富士山西麓地域森林整備推進協定の締結(更新)について掲載しています。
2016年3月22日、富士宮市役所において、富士宮市、富士宮市上井出財産区、日本製紙株式会社、林野庁関東森林管理局静岡森林管理署、静岡県富士農林事務所の5者で、2012年2月に締結した協定の更新に当たって『富士山西麓地域森林整備推進協定』に日本製紙株式会社が加わり、5者間で協定の更新をしました。
隣接する森林約680haを管理する日本製紙株式会社が今回新たに協定者に加わります。
この協定には、森林整備区域を設けて、間伐、路網の整備、木材の安定供給、ｼｶ等の野生動物被害対策などに連携して取り組むことで、富士山の景観に配慮した森林づくりにも寄与するものです。
1. 期 間：2021年4月1日から2026年3月31日 5年間 (更新あり)
2. 計画区域：4,601ha(市有林：303ha財産区有林289ha日本製紙株式会社679ha国有林3,330ha)
3. 整備内容：間伐608ha路網整備(改良含む)27,660m木材生産34,394立方メートル
運営会議
テーダマツ活用に向けた勉強会
天然更新しているテーダマツ
加工されたテーダマツ合板
ニホンジカ対策研修会
筒状の防護ネット
市有林の概要
ゾーニング
列状間伐
防災水源涵養森林作業道
富士山世界遺産センター『SGECプロジェクト認証取得』
富士宮市営林委員会
ナメコの研究
産業振興部 農業政策課 林業係
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