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市長定例記者会見(平成27年12月)

2015年12月25日掲載

市長定例記者会見(平成27年12月)について掲載しています。

市長定例記者会見

日時:平成27年12月15日(火) 10:00~
場所:市議会第二委員会室

内容

  1. 育休退園制度の廃止について
  2. 神田川ふれあい広場整備工事の実施について
  3. さくやちゃんの絵本「さくやちゃんのひみつ」発行!市内園児等へクリスマスプレゼントを届けます。について
  4. 平成27年「富士宮市10大ニュース」及び「今年の一文字」の結果発表について
  5. 富士山女子駅伝「全日本大学女子選抜駅伝競走」について
  6. 年末のあいさつ

育休退園制度の廃止について

 育休退園制度について、平成29年度に廃止すると本年9月の議会で答弁いたしましたが、私は、やはり少しでも早くこの制度を廃止すべきと考え、担当職員に改めて早期に実施するよう指示をいたしました。
 育休退園制度は、保護者が子どもを出産して育休を取得した場合に、上の子どもが保育園をやめなければならないものですが、私の「産んでよし育ててよし」の方針に従い、平成28年度から廃止することにいたしました。
 これに協力していただく民間保育園には、平成27年12月9日に園長会を開催し、制度を廃止することを説明するとともに、意見交換を行いました。
 また、児童の受け入れ枠拡大を図るため、民間保育園の保育士の雇用に対して支援することを説明し、併せて、待機児童の解消に向けた取り組みにつきましても、市と民間保育園で今後とも意見交換していくことといたしました。

■ 質疑応答の要旨

記者
 前倒しで実施できるようになったのは、待機児童の解消など、実現可能な状況になったということか。

保健福祉部長
 育休退園については、毎年30人から40人程度いる。これをまず廃止する。
待機児童については、公立と民間の協力を得ながら、解消していくという目処がたった。

記者
 待機児童はどれくらいいるのか。

保健福祉部長
 待機児童は今までいなかった。

記者
 枠が30から40増えたということか。

保健福祉部長
 まず育休退園における枠を30から40確保し、待機児童については、今後検討をしていく。

記者
 目処がついたというのは枠が100くらい増えたとか何かあるのか。

保健福祉部長
 まず、市において一時預かり事業を始める。また、民間保育園の協力を得られる見通しがついたので、育休退園制度と待機児童についても対応できるであろうと思っている。

記者
 待機児童はどれくらい想定されるのか、また県内の廃止状況は。

保健福祉部長
 11月末までに16人である。すでに廃止しているところが11市となっている。

記者
 民間保育園への支援内容は。

保健福祉部長
 待機児童解消に向けて、保育士の雇用に対し支援していくということで、民間保育園には理解していただいている。

記者
 賃金面なども含まれるか。

保健福祉部長
 そうしたこともある。

記者
 財源についてはどうか。

市長
 予算の関係なので、現時点では公表できない。

保健福祉部長
 いずれにしても雇用に関する支援であると理解していただきたい。

記者
 対象になる民間保育園は何園あるのか。

保健福祉部長
 9園である。

神田川ふれあい広場整備工事の実施について

神田川ふれあい広場整備工事の実施について
 まちなかの景観にふさわしい観光拠点づくりとして、平成6年度、7年度の2カ年で整備されて以来、20年に渡り市民の皆様の憩いの場として親しまれてきました「神田川ふれあい広場」をリニューアルします。
 神田川ふれあい広場は、整備後20年が経過し、大分諸施設等の老朽化が著しくなったことや、また「富士宮市世界遺産のまちづくり整備基本構想」において、浅間大社周辺が基本構想策定地域のコアエリアとして位置づけられており、その中で、「品格のある ふれあい空間ゾーン」として、その役割を果たすことから、富士宮市世界遺産のまちづくり基本構想の方針にそって、「国史跡としてふさわしい水と緑の空間の創出」をコンセプトに広場の再整備を実施することとなりました。
 芝生広場や築山の緑と、神田川から水を導入にしての水遊び場の整備により、老若男女、児童、幼児の憩いの場となるよう設計されています。
 また、四阿(あずまや)や公衆トイレ等も新しい近代的で衛生的な美しい施設に整備されます。工事期間は、平成27年12月9日(水)から開始し、本年度内の完成を予定しております。約4カ月の間、皆様には御迷惑をお掛けしますが、ご理解、ご協力をお願い致します。

さくやちゃんの絵本「さくやちゃんのひみつ」発行!
市内園児等へクリスマスプレゼントを届けます。について

 市では、未来の富士宮市を支えていく子どもたちに、幼少の頃から、自分が生まれ育つまちの魅力を知り、馴染むことによって、郷土愛を育んでいただくことを目的に、さくやちゃんの絵本「さくやちゃんのひみつ」を発行し、市内の保育園や幼稚園等に配布します。
 絵本の内容は、さくやちゃんが浅間大社に祀られているコノハナサクヤヒメの化身であること、また、さくやちゃんが身にまとっている帽子や衣装の秘密を通して、富士山、ふじざくら、富士宮やきそば、にじます、白糸の滝など富士宮市の魅力について理解してもらえるよう、可愛らしく、またコミカルに表現した内容となっています。
 表紙裏には、「さくやちゃんをさがせ!」などのゲームの要素も取り入れ、園児たちがみんなで楽しめる内容になっています。
 なお、絵本の原画は、さくやちゃんの原作者である三島市在住の高柳順子さんに描いていただきました。
 保育園、幼稚園等への配布後、順次市内の図書館や病院などへも配布を行う予定です。

平成27年「富士宮市10大ニュース」及び「今年の一文字」の結果発表について

 本年も、平成27年11月13日(金)~平成27年11月27日(金)までの間、平成27年中の富士宮市での印象に残る出来事や、今年の富士宮市を象徴する一文字を市内外から募集しました。
 この事業は、その年に富士宮市で起こった出来事や、その年の富士宮市を象徴する漢字一文字を市内外から広く募集することにより、市民の皆様と一緒にその一年を振り返り、思い出を共有していただくものであります。
 市職員による投票や、インターネット投票、各出張所・公民館における投票を行い、「富士宮市10大ニュース」には1,663件の投票がありました。また、「今年の一文字」には266件の応募がありました。
 それでは、結果を発表させていていただきます。

 まず、富士宮市の10大ニュースですが、

 第10位は「児童館・勤労青少年ホーム閉館」でした。
 市民の皆さまに愛された児童館・勤労者青少年ホームですが、老朽化が進み、また、耐震性等についても懸念されるため、惜しまれながら閉館となりました。
 長い間施設を利用していただいた市民の皆さまにお礼を申し上げたいと思っております。
 児童館で行われていた「おもちゃ病院」事業や、「あそびの教室」事業、各種講座などは、駅前交流センター「きらら」や総合福祉会館などで継続して開催しておりますので、こちらの施設をご利用いただきたいと思います。
 なお、児童館の代替施設としては、白糸自然公園の中にある体育館を整備して、利用していただきたいと考えています。

 第9位には、「富士市・富士宮市共同電算化に伴う新システムが両市で稼働」がランクインしました。
 本年1月から、富士市・富士宮市の基幹システム等が共通化されました。今までは、両市でそれぞれにパッケージシステムを導入したり、大型汎用コンピューターを使用した独自システムなどを運用し、それぞれに運用コストや改修費用が発生しておりましたが、システムが共通化されたことにより、これらにかかるコストが削減され、削減効果は今後10年間で約15億4,400万円になると見込んでおり、経費節減という観点からも意義深いものであると感じております。

 次に第8位は、「学校給食センター建設工事始まる」です。
 平成29年4月供用開始の開設を目指し、市内北山で学校給食センターの建設工事を行っております。現在工事は基礎工事が完了し、鉄骨も立ち上がり、順調に進んでおります。
 新たな学校給食センターが、学校給食の提供をはじめ、食のまち富士宮にふさわしい「食育」と「食のまちづくり」を推進する施設として、多くの市民が交流できる食の拠点となるよう期待をしております。

 次に第7位は、「白糸の滝展望場完成」です。白糸の滝の西側に新たに設置した展望場が、ランクインしました。晴れた日には、富士山と白糸の滝を一度に眺めることができる、大変贅沢な展望場となっています。
 設置以降、白糸の滝の新たな見どころとして、観光客の方にも多く利用していただいております。これからの季節は、雪が積もった冬山の富士山が見え、市民の皆様をはじめ、多くの方に富士宮市が誇る美しい風景を、楽しんでいただきたいと思っております。

 次に第6位には、本年4月26日に行われた「富士宮市議会議員・富士宮市長選挙」が入りました。
 私も、2期目の市政を市民の皆様から託され、これまで以上に気持ちを引き締め、市政運営に取り組んでまいりたいと思います。

 第5位にランクインしたのは、「国勢調査はじまる」でした。
 今年度は、紙による調査以外にも、インターネットによる回答も可能になり、市内では、約4割の方がインターネットによる回答を行っていただきました。調査にご協力くださいました市民の皆様には、改めて感謝を申し上げます。

 引き続いて第4位は、「大富士交流センターオープン」が入りました。
 本年9月1日に、大富士中学校区の地区公民館として、また、地域における交流活動の推進や営利事業、飲食を伴う使用もできる大富士交流センターがオープンしました。
 市内公民館の中では最大規模の収容人数200人の集会室や図書室、調理室や和室なども備えており、大富士地域だけでなく、市民の皆様に気軽に利用していただければと思っております。

 いよいよトップ3の発表に入ります。

 まず第3位は、「富士市・富士宮市消防指令センター開設」です。
 本年9月、富士市消防防災庁舎に開設された「富士市・富士宮市消防指令センター」により、本市と富士市の消防指令業務が共通化されました。
 新しい消防指令センターでは、新システムの導入により、GPSを利用した車両位置の管理や、119番の受信直後に、火災か救急かの判別ができるようになり、災害現場までの到達時間が短縮されるようになっています。
 両市の市民の皆様の安心・安全のために、このセンターの適切な運用に努めてまいりたいと考えております。

 続いて第2位は、「NHKの番組「ブラタモリ」でタレントのタモリさんが来宮し、富士登山を行う」がランクインしました。
番組中では、富士山本宮浅間大社や、富士宮口から富士登山に挑戦する姿が放送され、本市の様子が全国放送されました。
 番組を通じて、本市の魅力、富士山の歴史的・文化的な価値が全国の皆さんに届けられたのではないでしょうか。

それでは、いよいよ本年の富士宮市10大ニュース第1位を発表します。

 第1位は、本年8月に「ふもとっぱら」で開催された、長渕剛さんの「長渕剛10万人オールナイトライヴ2015in富士山麓」でした。
 富士宮市におけるイベントの規模としては、過去に例を見ない規模であったこと、また、富士山本宮浅間大社における奉納ライヴを行っていただいたこと等が職員や市民の皆様の心に深く残ったものではないかと思われます。

 以上で、今年の富士宮市10大ニュースの発表を終わります。

 次に、富士宮市今年の一文字の発表に入ります。

 最も応募総数が多かったものは、「剛」となりました。
 10大ニュースでも1位となりましたが、やはり長渕剛さんの10万人コンサートから連想して「剛」の文字を選ばれた方が多数でした。
 関連して、このコンサートが開催された麓地区の「麓」が第2位となっており、大規模イベントの影響力の大きさを感じさせるものでありました。

 以上で、富士宮市10大ニュース・富士宮市今年の一文字の発表とさせていただきます。

富士山女子駅伝「全日本大学女子選抜駅伝競走」について

 富士山の麓をコースとして開催される富士山女子駅伝、正式名称、全日本大学女子選抜駅伝競走の開催が、いよいよ近付いてまいりましたので、再度、ご案内させていただきます。
 今年は、開催日が年末の12月30日になり、また、全国にレースの模様が生中継されることから、富士宮市のPR効果も大いに期待されるところであります。大会開催においては、これまで以上に、市民や企業の皆様に、ご理解とご協力をいただくことになりますが、大会の成功に向けて、全力で取り組んでまいりたいと思っています。
 また、今大会から、静岡県学生選抜チームの参加が決まりました。この選抜チーム15名の中に、富士宮市出身で、現在東京農業大学2年生の塩川 結 選手が選出されました。
 塩川選手は、静岡県市町対抗駅伝競走大会の、第6回大会から富士宮市の代表選手として選出され、活躍されてきました。
 今大会における、地元出身選手の活躍も大いに期待したいと思います。

発表以外の質疑応答の要旨

記者
 稲子地区において、梅を活用し特産品を作るということで現在資金集めをしているが、資金が集まらない場合市において、何か考えているのか。

未来企画課
 現在クラウドファンディングにおいては難しい状況であるが、現在商工会議所や観光協会などにおいて現金での資金集めを呼びかけており、実施の方向で努力している。


記者
 富士山の簡易トイレについて、結果と来年の方向性について。

産業振興部長
 現在集計中のため、後日お知らせする。

市長
 登山シーズン終了後は登山は控えてもらいたいが、富士山の環境保護の見地から設置したものである。


記者
 県内で初めて手話言語条例が制定されたが、今後どのようにしていくのか。

市長
 講座などを開催し、市民や職員も手話を覚えるようにしていき手話の必要性を理解していただく。また議会などでも手話の導入を検討できればと考えている。


記者
 マイナンバーの通知カードの返却が、富士宮市においても3000から4000出ているようだが、今のところの利便性を高めるような方法など何か考えているか。

総務部長
 今後国の状況なども踏まえ、どのような利用が考えられるか検討していきたいと思っている。


記者
 JAが発表したTPPの影響試算において特に鶏卵のパーセンテージが高かったようであるが、これについてどう考えるか。

市長
 大変な時期を迎えていると思っている。本市においても日本で指折りの鶏卵工場もあるので、それらへの打撃は大きいと思うが、6次産業化で活路を見出してもらいたいと考えている。

年末のあいさつ

 今年最後の定例記者会見ですので、一言、年末のご挨拶を申し上げます。
 今年度は、第5次富士宮市総合計画の策定の年でありました。昨日、11月定例議会において、その基本構想の議決をいただいたところであります。
 市長として、10年に1度のまちづくり計画である総合計画を策定することができたことは、幸運であったと思うとともに、これから計画の実現に向けて、しっかりと兜の緒を締め、頑張っていかなければならないと思っています。
 また、国が推し進める「地方創生」に基づく、「総合戦略」の策定につきましては、先ほど申しました「第5次富士宮市総合計画」の、重点的な取組と共通する部分がたくさんありますので、両方の計画を整合させる形で、スムーズに策定することができました。
 市長に就任以来、これまで、「住んでよし 訪れてよし」「生んでよし 育ててよし」「学んでよし 働いてよし」「出会ってよし 結ばれてよし」を私自身のまちづくりの合言葉ということで市政運営に当たっておりますが、これは、「地方創生の先取りだった」という自負を持っております。総合計画と総合戦略、この2つの計画において、市政運営への心構えが、骨格としてしっかり組み込むことができたと思っております。
 今後は、いよいよ実践の時となりますので、今までどおり「誠心誠意」市政運営に取り組んでいく覚悟であります。
 寒さ厳しい時節柄、皆様方におかれましては、健康に留意され、よいお年をお迎えくださいますようお祈り申し上げまして、年末のご挨拶とさせていただきます。
 ありがとうございました。

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企画部 情報発信課 広聴広報係

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電話番号: 0544-22-1119

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