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「野生きのこ」の採取及び摂取自粛のお願い
市内で採取された野生きのこの放射性物質検査を実施したところ、食品衛生法で定められた一般食品の基準値100Bq/kgを超える放射性セシウムが検出されませんでした。
しかしながら、市内の野生きのこについて、国の原子力災害対策本部より出荷制限の指示が出されていることから、引き続き採取、摂取及び出荷は控えてください。
放射性セシウム検査結果【採取日2025年10月21日 単位=Bq/kg】
チャナメツムタケ
- セシウム134 9.2未満
- セシウム137 12.8
ナラタケ
- セシウム134 6.8未満
- セシウム137 9.3未満
セシウム合計はセシウム134とセシウム137を合算して有効数字2桁に四捨五入したもの。
食品衛生法に基づく一般食品の基準値 100Bq/kg以下。