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妊娠を希望している方への風しん予防接種

2023年06月20日掲載

妊娠を希望している方で、風しん抗体価が低いと判断された方を対象に、風しんの予防接種費用の一部助成を実施しています。


胎児の先天性風しん症候群予防のため、妊娠を希望している方で、風しん抗体価が低いと判断された方を対象に、風しんの予防接種費用の一部助成を実施しています。
助成期間は令和5年4月1日から令和6年3月31日までです。

公費助成対象者

下記1または2に該当し、風しん抗体検査を受けた結果、抗体価が低かった方

  1. 妊娠希望の女性とその同居家族
  2. 妊婦の同居家族

ワクチンの種類・助成額・接種回数等  

風しんワクチンまたは麻しん風しん混合ワクチンの接種費用を助成します。

ワクチンの種類 助成額 接種回数
風しんワクチン 4,000円 1回
麻しん風しん混合ワクチン 5,000円 1回
  • 助成額(4,000円または5,000円)を超える費用については、自己負担となります。ご了承ください。
  • 接種費用は各医療機関によって異なります。
  • 一度この費用助成を受けてワクチン接種した後に再接種を希望する場合、接種費用は全額自己負担となります。

接種までの流れ

(1)健康増進課に事前申請する

接種を受ける前に、健康増進課へ申請してください。
検査結果を確認後、予診票を交付します。

【申請先:富士宮市健康増進課(保健センター)】
・富士宮市宮原12番地の1

申請時の持ち物
  • 風しん抗体検査の結果

(2)医療機関に接種の予約をする

下記実施医療機関をご確認の上、医療機関に接種の予約をしてください。
※実施医療機関以外での接種を希望される場合は、全額自己負担になりますのでご注意ください。

接種実施医療機関

(3)接種する

下記持ち物を持参し、予約した医療機関で接種を受けてください。
なお、助成額を超えた分の接種費用については、接種した医療機関にお支払いください。

接種時の持ち物
  • 富士宮市から交付された予診票
  • 富士宮市に住所があることが確認できる書類(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証など)

予防接種健康被害救済制度

風しんワクチンまたは麻しん風しん混合ワクチンを接種し、万が一予防接種による健康被害が発生した場合には、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく救済と、富士宮市が加入する予防接種事故賠償保障保険制度に基づく救済になります。

医薬品副反応健康被害救済制度

予防接種法の定期接種によらない任意の接種によって健康被害(医薬品を適正に使用したにもかかわらず発生した副作用により入院が必要な程度の疾病や傷害など)が生じた場合は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法による 被害の救済の対象となります。
健康被害の内容、程度などに応じて、薬事・食品衛生審議会(副作用被害判定部会)での審議を経た後、医療費、医療手当、障害年金、遺族年金、遺族一時金などが支給されます。

独立行政法人医薬品医療機器総合機構 健康被害救済部 救済制度相談窓口

電話番号:0120-149-931(フリーダイヤル)

注意事項

  • この予防接種は「任意接種」 です。ワクチンによる予防効果や副反応について十分にご理解の上で接種してください。
  • 妊娠中は風しんワクチン、麻しん風しん混合ワクチンの接種をすることができません。ご注意ください。
  • 女性の場合、風しんワクチン、麻しん風しん混合ワクチンの接種後2か月間は避妊が必要です。

間違い電話が多発しています。

間違い電話は相手の方に多大なご迷惑がかかってしまいます。
電話をかける際には電話番号をよくお確かめください。万一かけ間違いをしてしまった時は、相手の方に十分なご配慮をお願いします。

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お問い合わせ

保健福祉部 健康増進課 母子保健係

〒418-0005 静岡県富士宮市宮原12番地の1

電話番号: 0544-22-2727

ファクス: 0544-28-0267

メール : kenko@city.fujinomiya.lg.jp

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