救急医療
2017年11月20日掲載
救急医療について掲載しています。
富士宮市救急医療センター
夜間や休日などにけがをしたり、具合が悪くなり緊急を要する場合は、救急医療センターを受診してください。(受診の際は、健康保険証を持参してください。)
電話番号
0544-24-9999
※重症の場合は、119で救急車を呼んでください。
住所
〒418-0005
静岡県富士宮市宮原12番地の1
診療時間(業務時間)
内科・小児科・外科
平日
午後7時から翌日午前8時まで
土曜日
午後2時から翌日午前8時まで
休日(日曜日・祝日)及び年末年始(12/29~1/3)
午前8時から翌朝8時まで
歯科
休日(日曜日・祝日)及び年末年始(12/29~1/3)
午前9時から午後5時まで
関連リンク
静岡こども救急電話相談
夜間、こどもの急な発熱、怪我等でお困りのとき、周りに相談できる人がいなくて不安なとき、救急病院に受診させるべきか迷われているときにご利用ください。
受診した方がよいのか、様子をみても大丈夫なのか、小児科医師や看護師が電話でアドバイスします。
電話番号
携帯電話とプッシュ回線の固定電話
局番なしの#8000
その他の電話
相談時間
平日
午後6時から翌日午前8時まで
土曜日
午後1時から翌日午前8時まで
日曜・祝日
午前8時から翌日午前8時まで
関連リンク
こどもの救急
(社)日本小児科学会が提供しているサイトで、生後1カ月~6歳のお子さんを対象に夜間や休日などの診療時間外に病院を受診するかどうか、判断の目安を提供しています。
救急医療を利用するにあたってのお願い
全国的に、医師の過重労働など救急医療体制の維持が問題になる中、当市でも急を要しない受診が増え続けると、現在の医療体制を維持できなくなるばかりか、時には急を要する患者の診療に支障をきたす状況も考えられます。
市民の皆様には、当市の救急医療体制を「守り」、「支える」ために、次のような受診を控えるなど、ご理解とご協力をお願いします。
「コンビニ受診」とも表現される安易な受診
- 昼間から症状があった(負傷した)が、放置し、夜間になってから受診した。
- 仕事で昼間に病院を受診できなかったので受診した。
- 以前から(2・3日前など)微熱が続いたり、体の調子が悪かったので受診した。
- 症状がないが、何となく調子が悪いので受診した。
- 何科を受診してよいか分からないのでとりあえず受診した。
- 待ち時間が病院や診療所より少ないから受診した。(すぐ診てもらえるから)
- 薬が無くなったから受診した。(少なくなって不安だから)
- 子ども医療費助成制度で薬を買うより安いので受診した。
- 病気のよろず相談的に受診した。
- 傷が擦過傷程度の軽症で、家庭薬で親が処置できるのに受診した。
- 兄弟の受診のついでに受診した。
- かかりつけ医がないので習慣的に救急を受診した。
「タクシー代わり」とも表現される安易な救急車出動要請
「モンスターペイシェント」とも表現される理不尽な要求や暴言・暴行
泥酔受診(急性アルコール中毒とは異なり、処置が困難なケース)
お問い合わせ
保健福祉部 福祉企画課 福祉企画係
〒418-8601 静岡県富士宮市弓沢町150番地(市役所1階)
電話番号: 0544-22-1457
ファクス: 0544-22-1277