「ふじのくに美しく品格のある邑(むら)」とは、地域の「宝(資源)」を大切に思い、それを守り、次世代につなげていこうとする人々が集い、真摯な活動を行っている理想の農山漁村として認定した地域です。

平成29年12月13日大安吉日に「白糸の里」公式ｳｪﾌﾞｻｲﾄがｵーﾌﾟﾝしました。
ﾄｯﾌﾟﾍﾟーｼﾞはﾌｪｲｽﾌﾞｯｸと連動し、ｲﾍﾞﾝﾄ・活動情報など、最新の情報が確認できます。
その他、白糸の里紹介(品格のある邑とは・白糸の里概要・白糸の里活動の歩み)、お知らせ(年間ｽｹｼﾞｭーﾙ)、ｳｫーｷﾝｸﾞｺーｽの見どころ(白糸の里・見どころ紹介)、周辺ｶﾞｲﾄﾞ、富士山ﾗｲﾌﾞｶﾒﾗ、写真ｷﾞｬﾗﾘーなど地域の情報を網羅しています。
ぜひご覧ください。

平成29年10月、「天子ｹ岳の里」がふじのくに美しく品格のある邑に選定されました。

平成28年10月、「内房の里」がふじのくに美しく品格のある邑に選定されました。

平成28年2月9日に開催された、平成28年度「ふじのくに美しく品格のある邑ﾌｫーﾗﾑ」の顕彰式典で、富士宮市の「南条の里」が知事顕彰を受賞しました。
式典では、平成27年度に登録されている100邑の中から環境・社会・経済の各項目について、活発で発展的な取り組みを行っている優れた邑から3邑が選ばれ表彰されました。受賞式では、副知事から「南条の里」代表の牧野弘さんに顕彰状が贈られました。

顕彰式典

市長報告

平成27年3月19日に開催された、平成26年度「ふじのくに美しく品格のある邑ﾌｫーﾗﾑ」の顕彰式典で、富士宮市の「白糸の里」が知事顕彰を受賞しました。
式典では、平成26年度に登録されている84邑の中から環境・社会・経済の各項目について活発で発展的な取り組みを行っている優れた邑5邑が知事顕彰に選ばれました。受賞式では、副知事から「白糸の里」代表の渡邊勝さん(92才)に顕彰状が贈られました。

式典の様子

静岡県では、明るい展望を抱いて農林漁業にいそしむ人たちと、その地域が持つ魅力に引かれて集まった人たちが、一緒に農山漁村の将来を考えて行動し、幸福感を共有できるｺﾐｭﾆﾃｨの形成を目指して、「ふじのくに美しく品格のある邑づくり」を推進しています。

平成26年2月23日にｷﾗﾒｯｾぬまづで行われた、平成25年度「ふじのくに美しく品格のある邑」顕彰式典で知事顕彰を受賞した4地域の一つに、富士宮市の「柚野の里」が選ばれました。 知事顕彰は、ふじのくに美しく品格のある邑に登録されている65の邑の中から、邑の環境・地域社会・経済及び全体の各項目について、活動が優れていると認められた邑に贈られるものです。
顕彰式典の後、「ふじのくに美しく品格のある邑まつり」が行われ、美しく品格のある邑ｺーﾅーのﾌﾞーｽでは「柚野の里」から富士錦酒造(株)と百姓のﾊﾟﾝ工房が出展、ｽﾃーｼﾞｲﾍﾞﾝﾄでは富士宮市立柚野中学校が邑における取り組みを発表し、連合会長である須藤市長があいさつをしました。

平成24年2月23日「富士山の日」に『ふじのくに美しく品格のある邑(むら)』連合が設立されました。

「ふじのくに美しく品格のある邑」には、県内全市町が参加し、すばらしい地域資源を有する県内農山漁村が、その魅力・美しさを発見、創出し、その価値を再評価することで地域への愛着心や誇りを醸成し、地域の主体性を尊重しながら意欲的に活動することを目的に設立されたものです。

富士宮市では、この取り組みに積極的に参加し、須藤市長が県内市長を代表し、この有識者会議のﾒﾝﾊﾞーとなっています。

当日は、新東名清水ﾊﾟーｷﾝｸﾞｴﾘｱでの設立宣言の後「くれいどる芝楽」でﾊﾟﾈﾙﾃﾞｨｽｶｯｼｮﾝが行われ、須藤市長も富士宮市在住の女優の工藤夕貴さん等とともにﾊﾟﾈﾗーとして富士宮市の農地の現状や今後の美しい地域づくりの展望について意見を述べました。

設立宣言を行う川勝知事

パネルディスカッションの様子

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