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市長定例記者会見(平成27年9月)

2015年09月07日掲載

市長定例記者会見(平成27年9月)について掲載しています。

市長定例記者会見

日時:平成27年9月3日(木) 10:00~
場所:市議会第二委員会室

内容

  1. 市議会9月定例会議案について
  2. 第5次富士宮市総合計画、富士宮市人口ビジョン及び富士宮市まち・ひと・しごと創生総合戦略におけるパブリックコメントの実施について
  3. 富士宮市行政改革大網第6次実施計画(平成25~29年度)平成26年度実施報告書の提供について
  4. ~電力自由化に向けて~中小企業向け・市民向け、省エネセミナーの開催について
  5. 高校生模擬投票ついて

市議会9月定例会議案について

 本日、市議会9月定例会の議案を議会に送付いたしました。
 今回の議案送付件数は、27件です。
 内訳は、条例5件、補正予算5件、決算認定4件、報告案件7件、人事案件1件、一般議案5件です。
 今回の議案の主なものを説明します。
 まず、はじめに議第73号、「富士宮市個人情報保護条例の一部を改正する条例制定について」は、いわゆる番号法の制定に伴い、新たに、個人番号を含む、個人情報の取扱いに関する規定を追加するため、条例の一部を改正するものであります。
 次に議第77号、「富士宮市営万野住宅建設工事A棟工区建築工事請負契約の締結について」は、富士宮市議会の議決に付すべき契約、及び、財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定に基づき、富士宮市営万野住宅建設工事A棟工区建築工事請負契約の締結について、市議会の議決をお願いするものであります。
 去る8月21日、6者による制限付き一般競争入札を執行しましたところ、株式会社大石組が、3億5,700万円で落札しましたので、消費税及び地方消費税の額を含み、3億8,556万円で仮契約を締結いたしました。
 次に議第78号、「財産の取得について」は富士宮市議会の議決に付すべき契約、及び財産の取得、又は処分に関する条例第3条の規定に基づき、財産の取得について、市議会の議決をお願いするものであります。
 取得しようとする財産は、投光機42台で、消防団救助活動用として常備するものであります。
 次に、今回の補正予算は、今後増大していくことが予想される社会保障関係経費や公共施設の長寿命化対策、防災・減災対策など財政需要に対応するため、基金への積立を追加して財政の健全性維持と財政基盤の強化を図るとともに、当初予算編成後の状況の変化から、インフラの維持補修等緊急に対応しなければならない事業を補正予算として編成しました。
 歳入では、法人市民税等の増収に伴う追加、普通交付税の決定に伴う追加、前年度決算剰余金の確定に伴う繰越金の追加、寄附金の追加、臨時財政対策債発行可能額の決定に伴う減額、国・県補助事業の内示・決定に伴う特定財源の補正などにより、財源を措置しました。
 歳出では、財政調整基金に5億円を積立てるとともに、道路河川等の生活基盤整備費や、学校等公共施設設備の整備費、国・県補助事業の内示・決定やその他各種事業の進捗状況を把握する中で、年度内に必要と見込まれる予算を措置しました。

■質疑応答の要旨
記者
 財政調整基金5億円の積立てはなにか緊急の需要があったのか。
 
財政課
 9月補正での、決算剰余金について今後の財政需要に備えるため、可能な限り積立をするものであり、当初予算において必要な事業執行には取り崩しを行っていくものであり、今後も決算剰余金の状況を見ながら積み戻しも行っていく。

市長
 取り崩した財政調整基金を、入札差金等の剰余金等により補填をし、健全財政を保っていくということである。

第5次富士宮市総合計画、富士宮市人口ビジョン及び富士宮市まち・ひと・しごと創生総合戦略におけるパブリックコメントの実施について

 市では、平成28年度からの10年間を計画期間とする、第5次富士宮市総合計画の策定を進めています。
 また、それと並行して、国の、まち・ひと・しごと創生法に基づき、2060年に富士宮市の人口が、11万人を維持することを目標とした富士宮市人口ビジョンと、人口ビジョンを達成するための、富士宮市、まち・ひと・しごと創生総合戦略を、合わせて策定しています。
 このたび、それぞれの素案を作成し、その内容について、広く意見をいただくため、パブリックコメントを実施します。
 対象者は、市内在住、在勤、通学の方と、市内に事務所又は事業所を有する方及び法人等の団体とし、募集期間は、平成27年9月8日から9月24日までです。

富士宮市行政改革大網第6次実施計画(平成25~29年度)平成26年度実施報告書の提供について

 我が国を取り巻く社会経済状況は、人口減少による税収の減少、少子高齢化に伴う社会保障費の増加など、今後も、先行き不透明な状況であり、国及び地方公共団体においても厳しい財政状況が続くことが予想されます。
 このような状況下にあっても、限られた財源や人員で行政サービスの需要拡大に応え、多様化・高度化する市民ニーズ等に的確に対応するため、基礎自治体として行政能力の向上を図りつつ、より質の高い効率的な行政を構築していかなければなりません。
 このため、本市として「行政改革は永遠のテーマ」であるという認識のもとに、行政改革の歩みが途切れることのないよう、富士宮市行政改革大綱で定めた基本方針に基づき、これまで、5次の実施計画を策定、実施しており、現在は平成25年度から平成29年度までを期限とする第6次実施計画の中で具体的に定めた事項について、取り組みを行っております。
 この度、この第6次実施計画に基づき、平成26年度に実施しました事項について、実績報告を取りまとめましたので、お知らせいたします。

~電力自由化に向けて~中小企業向け・市民向け、省エネセミナーの開催について

 来年4月に電気事業法の改正により、家庭などに向けた電力小売りが全面自由化され、従来の地域ごとの電力会社だけでなくさまざまな会社が、電力を直接販売できるようになります。これにより一般家庭でも電力を買う会社や料金プランを自由に選べるようになります。
 そこで、電力自由化について理解を深め、中小企業や家庭で積極的な省エネへの取り組みにつなげていただくことを目的に、中小企業向け、及び市民向け省エネセミナーを開催いたします。
 講師には、市内在住で省エネルギーコンサルティング業務を行っている、坂東エネルギー・環境研究所 代表の坂東誠さんにお願いしております。
 中小企業向けセミナーは、地域で地球温暖化防止の活動に取り組んでいただいている、「ふじのみや地球温暖化対策地域協議会」と、市環境企画課及び商工振興課との協同で開催いたします。電力自由化を契機に、エネルギーの利用状況を見直し、省エネルギーを、経営に役立てていただくためのヒントになるセミナーです。
 また、今年3月に策定いたしました、富士宮市中小企業振興基本条例に基づき、中小企業の振興に関する情報提供、経営基盤の強化促進に役立つ施策として商工振興課と連携しての開催となります。
 市民向けセミナーでは、電力自由化の仕組みを理解し、消費者が電気を賢く使って、賢く選ぶために家庭でのエネルギーの使用状況を把握して、省エネにつなげていただくためのセミナーとなります。
 日時は、中小企業向けセミナーが10月5日(月)午後2時から、市役所7階会議室にて開催し、市民向けセミナーは、10月17日(土)午後1時30分からと18日(日)午前10時からいずれも市役所7階会議室での開催となります。市民向けセミナーは環境フェアとの同時開催ですので、ぜひ多くの方のご参加をお願いいたします。

高校生模擬投票ついて

 近年、選挙における投票率の低下、特に若い世代の投票率低下と政治への関心の低下が叫ばれていますが、その一方で、若い世代において、政治への関心はあるが、投票という行為につながらない、意識と行動が一致しない傾向があるとする調査結果も発表されています。

 平成27年6月19日公職選挙法の一部を改正する法律が公布され、年齢満18歳以上満20歳未満の者が選挙に参加することができるようになりました。
 このような現状を踏まえ、今年も平成27年9月14日、月曜日の、午後3時20分から、静岡県立富士宮北高等学校において、「高校生模擬投票」を実施します。
 生徒会役員選挙を、一般の選挙に近い形で実施することにより、投票を体験し、選挙をより身近なものとして捉えてもらうとともに、将来有権者となった際には、政治に関心を持ち、投票行動につなげてもらえることを目的として実施いたします。

質問以外の質疑応答の要旨

記者
 県の世界遺産センター建設の見通しで建築費の増額や、完成時期の遅れなどについて市長のコメントを伺いたい。

市長
 県の事業であるため、県の対応を見守っていくのが市の有り様ではないかと思っている。
 建設地の富士宮市の市長としては、県の世界遺産センターを中心とした世界遺産にふさわしいまちづくりを計画し、進めているところであるので、できるだけ県も、県議会も速やかに進めていただき、一日も早い建設を希望している。
 あまり先延ばしになってしまって懸念されることは、イコモスに対する保全状況報告書の提出期限が来年の2月1日となっており、これには建設地や建設スケジュール等の記載が必要となるため、それには間に合うようにしていただきたいと思っている。

記者
 世界遺産センターの開館が遅れることによる、市が進めている総合計画やまちづくり基本整備計画への影響と、市としては、建設用地、駐車場用地などの準備を進めている状況で、今回の入札不調により開館が遅れるという県の対応についてどう思うか。

市長
 まず、世界遺産になったということがこれからのまちづくりに大きな影響がある。そうした中で世界遺産センターの誘致に成功したことは、富士宮市にとって画期的なことであり、それを中心にまちづくりをすでに進めている。それに付随し、ホテルや、商業施設等事業者が世界遺産センター開館に合わせ対応していきたいという思いもあることから、遅れるというのは打撃が大きい。物価や人件費の上昇、東北震災等の問題で入札が不調に終わったことは残念であるが、県には速やかに建設していただくことを、富士宮市としては願っているところである。


記者
 登山シーズンがまもなく終了するが、振り返ってどのように思っているか。また閉山以降の登山者についてはどのように考えているか。

観光課
 まだ終了していないので、集計は出ていないが、今年は比較的天候には恵まれた。また団体客が多いという特徴があった。一方で、御嶽山等の噴火の影響からか、若干早めに山小屋のキャンセルが入ったことがあった。人数的には昨年よりも多くなっていると思う。
 また昨日と今日にかけて、エージェントが実施している富士山乗っ取りツアーが実施されているが、およそ1200人が登山している。

市長
 閉山後の登山者に対しては、市として厳しく注意を呼びかけていきたいと思っている。

記者
 簡易トイレの回収ボックスを設置するという話があったが日程等は決まっているのか。

観光課
 具体的な日程等は現在決まっていない。夏山シーズンが終了後、スカイラインが閉鎖される前の期間で設置したいと思っている。

お問い合わせ

企画部 情報発信課 広聴広報係

〒418-8601 静岡県富士宮市弓沢町150番地(市役所3階)

電話番号: 0544-22-1119

ファックス番号: 0544-22-1206

メール:koho@city.fujinomiya.lg.jp

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