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市長定例記者会見(平成25年1月)

2014年02月20日掲載

市長定例記者会見(平成25年1月)について掲載しています。


定例記者会見
日時 平成25年1月10日 午前10時~
場所 第2委員会室

新年の抱負について

富士宮市における平成25年は、穏やかなうちに始まりました。
昨年を振り返ってみますと、市制施行70周年の記念すべき年でありました。いろいろな行事や式典などが行われましたが、今年の3月のエンディングまで開催していきますので、よろしくお願いします。

さて、昨年末には衆議院総選挙が行われ、再び政権交代が起こりました。民主党政権に代わり自民党を中心とした政権による国政が本格的にスタートすることになります。
今回のような国の情勢の変化は、地方にも大きく影響されます。
平成25年の経済情勢も、政権交代から株価が上がり、円安傾向となり、日本経済にとって上向き情報もありますが、相変わらず厳しい状況であり、経済が急速に回復することも期待できないため、市の財政状況も厳しいものと考えております。
こうした中、平成25年度の当初予算編成作業も大詰めを迎えております。
第4次総合計画後期基本計画に基づき、しっかりと施策や事業を推進すべく、予算を組んでいきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

次に、富士山の世界文化遺産登録であります。今年の夏に、富士山の世界文化遺産登録が最終的に審議される予定です。
私は、必ず登録されると確信しており、今年6月頃に行われるカンボジアでの委員会の良い結果を待ちたいと思いますが、併せて史跡の整備、環境整備をさらに進めていきたいと考えております。

また、「駅前交流センター」、「療育支援センター」の建設や、「白糸自然公園」の整備など大型事業を推し進めるとともに、都市公園に小さな子が安心して遊べるスペースを整備するほか、小中学校の耐震化を進めて、児童の安全確保も強化したいと思います。

さらに、9月には主会場を富士宮市とした「総合防災訓練」を県と富士市と合同で実施します。これは大規模災害を想定した大型訓練ですので、全庁挙げて臨みたいと思います。

最後に、東日本大震災に対する富士宮市の支援についてですが、まず、被災地へ職員を1年間の長期間、2名派遣したいと考えています。職員派遣については、県市長会からは1名の派遣依頼が来ていますが、少しでも復興のお役に立ちたいという思いで、2名派遣できるよう調整中であります。
また、被災地との食を通じた交流を進めることで、食を生かしたまちづくり、復興を支援していくことを検討しておりますので、詳細が決まりましたらお知らせいたします。

いずれにしましても、私が市長に就任して1年8月を迎えますが、掲げてきたことが徐々に身を結ぶ年にしたいと考えています。
今年も昨年同様、市民の皆さんに喜んでいただけるよう、「住んでよし 訪れてよし」「生んでよし 育ててよし」「学んでよし 働いてよし」の三拍子揃った魅力ある富士宮市のまちづくりを進めてまいります。

平成25年度は、機構改革を行いますが、的確に情報発信を行い、都市間競争に勝ち抜くために情報発信課を作ります。
今後も、さまざまな市政情報や事業全般について、記者会見や、情報提供を通じてお知らせしてまいります。
財政状況が厳しい中ではありますが、総力を挙げて、事業にしっかりと取り組んでまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

「富士山の日」関連事業について

静岡県富士山の日条例が、平成21年12月25日に公布施行され、2月23日は「富士山の日」と定められました。

富士山の日関連事業は、大きく2つに分類されます。1つは、講演会や体験学習など、富士山について学び、考え、想いを寄せるための行事や催し物などであり、もう1つは、公共施設や民間施設の利用料が無料・割引になる特典などになります。
市内で実施予定の富士山の日関連事業は、期間中に27件の催事と、10件の特典が予定されております。
今年度は特に富士山の世界文化遺産登録も控えていることもあり、「富士山を世界文化遺産に」シンポジウムを筆頭に富士山と水と食のシンポジウムや、桂きん太郎講演会「ふじさんと知恵くらべ」など、富士山をテーマにしたシンポジウムや講演会などが充実しております。
ぜひ、多くの方に参加していただき、富士山について学び、考え、想いを寄せていただきたいと思います。

発表案件以外の質疑応答の要旨

【富士山世界文化遺産関係】

記者
世界文化遺産としての富士山観光のあり方をどう考えるか?

市長
富士山が世界文化遺産になると、「世界遺産のあるまち富士宮市」として市のPRになるし、いろいろ情報発信もしやすくなり、構成資産が一番多い富士宮市に世界中の人たちが来てくれるだろうという認識を持っている。そのためには構成資産の整備、保存管理をしっかりやっていかなければばらない。

記者
川勝県知事の富士山の入山料徴収に関する発言に対する市長の考えはどうか?

市長
私も基本的には賛成である。富士山が世界文化遺産になると、登山者が増えると思う。富士山の自然を守り、保全していくには、ごみ処理などの経費が掛かるので、登山者には応分の負担をしていただきたい。静岡県や山梨県、富士山を取り巻く関係自治体で協議していく必要があると思う。

記者
世界文化遺産のあり方を含めて、軽装での冬山登山の現状をどう考えるか?

市長
年末年始における若者の軽装登山は、大変遺憾なことである。富士登山計画書提出の義務付けを条例化していかなければならないと思う。常識的なことだが、特に冬の富士山は、怖い山であるという認識を深めてもらうために、いろいろな啓発活動もしなければならないと思っている。

記者
年間、夏だけでも約30万人が富士登山をするが、世界文化遺産登録されると、さらに増えると思う。入山規制について市長の考えはどうか?

市長
入山制限は、安全性や自然を守るためにも、人数をある程度制限していかなければならない時が来るのではないかと思っている。

記者
世界文化遺産登録された場合、海外からの登山者も増えると思うが、国内登山者と同様に意識啓発等ができるのかという問題についての市の対応はどうか?

市長
外国人対応は、英語、韓国語、中国語、ポルトガル語の4か国語のパンフレットを登山口で配布し、また、外国語ができる登山ナビゲーターを新5合目に配置し、指導している。今後もさらに充実していきたい。

お問い合わせ

企画部 秘書課 秘書係

〒418-8601 静岡県富士宮市弓沢町150番地(市役所3階)

電話番号: 0544-22-1112

ファックス番号: 0544-22-1206

メール:hisho@city.fujinomiya.lg.jp

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