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市長定例記者会見(平成24年8月)

2014年02月20日掲載

市長定例記者会見(平成24年8月)について掲載しています。


定例記者会見
日時 平成24年8月8日 午前10時~
場所 第2委員会室

富士宮市制施行70周年記念事業 NHKたっぷり一日公開生放送について

NHK静岡放送局と富士宮市では、富士宮市制施行70周年記念事業として、9月14日(金)、市民文化会館ホワイエで、テレビの公開生放送を行います。

企画段階ではありますが、番組では富士宮の「食の豊かさ」をテーマに、地元の農産物売り場などで中継を行うことと合わせ、地元の食材を生かした、富士宮の魅力が詰まった新メニューを地元の方に開発していただくことも考えております。

当日は、1日の間に延べ2時間ほど富士宮の話題を生放送で提供することで、多くの視聴者に富士宮の魅力を伝えることができると考えています。

観覧は自由ですので、より多くの方に足を運んでいただきたいと思います。

大王製紙株式会社「富士宮新工場建設白紙化」の否定について

7月13日に一部新聞で掲載された大王製紙株式会社の「富士宮新工場建設を白紙に戻す」との報道に対して、富士宮市当局は、遺憾に思っていたところ、8月3日、大王製紙株式会社 佐光正義代表取締役社長が、富士宮市役所を訪れましたので、お会いいたしました。

一部新聞報道にありました白紙化については否定され、会社としては、事業計画の若干の見直しはあるが、新工場建設は実施する。
富士地域には、関連会社が集積していることから、将来、大王グループとして一大生産拠点にしたいと考えている。と、当初の事業計画どおり、新工場を建設する姿勢を示しました。

中期事業計画では、成長分野の大人用紙おむつ、子供用紙おむつ、生理用品、ウエットペーパータオル等を富士宮市の新工場で生産する予定とのことです。

新工場を建設していては製造が間に合わない製品については、エリエール ペーパーテック株式会社富士北山工場内に機械設備1台を設置し、来春に向けた製品の製造を行うとのことです。

8月末には中期事業計画が完了するため、9月から新生大王製紙として、再スタートを図るとのコメントが伝えられました。

大王製紙株式会社のトップである佐光正義代表取締役社長に直接お会いして、7月13日に報道された「富士宮の工場新設白紙」のニュースが誤りであったことが、はっきりして良かったと思います。
富士宮市としても、また、市民も大王製紙株式会社の進出を心待ちにしているので、1日も早い創業を期待しています。

質疑応答の要旨

記者
大王製紙の新工場建設計画について、8月着工計画が白紙撤回されるのではないかということに対しての否定だが、佐光社長と面会したとき、実際、何月頃着工すると説明を受けたのか?

市長
年内には掛かりたいということで、既にある程度進んでいるが、工場を新たに造ると非常に時間が掛かるので、富士北山工場内に機械を1台設置すれば需要に間に合うようなちょっとした計画の見直しを行うとのことである。富士山南陵工業団地で生産するには工事期間も掛かるので、ある意味では遅れたのではなくて早まっていると認識してもいいのではないかと思う。

発表案件以外の質疑応答の要旨

【富士山世界文化遺産登録関係】

記者
8月27日から白糸の滝の整備工事が始まり、イコモスの調査も今月末から来月にかけて予定されているので、改めて世界文化遺産登録に向けての決意を伺いたい。
また、以前の定例記者会見で上の方の売店を1か所に集約したいとのことだが、進捗状況はどうか?

市長
静岡県側で構成資産が最も多い自治体なので、イコモスが来たときに、それなりの評価が受けられるように、しっかり対応していきたい。整備については、計画に基づき、これから何年か先までの事業になるかと思うが、手抜かりなく、しっかりやっていきたい。
この時代に遭遇させていただいた自治体の長という立場で、責任の重大性を痛感し、いい機会を与えられたという感謝の気持ちも持ちながら、全職員一丸となって成し遂げていきたいと思っている。
上にある売店の集約は、副市長中心に進めている。売店の皆様には説明会を通して、この機会を逸したら白糸の滝の整備は二度とできないぐらいの重大な決意で取り組んでいくことを伝え、ご理解とご協力をいただけるようお願いしている。

記者
イコモスの視察日程はまだ入っていないのか?
構成資産の数も従来に比べ多いが、視察日数とか聞いているのか?

市長
現時点で詳細な情報は伝えられていない。

記者
構成資産の整備の方向性は、例えば、なるべく触らないで現状維持のままやっていくのか、多くの人が来るための整備をしていくのか?

市長
トイレとか駐車場とか人が訪れたとき最低限必要な周辺整備は心掛けている。
構成資産の村山浅間神社や山宮浅間神社、人穴富士講遺跡は、整備基本計画に基づき修復するような形で直す。トイレ、駐車場の整備も考えている。白糸の滝は滝つぼの構造物を撤去し、自然にマッチした護岸に整備する。橋も造り直し、遊歩道を整備する。音止めの滝が崩落して、地質調査の結果、危険なところもあるため、売店は安全なところに集約し、その周辺は緑地にする。
白糸の滝周辺の工藤祐経の墓、曽我の隠れ岩、曽我兄弟の墓、駒止めの桜など周辺一帯の観光ルートも考えていかなければならない。

記者
修復の方向性は、イコモスのチェックとか、他の世界文化遺産を研究しての方向性か?

市長
村山、山宮、人穴は、整備計画に基づいた国指定文化財としての整備を行う。イコモスから指摘があれば適宜検討していくこととなる。


【富士登山安全対策関係】

記者
マイカー規制期間中、土日中心に水ヶ塚駐車場が一杯で西臼塚駐車場からはシャトルバスにより水ヶ塚駐車場経由で五合目まで行く状況である。五合目までの移動が不便であるのと、連日のように救助要請があるが、登山の安全性、具体的には入山者数の規制とか別の安全対策を市長、あるいは静岡県山岳遭難防止対策協議会(遭対協)の富士宮支部長として考えていることがあるか?

市長
基本的には富士山に登山する人数を制限すべきだと思っている。富士山もマイカーがどんどん上に上ってくると道路周辺の木が結構排気ガスで汚染され、枯れてきている部分もある。富士山の自然を守る見地からすれば、ある程度の人数で区切って、やったらどうか。
個人的な考えだが、マイカー規制については、水ヶ塚駐車場が一杯だと西臼塚駐車場に来て満杯になる。西臼塚駐車場は県がトイレを造ったが、電気も水もない。駐車場は篠坂とか下の方の広い場所を選んで、大駐車場を造ってゆったりと休憩しながら、シャトルバスで上るような拠点づくりを改めてし直す必要があるのではないかと思っている。世界遺産センターが来ればの話だが、そういうことをからめて市としては考えていきたいと思っている。

記者
登山の安全対策も世界文化遺産になるためには、必要なものと考えているのか?

市長
大勢の人が登山する夏シーズンは、登山計画を出すのは非常に難しいと思うが、9月ぐらいからは登山者が少なくなるので、登山計画を提出してもらうほうがいいのではないか。
8合目の衛生センターでの受診者は、大体高山病である。頂上がすぐそこに見えているので、甘く見ている。下の段階で休みを多く取りながら登る心得をちゃんと教えるガイドもつけるような形にもっていくべきだと思う。
冬山などは特に登山計画書を作ってもらわなければならないし、遭難の救助費用を請求することも検討しなければならないことまでも思いたくなってしまう。公務という立場で派遣するので、市としては消防隊員が二次遭難になっては困るし、どれだけ職員に対して気を使うか、遭難した人はそんなことは考えない。助けてくれるのは当たり前だと思っている。甘く考えてただでできると思っている人もいるようだが、登山者にそうではないことを認識し、理解していただくようなことを考えていきたい。

お問い合わせ

企画部 秘書課 秘書係

〒418-8601 静岡県富士宮市弓沢町150番地(市役所3階)

電話番号: 0544-22-1112

ファックス番号: 0544-22-1206

メール:hisho@city.fujinomiya.lg.jp

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