に当たっては市民中心の大会実行委員会(委員長:伊波賢雄(けんゆう)富士宮市歯科医師会会長)が組織され、広く市民に参加、来場いただける企画としました。
特に、特別講演、教育講演のPRをお願いします。
なお、同講演を聴講された人には、日本食育学会作成のポケットブック「災害時でも健康的な食生活を!—命をつなぐ食の基本と備え—」をプレゼントいたします。
大会の主会場は、富士宮市民文化会館です。

富士宮市庁舎夏の節電対策について

富士宮市では、現在も職員の健康面から執務環境の確保、来庁する市民の皆様への利便性の確保等を勘案しつつ、節電に努めていますが、今年の市庁舎の夏の節電対策については、開始を昨年の5月18日より9日前倒しして、本日5月9日から10月31日まで電気の使用を昨年同様に削減することを目標に取り組むこととしました。
主な内容は、昨年と同様、空調機の設定温度を28℃設定とし、福祉棟西側に緑のカーテンを設置します。
また、執務室内の照明器具の蛍光管の点灯を50%程度にします。
また、クールビズ実施期間も5月9日から10月31日までとして、節電対策の一助となるように努めてまいりたいと考えております。


【質疑応答の要旨】

記者
昨年の実績、緑のカーテンの大きさ、クールビズの服装は?

管財課長
昨年の実績は、7、8、9月の3か月間で電力使用量が一昨年に比べ、124,860kwh、21.7%の減、電気料金が一昨年に比べ、1,116,721円、11.6%の減である。
緑のカーテンは、幅が48m、高さ4.7mの規模である。
クールビズは、上着、ネクタイを着用してはいけないのではなくて、取ってもいいということで、設定温度を28℃設定として実施する。

記者
電気料金の値上げは市として応じないのか?

市長
東電は、大勢の国民に被害を与え、富士宮市も大変迷惑を被っている。その中で14.9%の値上げを迫っている。市庁舎の電気料金に当てると年間7,390万円。毎年節電を23%行い、苦労しているにもかかわらず、簡単に値上げと言われたら、とても納得できない。でもいつかは払わなければならない。東部の市長会で、値上げ反対の呼び掛けがあった。富士宮市を含め2市2町(裾野と長泉と小山)が同意をしていない。東電はもっと努力すべきであるし、国も責任を取るべきだと思っている。1自治体、国民とか企業にただ値上げでお金を取ればいいという甘い考えでは困る。

記者
払わないと決めたのか。

市長
支払わないわけにはいかないでしょう。何か言って来るでしょう。

財政部長
全国でも3分の1ぐらい同意していない。使いながら同意していないが、何かほかの方法を探りながら企業も自治体も、現実、東電以外を使うのは難しい中で、PPSとかと交渉したり検討したりしている。

記者
PPS(特定規模電気事業者)の実現する可能性はどうか。

管財課長
県内外のPPSの会社と折衝しているところであり、検討中である。

発表案件以外の質疑応答の要旨

【被災がれきの試験焼却】

記者
被災がれきの試験焼却は、最終処分場の確保で難航しているとのことだが、契約の更新の事前協議は始まったのか?そうでなければ他に新たな処分場を探しているか?

清掃センター所長
今年度の灰処分は、現在、業者と処分方法を検討している段階で、まだ事前協議には至っていない。新たな処分場は契約ができるところを探している。

記者
今年度の一般ごみの最終処分は市内の鞍骨沢とかで行っているのか?

清掃センター所長
現時点では鞍骨沢に集積して、まだ埋め立てには至っていない。

記者
試験焼却の現状はどうか?

市長
最終処分場がはっきりするまでは対応ができないので、被災がれきは受け入れられない。県や国にも口頭、文書で何とか手配をしていただけないか要請中である。

記者
委託している最終処分場業者からどういうことを言われたのか?

市長
一度、被災がれきを試験焼却してしまうと、その焼却炉から出た灰は、市民のごみの焼却灰であっても、将来にわたって今後一切受け入れられないということ

記者
試験焼却をやめてしまうのか?

市長
まだ粘り強くどこか受けてくれるところ、受け皿さえあれば、いつでもできる対応を考えている。

記者
今後どういう動きをしようと思っているのか?

市長
先日、熱海市長とも話をして、県内の同じような悩みを抱えている自治体と共同歩調で、県や国に対して行動を共にする方向で考えている。

記者
せっかく試験焼却しようというのに、なかなかうまくいかないが、どうなればスムーズにいくと考えるか?

市長
試験焼却の安全性をPRし、だめだと言っている人も安全だという方向に持っていくしかないかと思う。特に最終処分場の市町の地域の人にいかに理解していただくかである。

記者
1市ではなく、国や県での説明が必要か?

市長
環境大臣にも実情を話し、何とかしていただきたいとお願いもして、文書も送ってある。命令とか強制ができないから最終処分場の自治体の住民の方々に分かってもらうしかない。被災地の現場を見ているので、がれきの片づけをしなくて町の復興はないと思う。全国でみんなが一つになって協力し合ってやっていかなければ簡単にはいかない。

記者
国への要望の内容は何か?

市長
最終処分場の自治体、住民に対して環境省で安全だということで、受け入れていただくように言っていただけないかということである。

記者
委託している2か所の最終処分場業者に対して、市として独自に安全性をアプローチしたのか、これまでの取り組み、交渉状況を教えていただきたい。同じ県内の島田市でそんなに問題のないデータがあるので、そこら辺を示して理解を求めているのか? 最初から難色を示していてはっきり断っていた状況を分かった中で、ただ市長の強い思いで、やることになったが、結局元の話に戻りつつあり、悲観的な見方だが、市長が粘り強く働きかけるといっていたが、実際、手詰まりの状況ではないかという印象を受ける。それでもなお、やり続ける、本当にできると思っているのか?

清掃センター所長
灰の外部委託は単年度処理で、事前協議が必要になり、現時点では試験焼却に問題があり、実際には業者の選定が終わっていないが、市の試験焼却の状況を説明しながら、入口から出口まで分離する形でやらせていただけないかは内々話をしてきた。現時点ではそれでも難しい状況になっている。

市長
試験焼却をするということは、現在の市の焼却炉を廃炉にする覚悟がないと受けられない。そうでなければ、新たな最終処分場をつくるしかない。ただ、時間や費用も掛かり簡単にできないし、がれき処理の計画に間に合わず、かなり手詰まりの状況である。同じ悩みを持つ自治体が寄り集まって、次の対策を講じることが賢明ではないかと思う。

記者
熱海市や富士宮市と同じ状況で悩みを抱えているところと共同歩調と先ほど言っていたが、具体的にどういうアクションを起こしていくのか?

市長
県の市長会長にも話をしてあるので、県や東部の市長会とかでも話をしたい。

副市長
先ほど初めから分かったことではないかとあったが、初めからだめなのに無謀にただ手を上げてやったわけではない。きちっと試験焼却だけは、分離をして絶対今までの市のものと混ぜないで清掃センターの中に管理して誰でも測っていただき、安全性を確認していただける。安全だから国から指導していただき、安全なものについては受け入れ体制を国として作っていただきたいということで進めていたので、ご理解いただきたい。

記者
一般も含めて試験焼却したところから出たもの自体が全部受け入れられないという打診を受けたのはいつか?

清掃センター所長
最終的な確認をしたのは、4月20日ごろだと思う。

副市長
そのころ5か所の市民説明会を行い、市としてできることはすべてやり市民も各自治会中心にほとんどの方が、市長の考えを理解し、協力しようという体制ができたと思う。ただ、分離をしてもだめで難しいのは、焼却をする自治体として市民の理解を得たが、安全であると思う焼却灰を受け入れる側に移って同じ作業が必要になったのが改めて分かった。これは、全国的な問題である。

記者
昨年度までの委託業者に取材したところ、行政の方が受け入れについて首を縦に振らないと言っていた。市町にも聞いたら住民の間でナーバスになっている。市として、委託業者ではなくて、委託市町にアプローチをしたのか?

清掃センター所長
当然話をしてある。市町村協議の前提になるものは、廃棄物は自区内処理が原則で、外に出すのはお願いをする立場で、無理も言えず当然交渉はナーバスな形の交渉をせざるを得ず、事情をご賢察願いたい。



【白糸の滝整備】

記者
白糸の滝での祭りが5月に前倒しになったのは、再整備に着手するということか?

副市長
白糸の滝は2つ問題がある。1つは整備について周辺の土地所有者の承諾を得られるかの調整。2つ目は世界遺産の構成資産候補地なので、安全管理のためにボーリング調査を行い、結果が3月下旬に出たこと。公費調査なので、当然情報開示するが、5月17日の臨時市議会終了後に整備の基本的考え方やボーリング調査結果等の説明をする。

記者
結果は3月末でまとまっているが、速やかに公表すればいいのに現時点で公表されていない理由は何か?

副市長
調査結果が厳しい状況であるが、個人財産の問題なので市が強制力もない。調整をきちんとやり情報開示しないと、ある情報だけが独り歩きすると、いろいろな問題が起きる。1つは、個人財産の問題に対する市としての方針をきちんと説明すること。2つ目は、安全確保についても庁内の関係部課の調整をきちんとすることが必要である。個人資産について公表する了解も取らなければならなず、最終的な調整に来週いっぱいかかる。いずれにしても5月17日に発表する。

記者
住民説明会を4月16日と23日に上井出出張所でやっているが、公表についてその時点から言っていなかったのか?

副市長
一般的な住民説明会ではなく、ボーリング調査の結果は利害関係者だけであり、一般に公表するのは17日で、市としては大変重要な発表になる。

記者
滝つぼの2店舗はどうなるのか?

副市長
滝つぼの中は構成資産の中で最も重要な部分で、今のところを廃業して上に上がっていただくことは了解いただいている。ただ、補償費がいくら等の詰めは最終的な段階に来ているので、そのことも含めて17日に発表できたらと思う

記者
富士山まつりの打ち合わせで再整備は7月から入る話があったと思うが?

観光課長
トイレ整備を先にやる。この祭りが例年9月を5月にというのは、ステージが台風で中止になるので台風シーズンを避けて早めにということで理解願いたい。



【その他】

記者
先月西富士道路が無料化され、新東名と接続され、ゴールデンウィークもお客さんが多かったが、何か市長として期待されている部分はあるか?

市長
観光するには最高の道路ができた。清水インターができたおかげで芝川地域の進入口ができ、流入流出が増えてきたのではないか。ユー・トリオも利用者が増えたと聞く。富士山の世界文化遺産が来年登録されると信じているが、2本の高速道路を使って観光客が訪れ富士宮市は非常に賑やかに活性化するのではないかと期待する。

記者
新しいインフラも整ったことで、何か考えてみたい展開はあるか?

市長
地震、津波、放射能ということで、都市が集中している海辺から県では内陸フロンティアということで、内陸部の総合特区構想の開発の考えがあるから、富士宮市は最適ではないかと思う。土地利用等についても、総合特区の県の方針を生かしたいと思う。

記者
富士山の世界文化遺産登録をにらんだ活性化には、主に県外からの観光客の誘致が大事になってくると思う。首都圏から表富士側を経由して富士宮市に滞在してもらう観光パターンを増やしていくため、市として観光協会との絡みもあり、どのようなアイデアがあるか?

市長
富士登山客、観光する方々の受け皿づくりをしっかりしていかなければならない。ついてはホテルの誘致をして歴史館、産業館、物産館、祭り会館などつくりたい。夢はたくさんあるが、予算のからみもあり、議会と協力、理解し合い、富士宮市をもう一度見直して、市制施行70周年を1つの踏み台として前に進みたいと考えている。

記者
富士宮やきそばは知っているけれど、富士宮市はどこにあるのかは知らないという話を結構聞くので、都内に富士宮市のアンテナショップを作るなどのアイデアはあるか?

食のまち・フードバレー推進室長
都内のアンテナショップは、市の直接の設置ではないが、昨年からNPO法人の方で6次産業化の活動の中で、情報発信の拠点として千代田区のプラットホームというところを整備してある。年に数回富士宮市の観光と食材のPR活動をしている。それから何年か前から東京農業大学との連携で、大学が運営している食の博物館で毎月1、2回、フードバレーショップということで、富士宮の食材と観光情報を世田谷区民の方を中心に情報発信をしている。

市長
富士宮市を世界に広めていくのは、富士山を世界文化遺産にして、「世界文化遺産の富士山のあるまち、富士宮市」を1つの冠とすれば、ネームバリューはものすごい。誘致合戦をしないことになっているが、できれば世界文化遺産センターも誘致したい。富士宮市はどの市にも負けないだけ構成資産があり、トイレや駐車場とかいろいろな整備の諸準備をしている。登録されれば、必ず富士宮市は脚光を浴びる。

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企画部 秘書課 秘書係

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電話番号: 0544-22-1112

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