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ヒトパピローマウイルスワクチン接種(子宮頸がん予防)

2021年04月01日掲載

ヒトパピローマウイルスワクチン接種(子宮頸がん予防)について掲載しています。

発がん性ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を防ぐワクチンがあります

国内で承認されている子宮頸がん予防ワクチン
  1. 2価ワクチン(サーバリックス):子宮頸がんから最も多く検出されるHPV16型とHPV18型に対する抗原を含むワクチン
  2. 4価ワクチン(ガーダシル):尖圭(せんけい)コンジローマ等の原因になるHPV6型とHPV11型の抗原も加えたワクチン

ワクチンを接種しても、これらの型以外の発がん性HPVの感染は予防できません。また、ワクチンは接種時に発がん性HPVに感染している人に対して、ウイルスを排除したり、発症している子宮頸がんや前がん病変(がんになる前の異常な細胞)の進行を遅らせたり、治療することはできません。

感染する前にワクチンを接種すると効果的です

子宮頸がんの発症は20代以降に多く、発がん性HPVに感染してから発症まで数年から十数年かかります。

子宮頸がんの主な原因と考えられている発がん性HPVは、性交渉で感染すると考えられています。発がん性HPVに感染する可能性が低い10代前半に子宮頸がんワクチンを接種することで、子宮頸がんの発症をより効果的に予防できます。

ワクチンを接種した後も、全ての発がん性HPVによる病変が防げるわけではないので、早期発見するために子宮頸がん検診の受診が必要です。
富士宮市が実施する子宮頸がん検診は、20歳以上を対象として2年に1回の受診間隔で実施されます。10代でワクチンを接種しても、20歳を過ぎたら定期的に子宮頸がん検診を受けましょう。
なお、10代の方は公的な検診制度はありません。気になる症状があったら、速やかに医療機関に受診しましょう。

ヒトパピローマウイルスワクチン(子宮頸がん予防)の効果

それぞれのワクチンは、感染や前がん病変の発症を予防する効果が確認されています。

子宮頸がんは多くの場合、発がん性HPVの持続的な感染や前がん病変の後に発症すると考えられており、これらを予防することにより、子宮頸がんを予防できると考えられています。子宮頸がんを発症するまでには発がん性HPVに感染後、数年から十数年かかります。臨床試験では、ワクチンにより発がん性HPVの持続的な感染および前がん病変が予防できることが確認されていますが、子宮頸がんに対する予防効果について確認されているわけではなく、海外で検討が続けられています。

対象年齢

小学6年から高校1年に相当する年齢の女子

(12歳となる日の属する年度の初日から16歳となる日の属する年度の末日までの間にある女子)

市からの通知

中学1年に相当する年齢の女子

※接種勧奨を一時差し控えています。(※1)

接種方法

ワクチンの種類 回数 間隔
サーバリックス(2価) 3回 1月以上の間隔をおいて2回接種した後、1回目の接種から5月以上、かつ2回目の接種から2月半以上

標準的には、中学1年に相当する年齢において、1月の間隔をおいて2回行った後、1回目の接種から6月の間隔をおいて1回行う。
ガータジル(4価) 3回 1月以上の間隔をおいて2回接種した後、3月以上

標準的には、中学1年に相当する年齢において、2月の間隔をおいて2回行った後、1回目の接種から6月の間隔をおいて1回行う。

接種時期

通年

実施医療機関

こどもが予防接種を受ける際に保護者が同伴できない場合は「委任状」が必要です

13歳以上で、予診票により保護者の同意等が確認できた場合、委任状は必要ありません。

副反応

頻度 サーバリックス(2価) ガータジル(4価)
10%以上 かゆみ、注射部分の痛み・赤み・腫れ、胃腸症状(吐き気、嘔吐、下痢、腹痛など)、筋肉の痛み、関節の痛み、頭痛、疲労 注射部分の痛み・赤み・腫れ
1~10%未満 発疹、じんましん、注射部分のしこり、めまい、発熱、上気道感染 発熱、注射部位のかゆみ、出血、不快感、頭痛
1%未満 注射部分のピリピリ感/ムズムズ感 注射部位のしこり、手足の痛み、筋肉が硬くなる、下痢、腹痛、白血球数増加
頻度不明 失神・血管迷走神経発作(息苦しい、息切れ、動悸、気を失うなど) 無力症(上まぶたの下垂、物が重なって見えるなど)寒気、疲れ、だるさ、血腫、気を失う、体がふらつくめまい、関節の痛み、筋肉痛、嘔吐、悪心、リンパ節の腫れ、痛み、皮膚局所の痛みと熱を伴った赤い腫れ

疾病

子宮頸がんと発がん性ヒトパピローマウイルス(HPV)

子宮頸がんは、発がん性HPV(ヒトパピローマウイルス)というウイルスの感染が原因で引き起こされ、子宮頸部(子宮の入り口)にできるがんです。20~30代で急増し、日本では年間約15,000人の女性が発症していると報告されています。
子宮頸がんは、初期の段階では自覚症状がほとんどないため、しばしば発見が遅れてしまいます。がんが進行すると、不正出血や性交時の出血などがみられます。

発がん性HPVは、感染しても多くの場合、感染は一時的で、ウイルスは自然に排除されます。その一部の感染が持続すると、子宮頸がんを発症することがあります。
発がん性HPVは特別な人だけが感染するのではなく、多くの女性が感染するごくありふれたウイルスです。

発がん性HPVには15種類ほどのタイプがあり、その中でもHPV 16型、18型は子宮頸がんから多くみつかるタイプです。日本人子宮頸がん患者の約60%からこの2種類の発がん性HPVが見つかっています。

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お問い合わせ

保健福祉部 健康増進課 母子保健係

〒418-0005 静岡県富士宮市宮原12番地の1

電話番号: 0544-22-2727

ファクス: 0544-28-0267

メール : kenko@city.fujinomiya.lg.jp

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