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第1番 宗心寺

2011年05月31日掲載


御詠歌
「この寺の ほとけの御影 朝毎に 富士の高嶺に 仰ぐ尊さ」

所在地 富士宮市矢立町168
浄土宗・京都知恩院末
 
大頂寺2世良故の弟子信誉が、元和4年(1618)大頂寺を去り念仏修行者として富士山で修行した後、大宮町の花島宗心に蔵屋敷の寄附を受け、富士山宗心寺を創建した。後に山号を十念山と改めたといわれる。本尊阿弥陀如来立像は、富士山修行中に与えられたと伝えられ、富士山から降臨した阿弥陀如来と伝承れている。
寺内に観音堂があり、行基菩薩作と伝承される聖観音立像が祀られ、富士横道観音霊場の1番札所となっている。

宗心寺観音堂宗心寺観音堂

宗心寺子育観音宗心寺子育観音

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